二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

悔しいのか、一つの戦略のミス。

2016年08月19日 08時51分42秒 | ニ言瓦版
焦りか、敗因は、逆境に負けた。
先行されると、弱い。


「◆リオデジャネイロ五輪 レスリング▽女子53キロ級決勝 ○ヘレン・マルーリス(4-1)吉田沙保里●(18日・カリオカアリーナ2)

 4連覇を目指した吉田沙保里(33)=YSW=が決勝でヘレン・マルーリス(24)=米国=に敗れる波乱で、銀メダルとなり、泣き崩れた。

 女子の個人種目、レスリングの男女種目を通じて4連覇は、一緒に目指してきた58キロ級の伊調馨(32)=ALSOK=が前日(17日)に一足先に達成していたが、並ぶことはできなかった。

 決勝の第1ピリオドは、高速タックルで右足を取りに行くなど、積極的に攻め、相手の消極的注意から1ポイントを先取。第2ピリオドでは、右首投げからバックを取られる不覚で2ポイント与え1-2に。さらに場外へ押し込まれ2ポイント失う。残り20秒で右足を取ったがポイントにならず1-4で敗れた。

 吉田は、初戦の2回戦でナタリア・シニシン(31)=アゼルバイジャン=に4-0で勝利。準々決勝でイザベル・サンブ(35)=セネガル=に9-0で圧勝。準決勝でベツァベス・アルゲリョ(25)=ベネズエラ=に6-0で下し、無失点の完封で勝ち上がっていた。

 吉田沙保里「日本選手の主将として金メダルを取らないといけないところだったのに、ごめんなさい。取り返しのつかないことになってしまった」」



相手に、反則の手が、多かった。手が、相手の指と組むのが、
相手は、作戦だった。
手首を持つのは、問題ないが。
相手に、手の指と組むのは、反則だという。

審判は、警告がない。


それと、離れて、戦うことをしなかった、それも体力が原因か、接近で、
相手の額と、向き合う試合は、失敗なのかもしれない。

いい戦略が、なかった。
いろいろな敵と、戦う試合の足りなさかもしれない。

稽古と、試合は、違うのかもしれない。
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考えさせられる、子供の育成。

2016年08月19日 03時25分17秒 | ニ言瓦版
この話、面白い。
大阪に、留学か、進学、大阪にしたというのが、面白い。
どこかの野球のと、違い。
五輪の育成は、人材を育てる学校、高校、中学が必要。



「リオデジャネイロ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した日本代表の伊藤美誠(15=スターツ)。その強さのルーツは、大阪市北区にあるビルの1室にあった。関西卓球アカデミーと称する私塾。4年前の5月に女子日本代表の村上恭和監督(58)が立ち上げた。



 チーフコーチは村上監督の近大時代の恩師、大内征夫(ゆきお)さん(74)が務める。中国人コーチも4人在籍。伊藤はそんなドリーム塾の門を大阪・昇陽中入学時にたたいた。大内さんは当時のことを懐かしそうに振り返った。

 静岡・磐田市から母美乃りさんと専任の松崎太佑コーチと3人で大阪へやって来た。小学6年で進路を決める時、伊藤の母が村上監督の助言を得て大阪の地を選んだ。大内さんは伊藤の第一印象を「ずばぬけて技術が高い、フットワークがいいというのはなかった。でも普通の子とは全く違った」と感じたという。

 練習を始めて、大内さんはすぐに気付いた。卓球は練習中に相手を重んじる風潮がある。一定のコースでラリーをしている時にはコースを変えない、という暗黙のルールがあった。しかし、伊藤はチャンスボールが来れば容赦なく決めにいった。まるで試合中と勘違いしているのではないかと周りが疑うほど入り込んでいた。

 大内さんは「40数年間指導者をしているけど、こんな子は初めてだった」。練習相手の生徒たちには「バカにされている」と思わず泣きだす子もいた。大内さんは「合宿に行っても、みんな『美誠はラリーしてくれない』と一緒に練習したがらなかった。私も最初は注意しようかと思った。でも、これが伊藤美誠なんだと思って、子どもたちに『美誠はバカにしているんじゃない。真剣なんだ』と話をしました」。

 友達が泣きだしても、練習で嫌がられても、伊藤は全く気にしていなかった。むしろ、ニコニコ練習を続けた。大内さんは「美誠が試合で勝ちだして、全国から指導者がどんな練習をしているか見に来た。でも、ヘラヘラ笑いながら練習をしているからよく勘違いされていた。美乃りさん(伊藤の母)が他の指導者から『どんな教育してるんだ』と怒られていたみたい」。

