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文春、新潮スクープで売上絶好調か

2016年04月03日 | eつれづれ
【地球5周分】民進党エース・ガソリン山尾が政治資金疑惑にダンマリ→自民党中堅「ガソリン代使ったの私だ」と皮肉
はや失態!?民進党エース・山尾政調会長、政治資金疑惑にダンマリ
民進党の政調会長に抜擢された山尾志桜里氏を「政治とカネ」問題が直撃した。
山尾氏自らの資金管理団体などの不可解な政治資金の動きを31日発売の週刊新潮が報じた。渦中の山尾氏は同日、待機児童問題で安倍晋三政権を追及する歯切れの良さとは対照的に「確認中」を理由に口を閉ざした。だが、説明責任を果たさないままでは、旗揚げ直後の民進党のイメージダウンに直結しかねない。
「事実関係を確認しています」「まずは確認したい」。山尾氏は31日、国会内の民進党控室前で記者団に取り囲まれたが、「確認中」を連発しただけで事実上の「ゼロ回答」だった。
不可解な使途が指摘されているのは山尾氏自らの資金管理団体「桜友会」の平成24年分の政治資金収支報告書だ。個人からの寄付の上限額を超える1144万円を山尾氏自身から受けたと記載。その後、寄付は920万円と今年1月14日付で訂正した。さらに、山尾氏が支部長を務める愛知県内の政党支部の24年分収支報告書では230万円分のガソリン代を計上していたことも判明。
週刊新潮では当時のガソリン価格などをもとに試算すると走行距離は約21万キロメートル。地球5周分相当と指摘している。
検事出身の山尾氏は衆院当選2回。「若手のエース」(党幹部)と注目され今年2月の国会論戦で「保育園落ちた」の匿名ブログを取り上げた。3月9日の衆院厚生労働委員会では待機児童の解消について「理解のない首相では進まない」と舌鋒鋭く追及。この論戦力が評価され、民進党の結党大会で政調会長への起用が決まった。夏の参院選で「自民1強」に対する切り込み隊長の役割を期待されてのことだ。
だが、その矢先に浮上した政治資金問題。民進党は旧民主党時代を含め、甘利明前経済再生担当相の政治とカネ問題を厳しく批判してきた。山尾氏本人による説明が遅れれば4月の衆院補選と夏の参院選に影響しかねない。
民進党の閣僚経験者は「230万円分もガソリン代を使うわけがない」と顔を曇らせる。一方、自民党中堅は「保育園落ちたの私だ」をもじってこう皮肉ってみせた。「ガソリン代使ったの私だ」実にタイミングの良いフレーズ、そして綺麗なイラストだ。


文春、新潮のスクープ合戦...今度は民心党、期待の新人のせこいガソリン代詐欺か。
どこかの県議にもあった宇宙の果てまで行く様な距離数のガソリン代請求。
あれも、これも我々が納めた血税なのだ、記事が本当ならトンでもないズレズレ感覚の持ち主。スタートから岡田船長のドロ船に亀裂走り、早々に浸水始まる様だ。日本死ねのフレーズが、こだまの様に民心党死ねと、数倍になって返って来たか!?。


船出した民心党、略称はDPとあるが、庶民は「デコポン」しか思い浮かばない様だトホホ。

民進党の山尾志桜里(しおり)政調会長は28日、保育所の待機児童問題について「安倍政権は子供や未来にお金を出そうとしない。参院選で切り込んでいく必要がある」と述べ、夏の参院選に向けて安倍政権を追及する意欲を示した。
山尾氏は「保育園落ちた」の匿名ブログを国会で取り上げて注目され27日に結党した民進党の政調会長に抜てきされた。
山尾氏は政府が28日発表した「一時預かり拡充」などの緊急対策について「予算は出さず、質を落としてちょっぴり(受け入れ)量を増やす暫定案に過ぎない。内容が不十分などころかリスクを高めかねない」と批判した。
また、安倍政権が憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認に踏み切ったことに関連し、「首相は憲法の枠を超えて解釈する自由があると考えているようだ」と指摘。その上で、首相が意欲を示す憲法改正について、「政治は国民が本当に求めている少子化対策、子育て対策をやるべきなのに、なぜ憲法改正なのか」と問題視する姿勢を示した。

△今度は...「黒塗りにしたの私だ」
民進党の江田代表代行、官僚時代の経験を激白
民進党の江田憲司代表代行は7日の記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる国会審議で政府が「黒塗り」の交渉文書を公開したことに関し江田氏自身も通商産業省(現経済産業省)時代に対米交渉資料を黒く塗りつぶした経験があることを明らかにした。「(役所は)必要のないところまで黒塗りにする。
対米交渉で私も昔やってましたから」と激白した。
「迷ったら全部消す」のが官僚体質とも指摘した上で後半国会の焦点のTPP審議には「国民が不安を抱えているわけだから、野党としては徹底的に情報公開を求めていく姿勢が大事だ」と強調した。「どんどん追及していけば小出し、後出しで出てくる。これも官僚組織の習性だ」と述べた。