二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

親は、大変なこと。

2016年08月26日 07時05分06秒 | ニ言瓦版
親は、大変だ。
事件を起こすと。


「23日に強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)が25日、群馬県警前橋署を訪れ、事件後初めて我が子と面会した。

 関係者によると、親子対面は15分間で、母は息子を涙ながらに叱責。親子2人で罪を償っていくと語った母の姿に、裕太容疑者も涙を流したという。淳子は26日に都内で謝罪会見を行う。

 午前8時32分。目に入れても痛くなかったはずの愛息の元に訪れた高畑淳子の目には、生気というものがまるでなかった。疲れ切り、やせ細った顔。関係者によると、23日の逮捕以来一睡もしていないという。黒のカーディガンに黒のパンツ姿で、髪は後ろに束ねていた。化粧はほとんどしておらず、手には裕太容疑者の着替えとみられるTシャツのようなものを持っていた。

 前橋署の入り口付近に詰めかけた約30人の報道陣に対して「申し訳ありませんでした」と一礼。「これから初めて本人に会えますので、あす詳しい話をみなさんにお話しできると思います」と再びおじぎ。か細い声で「よろしくお願いします、ご容赦ください」とつぶやきながら、みたび深々と頭を下げた。

 規定で面会時間は最大で15分間と決められている。2人は「ドラマで見るような、アクリル板で仕切られた部屋」(同署関係者)で対面した。関係者によると、母が裕太容疑者に対して「どれだけの人に迷惑をかけたのか、あんたは分かっているのか」という内容の言葉で叱責。母親は涙を流し、一緒に償っていくしかないこと、26日の会見で謝罪することや、逮捕後の混乱の大きさなどを伝えたという。裕太容疑者は母と話しながら涙を流したという。

 面会後は、淳子自身の希望で報道陣の前に現れず。午前9時55分に同署裏の駐車場から、後部座席をカーテンで閉め切った白のワンボックスカーに乗り込み、そのまま立ち去った。午後2時過ぎにこのワンボックスカーを都内の高畑親子の自宅に置きに来た事務所関係者は「(車の中では)何もしゃべれない感じ。憔悴(しょうすい)しているというか疲れた感じでした」と語った。

 淳子は群馬県内で弁護士と打ち合わせを行ったあと、午後5時42分に自宅へ戻った。この時には、もはや一人で歩けないフラフラの状態。付き添い女性に腰を抱きかかえられながら玄関への外階段を上り、やっとの思いで家の中に入った。事務所関係者は報道陣に「寝てないので、勘弁してください…」と思わず懇願するほどだった。

 高畑淳子と裕太容疑者は、芸能界でも仲良し親子として知られていた。裕太容疑者が子どもの頃から女手ひとつで育て上げ、近年はバラエティー番組などでの共演も多かった。

 裕太容疑者が群馬入りしたのは20日とみられる。それ以前はこの自宅で母と同居していたが、わずか1週間足らずで激変した。留置場ではテレビを見ることは許可されていない。自分のせいで弱り切った母が26日にどのような謝罪をするのか、裕太容疑者は見ることすらできない。

◆高畑裕太容疑者の事件経緯

 ▼8月20日 映画撮影のため前橋市内でロケスタート。

 ▼22日夜 スタッフとともに前橋市内の温泉施設に入り、飲食店2件で飲酒。宿泊するビジネスホテルの部屋に戻る。

 ▼23日午前2時過ぎ 40代女性従業員を強姦。

 ▼同午前3時32分 女性の知人男性から110番通報。

 ▼23日早朝 前橋署が任意同行を求め、同署に留置。

 ▼同午後1時40分 逮捕。

 ▼24日午前8時52分 警察車両で前橋地検へ送検。

 ▼同午後6時37分 再び前橋署に戻る。

 ▼25日午前8時32分 母・高畑淳子が面会に訪れる。」




殺人は、してないが、犯罪は、親は、大変。
飲酒が、問題か、もともと、酷い性格なのかもしれない。

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今後、どうなるか。

2016年08月26日 03時21分58秒 | ニ言瓦版
どこで、災難があるか、子供で、苦労する親は、あるのかもしれない。
人生は、自分の生活と、子供の育成は、大切。



「《親バカでありんす》という言葉と共に、膝をついて謝罪ポーズ--。高畑淳子(61才)のブログでは、わが子の出演作をひとしきり宣伝した後、こんなふうに締めることが恒例になっていた。さりとて、今回ばかりはおちゃめな謝罪で済みそうにはない。

 8月23日、高畑の息子で俳優の高畑裕太容疑者(22才)が強姦致傷の疑いで逮捕された。同日未明、ロケ先で滞在していた群馬県前橋市のビジネスホテルの客室で、40代の女性従業員の手足を押さえつけて強姦、指にけがを負わせたという。

 「被害女性は、裕太容疑者の依頼で備品の歯ブラシを部屋に届けに行った際、いきなり手首を捕まれて部屋に引きずり込まれたそうです。彼女の知人男性が110番通報し、県警が事情を聞いたところ容疑を認めたため、御用となった。当夜は相当飲んでいたといいます」(全国紙記者)

 裕太容疑者は警察の取り調べに対し、「女性を見て、性欲を抑えられなかった」と答えているという。

 NHK朝ドラ『まれ』の主人公の幼なじみ役でブレークし、現在放送中の連ドラ『仰げば尊し』(TBS系)をはじめ、バラエティーや舞台など引っ張りだこ。礼儀正しくさわやかで、母想いの注目若手俳優--そんなイメージは、今回の逮捕劇で霧散した。

