eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

「太陽光発電」の水増し

2016年04月15日 | eつれづれ


これも全国民、企業がだしている賦課金、補助金制度のお金か...自然エネルギー発電も、お上の補助金など無しで全部公平な金額で買い取りでなければ、何時も逝っているが早く天下の愚策は廃止と願いたいものだ。

24時間クォーツタイマー

2016年04月15日 | eつれづれ

某、檀家の事業所より外灯が点かなくなったとの事で見たらタイマー時間がズレている。しばらく経っても同じ時間なので本体のモーターがパーとなった様だ。製造年は1997年なので19年経過、もう寿命か。

停電補償用のコンデンサが付いているが、このタイマーは、ツメを倒すだけで誰でもセット出来るので簡単、まだまだ需要はある。同じ物を交換して終了する。

「税額控除」の対象法人資格

2016年04月15日 | eつれづれ


お金を集めて、税務署より「寄付金の税額控除」を受ける対象法人維持となるには、人数の寄付実績が条件となる様だ。
これも若い人材、入会せず増加しない現実が近年多くなった...民間開放となりエィヤーの安ければベスト、保安管理料のたたき合い厳しい当然の成り行き。
やすかろーで技術を売るにも特に大したものも無し、マァ三途の川も近いかと、どうでも良いボランティアの檀家回り合掌。


熊本地震と命名される

2016年04月15日 | eつれづれ
熊本県で14日夜に起きた地震について、専門家は活断層による直下型地震の可能性が高いとみている。震度7を観測した益城町付近は2つの活断層が交わっており、地震が起きやすい場所として警戒されていた。
政府の地震調査委員会の長期評価によると、熊本県中部では布田川(ふたがわ)断層帯と日奈久(ひなぐ)断層帯がいずれもほぼ北東-南西方向に走っており、益城町付近で交差している。どちらの断層帯もM7級が想定されていた。
名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「どちらかの断層帯が関係した地震だろう。いわゆる直下型だ」と指摘。東大地震研究所の平田直教授(観測地震学)は「どの活断層が関係したのかは分からない」と話す。地震の規模がM6.5と想定より小さいことから、動いたのは断層帯の一部だった可能性もある。
防災システム研究所の山村武彦所長は「比較的浅い場所で活断層が動いた直下型と思われる。このタイプは震源の真上の狭い範囲で揺れが大きくなり、大きな被害をもたらす。震源が浅いと余震が頻発する可能性が高いので、当分は警戒が必要だ」と話す。
一方、益城町の北東約30キロには活火山の阿蘇山があるが、山岡教授は「山から離れており、噴火の引き金にはならないと思う」と指摘。東北大の長谷川昭名誉教授(地震学)は「一般論では地震でマグマが揺すられ火山噴火を誘発することがある。必要以上に恐れてはならないが、十分注意する必要がある」と話す。


昨日の夜に発生した地震で家の倒壊、甚大な被害が発生した様だ。
古い民家などは2階部分が落ちてペシャンコ状態、いつ来るか判らない地震...万一に備えるにしても、どうにもならない現実。


フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より
庶民の記録
『防災くまもと資料 恐怖におののいた明治22年の大地震』によると五野保萬(ごのやすま)は彼の日記で次のように記している。
7月28日。夜大地震の事。さて、夜11時30分に地震起こり一時は家も倒れる如く揺れ出し、実に稀なる大地震にて恐怖甚だし。8月4日 今度の大地震の原因は飽田郡金峰山より発せんと、もっぱら風評の談、山噴火の籠り居る由。8月7日、今日も震動一度をなす。今に熊本及近傍の人民は、山鹿町諸方に逃げ、家財を運搬して、身の要心をなす。熊本より山鹿町迄運送する車力人力等の賃銭六円も取り実に滅法の賃金。(中略)急迫の場合は、やむをえないこと右の如し。(中略)

明治に発生した地震も県民、遠の昔に忘れていた様だが、家建てるにもお金かかるし綺麗事だけでは、どうにもならずショウガナイ現実。外見は異常なくとも中のものは全部、落ち悲惨な状況だろう。自治体、自衛隊、食品、衣料会社、コンビニ、スーパーが被災者救済しなければ...大きなパン工場もある様だ。



