eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

ZPDの静電容量0.25ナノF

2012年11月23日 | eつれづれ
先のPAS内にあった零相電圧検出器(ZPD)用コンデンサ1相の容量は0.25ナノF(250ピコF)を確認した。余りにも単位の0が続き訳が判らなくなるのでエクセルで判定○、×を作る。

テスターで高圧側のコンデンサZPD、静電容量確認...ナノ単位は10E-9で、とても小さいがマイクロとピコの中間。



次々綺麗事を撤回か...

2012年11月23日 | eつれづれ
日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は20日、記者団に企業・団体献金の全面禁止を撤回する方針を示し、「旧太陽の党と合流する時に現職の国会議員について(禁止すること)は難しかった」と釈明した。今後、全面禁止を定めた党規約を改正し、献金の上限額や受領できる期間を定める。旧太陽との合流を優先するため、維新が看板施策を譲歩した形となった。維新と旧太陽が合流時に合意した基本政策では「企業・団体献金は廃止」としながらも、「経過措置として上限を設ける」と明記し、事実上の抜け穴を設けた。
橋下氏はこの日、市役所で記者団に「個人献金を促すような法制度も整っていない」と釈明。合流協議で、旧太陽の園田博之前衆院議員が「法制度ができるまでは一定の上限を定めることが限界だ」と全面禁止に難色を示し、維新側が受け入れた経緯を明らかにした。
松井一郎幹事長(大阪府知事)も府庁で記者団に「旧太陽との話では、今すぐ(禁止)では齟齬(そご)をきたすとの話だった」と説明。「大企業や団体からドカンともらうとしがらみができるが、少ない金で応援してくれるのはいい」と述べ、中小企業などからの少額献金は容認する考えを明らかにした。橋下氏は9月、企業・団体献金の全面禁止に関し、「維新の会の特徴の一つ。絶対に自民党や民主党ではできない。今までの政治と決別するという意味で譲れない線だ」と表明。党規約にも明記し、賛同しない議員の維新加入を認めない考えを示していた。

そんな事はバカでも判りきったことだが理想論ばかり並べても供託金は自前、ポスター代も徴収...何事も先立つものが無いとドウニモなりません。
そして、政策などドウデモ良く単なる数合わせとなり野合そのものとなって...風も、そよ風程度にダウンが現状か。

新設受電工事の見学

2012年11月23日 | eつれづれ
過日、実施したAC耐圧試験が終わりVT.LA内蔵PASの装柱作業。

柱上に取付完了する。

アース棒の打ち込み...3本で、取りあえず14Ω、銅板の埋設で10Ω以下となるだろう。

アース銅板。

キュービクルより配線となるハンドホール設置。

地中梁とCD管布設。