eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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規制緩和で長いトレーラー

2016年04月13日 | eつれづれ
住宅に大型トレーラー突っ込む 住人にけがなし 鳥取・米子市
鳥取・米子市で13日朝、大型トレーラーが、道路脇の住宅に突っ込む事故があった。住人に、けがはなかった。
事故があったのは、米子市の県道で、13日午前6時50分ごろ、大型トレーラーが道路右側へはみ出し沿道の住宅に止めてあった軽乗用車を押しつぶしたあと、そのまま、住宅に突っ込んだ。住宅に住む人は「地震が来たのかなと思って。地震にしては衝撃がおかしいなと思って。たまたま、その時に、誰もが台所から離れたところだったので、けがは、家族は誰もしてません」と話した。
事故当時、住宅にいた2人は、別の部屋にいて無事だったが、大型トレーラーの運転手は、足に軽いけがをした。
現場付近は、見通しのよい直線道路で警察は大型トレーラーの運転手が、道路に飛び出した猫を避けようとして、ハンドル操作を誤ったのではないかとみて調べている。


こちらも規制緩和で、とんでもなく長い様だ。まず追い越しなど出来ないだろう。
プロでもとっさにハンドルを切るものなのか...トレーラーなど急な操作は絶対ダメだろう。
犬、ネコ、他の動物、これは、そのままハンドル切らず逝くしかないが、人間の場合は歩行者等の二次被害を考えれば突っ込むのか判断の難しい分かれ道だ。