今後の日本との外交どうなる

2016年04月15日 | eつれづれ
4・13総選挙の開票の結果、世論調査機関が一度も予測しなかった状況が生じた。その結果、2000年の第16代国会以来16年ぶりに与党の過半数割れとなった。第3党の国民の党が交渉団体を大きく上回る議席を獲得し、1996年の第15代総選挙以来20年ぶりに3党体制が国会に登場した。これを受け、任期を1年10カ月ほど残した朴槿恵(パク・クネ)大統領は執権後半期の国政運営に大きな挑戦を受けることになった。
14日午前1時50分現在の開票の結果、全国253選挙区のうちセヌリ党が105選挙区、共に民主党が109選挙区、国民の党が26選挙区、正義党が2選挙区、無所属が11選挙区でそれぞれ1位。比例代表政党得票率はセヌリ党35.9%、共に民主党2.6%、国民の党25.5%で、これを議席に換算すればセヌリ党18議席、共に民主党13議席、国民の党13議席となる。正義党は6.7%で3議席。このまま開票が終わる場合、セヌリ党は123議席、共に民主党は122議席、国民の党は39議席、正義党は5議席を獲得する。
122議席がかかる首都圏で、セヌリ党は弾劾の逆風を受けた2004年の第17代総選挙(ソウル16議席、京畿14議席)並みに振るわなかった。14日午前1時50分現在、ソウルの12選挙区、京畿の19選挙区だけで1位だ。京畿盆唐(ブンダン)甲・乙など伝統的に強い地域でも共に民主党候補に劣勢で、水原(スウォン)は5選挙区すべて共に民主党候補が当選した。
主な候補ではソウル鍾路(チョンノ)でセヌリ党の呉世勲(オ・セフン)候補が共に民主党の丁世均(チョン・セギュン)候補に敗れ、セヌリ党の安大熙(アン・デヒ)候補は麻浦(マポ)甲で共に民主党の盧雄来(ノ・ウンレ)候補に敗れた。無所属も旋風を起こした。大邱(テグ)でセヌリ党を離党した劉承ミン(ユ・スンミン)候補、朱豪英(チュ・ホヨン)候補、共に民主党を離党した洪宜洛(ホン・ウェラク)候補が当選した。
セヌリ党の元裕哲(ウォン・ユチョル)院内代表兼共同選挙対策委員長は「非常事態だと考えたが、これほどとは思っていなかった」とし「セヌリ党が公認の過程で見せた葛藤に支持層が失望したようだ」と語った。
当初100議席も難しいと予想された共に民主党はソウル・京畿など首都圏で圧勝したうえ、不毛地だった大邱(金富謙)と釜山(プサン)で善戦した。国民の党は28議席がかかる光州(クァンジュ)と全南(チョンナム)・全北(チョンブク)で14日午前1時50分現在、23選挙区で1位を守っている。
ユン・ジョンビン明知大政治外交学科教授は「20年ぶりに3党体制が復活したのは、2党独占体制を打破しなければいけないという国民の党の主張が受け入れられたということ」とし「口だけで既得権を手放すという従来の政党が今回の総選挙で審判を受けた」と話した。ユン教授は「結局、与党が過半数割れし、与党の一方的な独走が不可能になった」とし「青瓦台(チョンワデ、大統領府)統治スタイルも変わり、党-青瓦台関係や青瓦台-国会関係も変わる契機になるだろう」と説明した。


大方の予想を裏切ってクネ婆さん党、惨敗となった...日本も一時、期待した野党の政権交代劇も全くダメだったが、今よりマシを期待したのか。


野党に出した黒塗りTPP資料、余り問題、委員長の本、出版...こんな事に構っては入られない選挙準備しなくては??。
誰の応援、支持で当選したのかも忘れ、時の流行で民主を飛び出し△◯□の党を立ち上げ、次の選挙で立ちあげた党、議員は皆、落選の憂き目で消滅解散...今度の選挙あれば、また民主(進)で立候補する話、しかも共産党は独自の候補を立てず辞退し選挙協力する...あり得ない民共推薦、政治信条、理屈もへ理屈も関係なし、もうどうなっているのだと県民思う、整合性も何も無し、理由は色々あれど自分勝手そのもの...担ぐ御輿は軽い方がベターと言われるが???対する自公は新人の無名候補...看板と組織票だけ頼りの様だ。
新たな船出をした民心党、裏切りものを寛大な心で受け入れる、そして共闘して戦う考えもしなかったシナリオ、難しい事は判らないが素直に選挙民としてダメだコリャー。
野党、これでは節操も何も無し期待もされず、一人芝居では何も出来ない、資金??志は捨てずドロ船の古巣に担がれるか??。マァ政治家は口先八丁なのでマンマと乗せられるが用心して1票を投じよう...。