二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

どんな展開になるか。

2016年08月05日 14時45分23秒 | ニ言瓦版
自民党は、深刻かもしれない。
都議会の自民党は、深刻だ。
管理者の首切りでは、済まない。
これから、どんな調査で、出てくるか。



「自民党東京都連は4日午前、都知事選敗北を受けて党本部で幹部会議を開いた。石原伸晃会長(経済再生担当相)や、「都議会のドン」こと内田茂幹事長ら、執行部5人が辞任を表明した。総退陣となる。一方、小池百合子都知事は「都政改革本部」を新設し、東京五輪を含む「利権」に切り込む考えを示した。本格追及が始まれば事件に直結しかねない“事案”が出てくる可能性もあり、捜査当局も強い関心を寄せているようだ。

 「伏魔殿」「ブラックボックス」といわれた自民党都連が激震している。分裂選挙と都知事選敗北の責任を取り、石原氏や内田氏ら都連5役が辞任を表明した。後任をめぐり、会議が紛糾しているとの情報もある。

 都連関係者は「内田氏は、2005年から10年以上にわたって幹事長として君臨し、『国会議員以上の力を持つ』といわれた。辞任で、その政治力が弱まるのは間違いない」と断言した。

 そんななか、小池氏は都政刷新に向けた歩みを進めている。2日の就任記者会見では、外部の有識者を招いた「都政改革本部」を設置する意向を示し、都政透明化に全力を挙げる考えを強調した。

 都政改革本部の下には、「東京五輪・パラリンピック」と「情報公開」の2つの調査チームをつくる。特に注目されるのは、東京五輪の調査チームだ。東京五輪の総経費は当初、施設整備費を含めて7300億円程度だったが、いつのまか「2兆円」とも「3兆円」ともいわれるまでに膨らんでいる。ここに切り込めば“不正”が出てきても不思議ではない。

 小池氏は、夕刊フジの独占インタビュー(2日発行号)で、不正が見つかった場合の対応について、「捜査のメスを入れるのは当然だ。その場合、捜査当局に積極的に情報提供していく」と明言している。

 捜査当局の動きに詳しい永田町関係者は、次のように言う。

 「東京都は、総額約13兆円の予算規模を持ち、約16万人の職員を抱える。当然、多くの利権が眠っており、口利きなども十分予想される。都知事のゴーサインが出た以上、東京地検特捜部も、警視庁捜査二課も高い関心を持ち、情報収集をしているはずだ。動く気配がある」

 調査チームは9月中にも中間報告を発表する。その結果に、戦々恐々としている関係者もいるのではないか。」



やはり、どんな結果は、これからだろう。
いやも、もう、週刊誌などで、解っていることが、現実になるのかもしれない。

捜査当局も、調べることかもしれない。
五輪の最中が、9月までに、出てくるのかもしれない。

今後。


税務署も、決算でわかるのかもしれない。
不正か、物が出てくる企業は、その金がどこに、消えたか。


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考えると、

2016年08月05日 04時58分40秒 | ニ言瓦版
終わるのは、何か、あるのかもしれない。
視聴率は、出演料。




「明石家さんまが司会をつとめるフジテレビ系のトーク番組「さんまのまんま」が9月いっぱいで終了することがわかった。報道によると、30年を区切りと考え調整された結果だという。今後は年2回のスペシャル番組の放送を予定している。

 さんまといえば、他にも「踊る!さんま御殿!! 」や「ホンマでっか!?TV」、関西圏で放送されている「痛快!明石家電視台」などの番組で活躍している。そんなさんまは60歳を目処に引退をしようと本気で考えていたという。ただ、考えを改めたのが爆笑問題の太田光から、「今やめたら格好良すぎるから。落ちていくところを我々後輩に見せる義務がある」との言葉とのこと。

 このように一度は芸能界引退を撤回したさんまだが、再び、自身が引退するという考えに改めているという。かつてテレビの栄光とともに、その中心で長い間、活躍してきたさんまだが、テレビ文化の終焉は身を持って感じており、その歯がゆさから、「ポケモンGO」を「絶対にしない」と発言。芸能関係者にとっては「敵」との見方を示した。

 テレビ文化の終焉ともに、自身の役割も終えたと考えたさんまは、「さんまのまんま」だけでなく、来年の3月までに徐々に番組を終わらせていくのが濃厚のようだ。

 2014年の「笑っていいとも! グランドフィナーレ」では、共演したダウンタウンの松本人志から、「まだまだ売れるわ~」と皮肉られたさんま。そんな松本の言葉とは裏腹に、引退へ向けての序章がはじまっているようだ。」


フジテレビ系列は、視聴率の低迷が酷いのかもしれない。
今後、関西のテレビでも、他のテレビ局は、視聴率いいのかもしれない。


時代は、テレビの視聴率の低迷かもしれない。
面白い番組だが、同じ人が、出てくれば、それは、見ないものだ。

昔の話で、まだ、再度、対談では、それは、見ないものだ。
お笑いも高齢化の時代、
考えたら、年齢みれば、引退、契約社員の年齢だろう。
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解らない、疑問。