 今までの常識を打ち破る性格。だからこそ、卓球部が立ち上げられたばかりの昇陽中に進学した。歴史がなく、指導の型もない。「自由だからこそ美誠の良さが出る。美誠には(同中が)一番合ったんじゃないかな。卓球界の革命児ですから」。昇陽中高と関西卓球アカデミーは提携している。まだ中学校に練習場はなく、同アカデミーで毎日3時間みっちり練習してきた。今春に昇陽高に進学してからも、世界ツアーや強化合宿の合間を縫って同アカデミーに顔を出し、原点に返る。

 創設して4年で五輪メダリストの誕生。大内さんは「本当によく頑張ったと言いたい。帰ってきたら、メダルを見せて欲しい」。伊藤にとって立ち返るべき場所があることが、精神的な支えになっていることは間違いない。【小杉舞】

 ◆関西卓球アカデミー 2012年5月に、女子日本代表の村上恭和監督がプロデュースし、大阪市北区に創設。世界最強の「打倒中国」を目標に掲げる。トップスクール生には伊藤美誠を含め、13人が在籍。日本代表経験がある森さくら(日本生命)を輩出した。親の練習介入や、専任コーチをつけることも認めている。」


地域で、中学、高校の私立高は、育成が必要。
普通の学校は、閉校が時代。
統合するも、本当は、運動選手の育成が大切かもしれない。

野球だけが、特待生では、将来は、ないかもしれない。
昇陽中高と関西卓球アカデミーは、凄いことだ。
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考えると黒字か、赤字か、個人の決算、人生の決算。

2016年08月19日 03時14分00秒 | ニ言瓦版
孤独死は、多いのか、知らなかったことで死んでいる。
疑問は、老いたら、ひとり暮らしは、普通になる。
地方には、都会でも、マンションの生活では、起きる。
問題は、病気になると、連絡とか、必要だが、
現実、生活できる場所、共同住宅のように、老人ホームの増やすことだろう。



「介護・医療ジャーナリストの長岡美代さんと淑徳大の結城康博教授が18日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、孤独死の増加を背景に広がる高齢者の不安解消をうたった支援サービスについて語った。


 長岡さんは、高齢者の身元保証や安否確認、死亡後の葬儀や納骨などの民間サービスは玉石混交であることを紹介。「解約時に違約金を請求されるなどトラブルも起きている。契約時の十分なチェックが必要」とアドバイスした。結城さんはこうしたサービスの広がりについて、「財政難によって、公的サービスの提供が減っていることが背景にある」と指摘した。」




一つの地域でもいい。
老人のいる地域を作ることかもしれない。
大きなビルの中に老人が住む時代かもしれない。
地方で、老人が住むから、孤独死。
一つのマンション、中に住むから、孤独死。
老後、年金で暮らせないから、孤独死。

現実は、一つの地域に、老人の施設が、必要かもしれない。
それが、一つの産業になるかもしれない。
高齢者に優遇の市、県。
税金の免除、優遇。
必要なことかもしれない。

考えてみると、老人が死ぬと、今までの税金を払ったのが、国のもの。
年金払ったものが、半分の貰わないで、国のもの。
相続税の国が、取る。
疑問は、老いた人、若い人が死ぬと、税金が、減るのか、増えるのか。

よくよく、考えると、個人の総資産が、税金の払い方で、年金も、税金も影響するのが、
現実。

マイナンバーで、国が、どのくらい、
個人の人が、赤字か、黒字が、解ることかもしれない。
孤独死の人の決算は、国が必要かもしれない。
黒字の人は、墓でも、建てる金出すことだろう。
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考えると、五輪の勝ち負けは、人生に影響。

2016年08月19日 03時01分38秒 | ニ言瓦版
残念というより、足が、問題。
怪我ではないが、あるのかもしれない。



「リオデジャネイロ五輪第14日(18日=日本時間19日、リオ中央体育館)女子シングルス準決勝で第6シードの奥原希望(21)=日本ユニシス=は、第9シードのシンドゥ・プサルラ(21)=インド=に0-2のストレートで敗れ、単の日本勢で男女を通じて初の決勝進出を逃した。3位決定戦にまわり、銅メダル獲得を目指す。

 対戦相手のプサルラは179センチの長身選手。奥原は第1ゲームから、相手の長いリーチと長身から放つ強力なショットに苦戦した。1点先取後に4連続ポイントを許して追う展開となり、その後は一進一退の攻防が続いたが、序盤に許したリードを取り戻すことができず、19-21で第1セットを落とした。

