二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い。知らなかった。

2016年08月02日 11時09分20秒 | ニ言瓦版
面白い。笑うせぇるすまん、か。
まだ、読みたい。
映像みたいものだ。
似ている。


「昭和の名テレビ司会者、大橋巨泉さんの訃報が流れた先月下旬、漫画家の藤子不二雄A氏を取材した。

 2人は40年来の友人。A氏は「巨泉さんは偉いですよ。“病気に負けない”って勉強して、自分で薬を選んで。ゆっくり休んでとしか言うしかない」と長年の闘病をねぎらった。

 巨泉さんと藤子A氏といえばアニメ「笑ゥせぇるすまん」。A氏の漫画「黒ィせぇるすまん」を原作に、二人が出演したバラエティー「ギミア・ぶれいく」(1989~92年)の枠内で全126話が放送された。謎のセールスマン喪黒福造に、ささやかな願いを叶えてもらった人々に、破滅的なラストが待っているブラックユーモアの利いた作品だ。

 同作は、とにかく喪黒のルックスが強烈だった。下膨れの顔、恰幅のいい体型。撫で付け髪に、大きな垂れ目と大きな口。喪黒が巨泉さんをモデルに描かれたのは、ファンには有名な話だ。

 「作品のキャラデザインは、実在の人をモチーフにすることが多い。喪黒の時は、仕事場でデザインに迷っている時に、テレビでドアップの巨泉さんが映った。これは行ける!と思った」とA氏。もちろんアレンジが加わっているが、確かに往年の巨泉さんの面影がある。“怪人”喪黒を得た「せぇるすまん」は大ヒットし、A氏の代表作の1つとなった。

 ギミアで「せぇるすまん」が放送された背景には「大人向けのブラックユーモアの効いたアニメをやりたい」という巨泉さんの意向があったといわれている。

 放送の始まった1989年は“アニメ冬の時代”。80年代前半までにヤマトやガンダムが起こしたブームは去り、アニメは子供とオタクのものと見られていた。

 「せぇるすまん」は、そんな時代に現れた大人向けのアニメだった。劇中で人々が叶えられる願いは、金や女、出世など、普通の大人なら誰しも1度は頭をよぎるものばかり。1度叶えられると、その願いはエスカレートする一方だ。キリの良いところでやめられず、破滅に向かう。大人になるほど、味わい深く感じる話ばかりだ。

 巨泉さんは、競馬や麻雀など以前はテレビで遠慮がちに扱われていた娯楽を積極的にとりあげた。“アニメ冬の時代”をどう見ていたかは語っていないが「せぇるすまん」が今日の日本アニメ隆盛に与えた影響は大きいと記者は思っている。

 A氏にとっても「せぇるすまん」のヒットは大きかったはずだ。87年に藤子・F・不二雄先生とのコンビ「藤子不二雄」を解消したばかり。コンビは児童漫画のイメージが強かったが、A氏は「プロゴルファー猿」「怪物くん」「まんが道」など非常に幅広いジャンルを描く漫画家だ。「せぇるすまん」で、A氏の個性は一般ファンにも広く知られることになった。

 2人は「仕事とは全く関係のないところで知り合い、ゴルフを通じてずっと付き合ってきた」という。仕事上で唯一の接点が「せぇるすまん」。喪黒は2人の友情があったからこそ生まれたキャラクターだった。「テレビで見る巨泉さんは、態度が大きく横柄な人に見えるけどね。実際は繊細な人。喪黒のモデル料払わなきゃいけなかったね」と寂しそうだった。

 A氏自身も昨年、体調を崩し休養中。決して無理はしないで頂きたいが、巨泉さんの物語も描いて欲しい。」


人は、テレビでも、どこでも、見られている。
それが、何かの影響で、作品ができる。
不思議である。
物事は、関連性が、あるのかもしれない。
時代にあった、物が、何かの影響するのかもしれない。


巨泉さんの物語より、笑うせぇるすまんで、話を描くといいかもしれない。
司会者の話と、最後の姿。
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立派だ

2016年08月02日 04時41分15秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイの記事は、面白い。
古いが、。


「その看板に偽りなし、いや、むしろ磨きがかかっているようだ。

 いまではすっかり「政治オタク」のキャラが浸透した春香クリスティーン(24)だが、7月28日は東京・三軒茶屋駅前で行われた鳥越俊太郎氏の街頭演説に出没。ひと言も聞き逃してなるものか! といった具合に真一文字に口を結び、懸命にメモしていたのだった。

 周囲にはマネジャーやテレビクルーの姿は見当たらず、どこぞの番組の企画ではなくプライベートで訪れていたもよう。

 せんだっての参院選中には自身のツイッターで、〈今朝メイクさんに「日焼けしすぎ」と怒られました。確実に街頭演説焼けです。〉(6月30日)と明かしていたが、まがりなりにもタレントだ。せめて帽子はかぶろうね。」



春香クリスティーン氏は、立派だ。
取材するものだ。
芸能人でも、学ぶより、取材。
馬鹿でも、取材、新聞読めば、賢くなり、コメントも私生活も、解る。

立派だ、よくよく、テレビのコメントは、取材の成果。
24才で、「政治オタク」だ。

都知事の選挙の経過と、評価は、彼女の意見は、どんなにか、いいか。

聞け、考える、若い人は、多くなることが、大切。
馬鹿も、賢いも、知るのは、聞くことだ。
取材することだ。
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濡れたは、覚悟。