2016年08月05日 03時42分51秒 | ニ言瓦版
何か、疑問なこと。
よほど、内部が、経営が、悪いのかもしれない。
買収した、企業の赤字が凄いのかもしれない。



「楽天は4日、国内で2番目の規模のネットオークション「楽天オークション」を10月末で終了すると発表した。これに伴い、来年3月をめどに運営子会社を清算する。

 楽天オークションは「ヤフーオークション」に対抗するため、楽天とNTTドコモが共同出資して運営子会社を設立、2005年からネットオークションのサービスを続けてきたが、ヤフーの牙城を崩せなかった。

 またメルカリなどフリーマーケットアプリの利用者が近年急増していることなどから、伸び悩んでいた。

 一方、楽天はフリーマーケットアプリ「ラクマ」を14年から開始しており、今年2月には楽天オークションの流通総額を上回っていた。10年間続いた楽天オークションの終了後は、個人間の商品取引はラクマに集中させる。」


「楽天オークション」は、他の引き受けると、儲かることだろう。
ヤフーが、あんなに、凄いのに。

不思議である。
「フリーマーケットアプリ」そんなこと、ないだろう。


楽天の経営が、問題なのかもしれない。

野球球団でも、売るのが、経営にいいことだ。
英語が社内の標準とか、いうのが、昔あった。
酷い買収すれば、負債が他に影響して、
処分は、別のところ。


何か、赤字の出す、企業の典型である。
シャープ、東芝も、パナソニックも、似ている傾向。


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考えると、これから、それより、損失が。

2016年08月05日 03時36分33秒 | ニ言瓦版
これから、こういう、税金が、取られる。
正しいことしているか、しないかで、後々、税金が増える。



「空調機器大手「ダイキン工業」(大阪市)が大阪国税局の税務調査を受け、2015年3月期までの2年間で約7億4千万円の申告漏れを指摘されていたことが4日、同社への取材で分かった。このうち約1億2千万円は仮装・隠蔽を伴う所得隠しと認定された。
 ダイキン工業によると、重加算税などを含む追徴税額は約3億円。既に全額を納付したという。広報担当者は「適正な税務処理に努めたつもりだが、国税局と認識の違いがあった。指摘には従った」と話している。
 関係者によると、同社は化学製品の材料を海外の子会社から仕入れる際、通常より高い価格で購入していた。」



三億円。

これから、企業の不正が、税金の逃れが多いのを見つけることが、
必要かもしれない。


でも考えると、これ以外に、損失は、あるたろうな。
為替が、百円前後、95円にもなると、深刻な日本経済。

政権の交代することだろう。

経済、経済というも、90円台は、政権の交代だろう。
財務大臣の解任、経済担当大臣の解任が先かもしれない。
だから、内閣改造したのか。と問われる。
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今後。

2016年08月05日 03時27分26秒 | ニ言瓦版
これで、正しい、政治、五輪が出来るかもしれない。
もともと、小泉政権のとき、組織の中である。

どんも不思議なのは、都知事選挙のとき、総理大臣は、休暇取るは、
いろいろ、都知事選挙に、ほっとけ、の感覚。




「安倍晋三首相は4日午前、東京都の小池百合子新知事と官邸で会談し、約4年後に迫った2020年東京五輪・パラリンピックの成功に向け、政府と都が緊密に協力する方針で一致した。小池氏が7月末の都知事選で自民党都連と対立した経緯を踏まえ、党総裁として関係修復を図った格好だ。首相が知事就任後の小池氏と会談するのは初めて。

 約10分間の会談で首相は、小池氏が与党推薦候補を大差で破った都知事選について「一本取られました。五輪成功へ協力してほしいというのが民意だ」と強調した。小池氏は「しっかり連携させてほしい」と応じた。

 小池氏はこの後、自民党の二階俊博幹事長と党本部で会談。大島理森衆院議長にも議長公邸で会い、知事就任のあいさつをした。小池氏は首相との会談で、都政に関し「東京の世界における金融の位置付けは最近低下している」と指摘。規制が緩和される国家戦略特区の制度の活用を挙げ「(東京を)盛り上げたい」と意欲を示した。」



結局、小池氏の勝利と、五輪の大臣の交代。
後は、都議会の幹部達の交代。

結局、選挙の責任は、誰が、取るったか、面白いことだ。
都知事の選挙の人選の失敗が、自ら、地位は、消える。

それは、考えると、都議会の自民党が、問題というのが、現実。
大阪の議会と、似ている。
地方の自民党で、議会は、言うことを聞かないというのが、
現実の選挙の没落、新党でもできたら、もう、議席は、消える。

一つの都知事の選挙。
大阪の選挙で、分かったことが、知らなかった、都議会の自民党である。

来年は、都議会は、選挙、その前に、いざこざもすれば、
それは、大阪のように、大阪維新のような、政党が、浮上する。

すべては、今後ではなく、自民党の本部の管理下で、都議会することだろう。
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