 第2ゲームは、いきなり3連続ポイントを奪われるスタートも、直後に5連続得点を奪い逆転。その後は点の奪い合いが続いたが、奥原は中盤にミスが続いて主導権を奪われると、最後までリズムに乗れず第2ゲームを10-21で落として悔しい敗戦。

 試合前の対戦成績は奥原の3勝1敗だったが、大舞台で完敗を喫した。

奥原希望
「素直に悔しい。相手の長身からの強打に対してプレッシャーを受け、自分の球を出せなかった。予想以上に腕も長く、逆を突かれたりした。(3位決定戦の相手は)前回の金メダリストなので、全力で倒しにいきたい」

プサルラ
「とてもうれしい。長いラリーもあったし、彼女(奥原)もいい試合をした。ストレートで勝てるとは思っていなかった」」



でも運が無い、日本かもしれない。
籤運が、日本人同士で、合ったもの、不運。
対戦成績が、いいから、油断ということもある。

五輪は、実績でなく、そのときの、体調、幸運が左右する。
金メダル、銅メダルは、天と地である。
銅も取れないと、ただの入賞者。

五輪とは、残酷なサバイバルかもしれない、将来の自分の生活に影響する。


良い指導者、解説者になるも、メダルがないと、難しい。
考えると、野球は、楽な商売かもしれない。
引退しても、球団が、人気があれば、解説者、指導者。
力がなくても、野球で、生活。

高校野球の監督など、プロの商売だろう。


五輪のメダリストのが、尊いと、思う。
だって、五輪で、戦い、勝ったのは、人材の育ち。
投げる力、打つ力、走る力、動体視力のある人、瞬発力のある人、
運動には、必ず、才能があるが、伸ばすのは、組織かもしれない。
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凄い

2016年08月19日 02時51分05秒 | ニ言瓦版
凄い。
強かった。

「世界ランク1位の高橋礼華(26)松友美佐紀(24=ともに日本ユニシス)組が決勝で同6位のリターユヒル、ペデルセン組(デンマーク)を18-21、21-9、21-19のフルゲームで破り、日本バドミントン界初の金メダルを獲得した。ロンドン五輪の女子ダブルスで銀メダルを獲得した藤井、垣岩組に続いて2大会連続のメダルとなった。


 勝利の瞬間、高橋は仰向けに倒れ込み、松友はしゃがみ込んで歓喜。その目からは涙も溢れていた。松友は「1ゲーム目は自分が良くなかった。最後、ファイナルでは今までやってきたことを諦めずに出すことができ、逆転できた」と声を弾ませた。高橋は涙声で「最後に追いついたときに、こういうときは自分たちの方が強いと思っていました」と胸を張った。

 第1ゲームは11度の同点があるなど、一進一退の激しい攻防になった。デンマークの長身コンビは角度のある強打を武器に、日本ペアを苦しめる。高橋、松友も持ち前の連携で粘り強く引き下がったが、18-20から強烈なスマッシュで決められ先行を許した。

 第2ゲームでは日本ペアが緩急をうまく使い、主導権を握る。序盤を11-5と先行すると終始リードを保ったまま、21-9でフルゲームへ持ち込んだ。

 第3ゲームは最初のポイントが我慢比べの長いラリーになった。ここをデンマークに取られたが、高橋、松友の集中力は途切れなかった。11-10とリードしてコートチェンジまで持ち込むと、そこからも互いに譲らぬ競り合いに。16-16からデンマークの3連続ポイントで突き放されかけたが、逆に5連続ポイントで逆転。驚異の粘りで試合を決めた。」


いろいろ、バトミントンは、足と、作戦。
卓球と、似ているが、ハードかもしれない。

動体視力と、瞬発力と、力。

卓球も、バトミントンも、テニスも、もっと、才能ある人材が、集まらないと、
勝てないかもしれない。

女子の才能、女の子の才能は、
バレーボール、サッカー、野球、陸上、水泳と、いろいろ、
育成のシステムが、小学校から、育成する前の運動のシステムが、必要。

男子もそう、野球、サッカーだけが、プロと、金になる、人気では、
世界で、通じない。
野球の人口を減らし、バレーボールの人口を減らし、
才能ある人が、他のスポーツに活躍が理想。
足が速いと、野球ではなく、陸上か、テニス、バトミントンとか。
腕力があれば、水泳、陸上、卓球、テニス、バトミントンが、いいことだ。
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