2016年08月02日 03時38分12秒 | ニ言瓦版
名言、珍言。


「濡れぬ先こそ露をも厭え
(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)」

 過ちを犯さないうちはどんな小さなことも嫌がって慎むが、
いったん過失を犯して(あるいは、情を通じて)しまえばもっとひどいことでも
平気で犯すようになるということ。
濡れる前には濡れることを嫌って露をさえ嫌がるが、
一度濡れてしまえばどんなに濡れても気にしなくなることから言う。


勝手な解釈
軽率な行為、怠慢な行為は、最初から始まる、それに、味しめて、
平然としていく、最後は、侵されていくものだ。
人は、最初が問われる、そして、反省して、正しいことする。

不正とは、些細なことで猫糞。
賄賂とは、些細な得たもので、より、ほしくない。

不正は、決まって、些細な猫糞。

五輪の問題も、都知事の不正、議員の不正も、
経費の誤魔化し、それが、平然と、増やしていくと、
最後は、猫糞は、当然となる。
そのとき、昔は、処刑か、処分されるものだ。


================

名言、珍言。

「濡れぬ先の傘
(ぬれぬさきのかさ)」

 失敗しないように前もって用心すること。
また、用心のために前もって備えておくこと。
雨に濡れる前に傘を用意しておくことから言う。



勝手な解釈
失敗しないのは、慎重になる。
それが、大切な経費も、投資も必要になる。
難しいのは、何をするも、金のかかること、知る。
ただで、得られるものなど、安全も、生き方のない。
よくよく、雨で、濡れることが、覚悟して、いくしかない。
濡れたは、終わる覚悟。

貧しきものは、覚悟して、生きるしかない。
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今後

2016年08月02日 03時35分03秒 | ニ言瓦版
これは、いいことだろう。
トヨタの研究で、子会社もよくなる。



「トヨタ自動車は1日、約51%出資していた軽自動車大手ダイハツ工業を完全子会社化した。経営の一体化により小型車の開発スピードを上げ、課題の新興国市場での競争力強化を図る。ダイハツは、トヨタと協力して海外展開を加速させる構えで、両社は技術面も含めて連携を深め、弱点の克服を目指す。

 トヨタがダイハツと業務提携したのは1967年。98年には子会社化し、小型車の共同開発などを進めてきた。しかし、提携の成果が一部にとどまってきたことから、トヨタは「同じ戦略の下でより一体的な取り組みが不可欠」(幹部)と判断。ダイハツの完全子会社化に踏み切った。

 トヨタは今後、ダイハツを小型車戦略を担う中核会社と位置付ける。焦点となるのは、トヨタが苦手とする低価格車が普及するインドなどの新興国市場。ダイハツが軽で培った低燃費技術や低価格化のノウハウを武器に、シェア拡大を目指す。」 


軽自動車は、研究開発は、問題なのだ。
ダイハツは、今後、小型車まで、行かないで、軽自動車で、生き残るのと、
研究開発と、進展する。


何処まで、いくも、売れる車と、開発するもの。
電気自動車、自動運転、そして、開発する車は、同じだが、
軽自動車の領域が、生き残る方法が大変だろう。

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まずは、首は、責任者

2016年08月02日 03時17分27秒 | ニ言瓦版
聞く前に、辞職だろう。
今までの五輪の不祥事は、誰か、責任とるのか。
不思議でならない。
競技施設、エンブレム、五輪誘致の賄賂の問題。
五輪の経費の問題。



「東京五輪組織委 森会長「考え方聞きたい」
2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が1日、オリンピック開幕を前にリオデジャネイロ入りし、
東京都知事選挙に当選した小池百合子氏について、
「まず開催都市の責任者としての考え方を聞きたい」と話しました。
森会長は、IOC=国際オリンピック委員会の総会やオリンピックの開会式に出席するため、1日早朝にリオデジャネイロに到着し、滞在先のホテルで報道陣の取材に応じました。
森会長は、東京都知事選挙で小池百合子氏が当選したことについて、
「東京都が苦労して招致したオリンピックなので、
開催都市の知事として誰であれ一生懸命やってほしい。まずは、開催都市の責任者としての考え方を聞きたいし、そこに注目したい」と話しました。
開催費用が大幅に膨れ上がることが確実ななか、東京都と国、組織委員会の3者で進めている費用負担の役割分担の見直しについて、
「『コンパクトな計画だったのを逆に組織委員会が広げて金がかかるようにした』という話を小池さんはしているが、それは全く逆で、そういうこともよく勉強してほしい。費用負担だけでなく、全体を一度よく見てもらいたい」と注文をつけました。そのうえで、「小池さんとうまくやっていく自信があるか」と聞かれ、「小池さん次第だ。私はボランティアで奉仕のつもりで会長をやっているが、それをくみ取っていただけないなら話は別だ」と話しました。
一方、3日のIOC総会で5競技18種目が提案されている東京大会の追加種目が決定することについて、「個別に検討するとかなり賛否が分かれる競技があるが、一括審議することをIOC理事会も認め、一括して通すことに狙いを絞っているという気持ちが出ていると思う」と話し、採用に自信をにじませました。」


まずは、会長の解任が普通だろう。

今までの成果は、あるのか、問われる、会長の問題。
五輪で、なぜ、リオのホテルにいるのかも不思議。
その経費は、国なのか、それとも、疑問こと。
東京五輪組織委 森会長とは、何か。
責任は、と、都知事、都議会のリオ視察の問題で、消えた話。

東京五輪組織委 森会長が、行って、何をするのか不思議でならない。
都が、するのらば、解る。
都市でするのだから。

「開催費用が大幅に膨れ上がることが確実ななか、東京都と国、組織委員会の3者」の問題。
リオで、遊んている場合でない。
この三者の責任を追求する組織、公開が、必要なこと。

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