eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

エクセル→ワードラベル印刷まで

2016年02月05日 | eつれづれ

この内容通り、やれば誰でも簡単にラベル印刷が可能。

以降の説明パソコン画像は後、6枚程度ある。

エクセル住所録よりVBAマクロプログラムで領収書印刷を一気に行い、住所ラベル印刷も行う。後の応用も簡単に出来る様になる。ノウハウあればエクセルとワードで、何でも実行出来る。

シャープ、東芝も危ないのか!?

2016年02月05日 | eつれづれ

台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長(会長)は5日、大阪市内で記者会見し、経営再建中のシャープの支援で優先交渉権を得たことを明らかにした。鴻海はシャープを事実上買収し、事業は売却せず、雇用を確保しながら再建を目指す方針。総額7000億円の資金を投じる。今月29日に最終契約を結ぶ方向だ。
 郭会長は急きょ来日し、大阪市のシャープ本社を訪れ、高橋興三社長ら経営陣と大詰めの交渉を行った。郭会長は「90%乗り越えた。残るのは法律的な面でほとんど問題ない」と述べ、交渉は大筋で合意したとの認識を示した。 

シャープ、東芝と言い昔では考えられない事だ。早川電機、東京芝浦電気が懐かしい。
何れの会社も技術力は世界屈指だが、時代の読みを間違えた経営者の責任は大きい。



口利きも代議士のリッパなお仕事

2016年02月05日 | eつれづれ
職務行為じたいが違法でなくても賄賂罪は成立する―
なされた職務行為が違法でなくとも賄賂罪は成立します。正当な職務行為であっても、つまり、政治を曲げなくても、賄賂罪は成立します。これは、およそ公務に従事する者が、その職務に関して金品を受け取ることは、国民に対して公務の公正さに対する不信感を与えることになるというのがその理由です。
これについては、多数の判例がありますが、次の判例が有名です。事案は、愛知県県会議員が同僚議員に依頼され、県議会で、ある議案に賛成の意を表しその成立に尽力したところ、報酬を期待していなかったにもかかわらず、後から突然謝礼として200円を贈られたというものでした。弁護人は、この200円は後日突然贈ってきたもので事前に約束があったものではなく、したがって職務を不正に執行するおそれはなかったから、これを収賄罪で処罰するのは不当であると主張しました。これに対して、裁判所は、「公務員が事前事後を問わず、職務執行に関し直接間接に利益を獲得するかごときは、世人をしてその廉潔を疑わしめ、ひいては職務上の威厳を失墜するに至るのおそれあり」(大審院大正2年12月13日判決)として、職務は適正であっても事後に不当な金を得たことは公務の廉潔性を疑わせるとしています。なお、公務員が賄賂をもらって実際に不正を働いた場合は、加重収賄罪として重く処罰されるのは当然です。


口利きは、遠藤大臣にも疑惑が...せっかく最後のチャンスに大臣になったので何がなんでも辞任などしないぞ!!。

北のミサイル燃料注入

2016年02月05日 | eつれづれ
―北朝鮮はなぜ、衛星を打ち上げてはいけないの。
 衛星を打ち上げるロケットは、弾頭を載せて兵器として使われれば、弾道ミサイルになる。このため、ロケットとミサイルの開発は表裏一体なんだ。北朝鮮は長距離弾道ミサイルの発射実験を繰り返してきたため、国連安全保障理事会の制裁決議で、弾道ミサイルの開発や、弾道ミサイルの技術を使った飛行体の発射を禁じられている。
 2012年12月、北朝鮮はやはり人工衛星の打ち上げ名目で3段式のロケット「銀河3号」を発射した。だけど、構造は長距離弾道ミサイル「テポドン2号」と似ていて、1段目のエンジンは、中距離弾道ミサイル「ノドン」のエンジンを束ねたものだった。

北朝鮮、ミサイル燃料注入か 米「数日内にも発射準備」
米ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮研究グループ「38ノース」によると、1日に撮影された弾道ミサイル発射台(中央右)周辺では、人や車両の動きが活発になっていた=エアバス・ディフェンス・アンド・スペース/38ノース提供
衛星打ち上げ名目で事実上の弾道ミサイル発射予告をしている北朝鮮が、すでにミサイルへの燃料注入を始めたとみられることが4日わかった。米国防当局者が朝日新聞に明らかにした。「早ければ数日内に発射準備が整う」としており、北朝鮮が設定した発射予告期間初日の8日から間を置かずに発射される可能性がある。
国防当局者によると事実上の弾道ミサイルへの燃料注入の動きが見られたのは、北朝鮮北西部、平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)の発射場。現地時間の4日以降、屋根のある鉄道施設や作業用の白い幕で覆われたミサイル発射台、燃料庫がある場所で、人や機材の動きが活発になった。米国は地表にある大きさ30センチ程度の物体も解析できる軍事偵察衛星などを使って北朝鮮の動きを監視しており、すでに燃料の注入が始まったと判断した。

中国の北への今までの支援も何も効果無し、そろそろ考え方を変えるにしても時、既に遅し、甘やかしたツケが...。