 高畑は2人目の夫との間に長女のこと美(29才)と裕太容疑者を生んだ後、離婚。女手一つで2人の子供を育ててきた。

 「特に裕太さんは手がかかったそうです。3才からアトピーと闘い、中学時代は淳子さんが“魔の反抗期”と話すくらい、毎日怒鳴り合いのけんかをしていたそうですから。高校に上がり野球に熱中するようになると、だいぶ落ち着いたようですけどね」(高畑家を知る芸能関係者)

卒業後、短大に進学した裕太容疑者はバンド活動を開始、俳優業にも興味を示し始めた。

 「高畑さんは全ての撮影現場に裕太さんを連れて行き、挨拶して回っていました。“音楽活動もしているのでぜひ見てやってください”と売り込みまくりで、スタッフも苦笑いでしたね。裕太さんがオーディションを受けるたびに、自分の息子がどれだけすばらしいかを周囲に猛アピールしてきたそうです」(前出・芸能関係者)

 冒頭のように、高畑のブログには、息子の出演番組の宣伝・感想がたびたび綴られてきた。

 《息子、高畑裕太は本日21時~『あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない』に出演いたします。入魂の作品であります》

 《我が息子、高畑裕太の芝居に胸打たれます…》

 だが、高畑の宣伝活動をよそに、裕太容疑者の“悪癖”は業界内でじわりと広がっていた。

 「酒癖の悪さです。もう最悪。バンド活動時代から、飲んで暴れることも、酔いつぶれて路上に寝ることも日常茶飯事。テレビのディレクターと一緒に女の子のいる店に行った時も、酒が入るやいきなり脱ぎ始めて女の子に抱きついたり…。自分でも“おれ、酒癖悪いんですよ、ははは”とか言ってましたけど、周りの人間からすると笑いごとじゃねーよって感じで。最近、事務所の方からも禁酒令が出ていたそうです。連ドラ出演中に、下手なことされたら困るってことで」(別の芸能関係者)

 その懸念通りの最悪の結末。収録済み番組の出演部分はカットされる方向で、番組パーソナリティーを務める予定だった8月27日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)の公式HPからも、裕太容疑者の名前が消えた。逮捕の一報を受け、高畑の自宅にはメディアが殺到したが、“家”を巡っても彼女の苦悩は深い。

 「高畑さん、今、都内の一等地に新居を建築中なんです。“子供たちと一緒に暮らせるように”って、内装にもすごくこだわっていて。引っ越しを楽しみにしていたんですが、まさかその直前に息子が逮捕されるとは…」(前出・芸能関係者)

 裕太容疑者は過去、インタビューでこんな話をしていた。《僕は神様とか運命とか信じるほうで、ある意味、自分の運を信じている》。一家を絶望させる愚行には、神も運も見放すほかない。



この記事読むと、親の問題にも見える。
普通の仕事が出来ない人物かもしれない。
育成のでる、組織に入れなかったことが、問題。
俳優も、安易にことでなったのかもしれない。

人生は、棒に振るのは、本人のせいだろうが、
親の育成が、問われることかもしれない。

芸能人で、不祥事を起こした、子供は、そのご、正しい生活するか、
その後、刑期が終わり、まだ、犯罪になるか。

今後、どんなことになるか、親の判断だろう。

芸能人の子供で、トラブル、事件は、いろいろ、仕事が減るものだ。
新築の家など、住めない生活だろう。
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無理がある。でも、近江商人は。

2016年08月26日 03時08分03秒 | ニ言瓦版
北海道新聞のコラムは、面白い。


「経済小説の走りと言われる井原西鶴の「日本永代蔵」に、こんな下りがある。「さす手引く手に油断なく、鋸(のこぎり)商ひにして」。鋸商ひとは聞き慣れないが、江戸時代の近江商人の商法を指す
▼近江や京都の呉服や麻布を地方で売り歩き、今度はそこで仕入れた紅花や生糸などを持ち帰り、都市で売りさばく。行く時も戻る時も利を得ることから鋸引きに例えた
▼物流の一方通行が普通だった当時にすれば、それぞれの地域の需要と供給を調べて、商品を融通し合う巧みな商売といえる。今の企業からみると、当たり前の発想ではあるが
▼北電泊原発が再稼働しなくても、当分は道内の電力に十分な余裕があるとの記事が本紙に載っていた。新たな火力発電所が続々と誕生するためという。供給が需要を超える不釣り合いが続けば、近江商人ならずとも放っておかないはずだ
▼もちろん、発電にかかる費用や地球温暖化への影響を考えると、火力だけに頼るわけにはいかないが、安全・安心があってこその電気の恩恵である。原発は耐震性や津波対策、事故時の避難路も気になる。そもそも「核のごみ捨て場」すら決まっていない…。疑問は尽きない
▼かの近江商人なら再稼働をどうみるだろう。商売の信条である「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」の声がそろってない。需要と供給の関係を考えるまでもなく首をひねるかもしれない。」


でも、無理がある。
原発の問題、再利用の燃料。

近江商人の話。
近江商人は、営業の原点。
売るだけでなく、仕入れる、その繰り返しの商売。
専門ばかり、いじていると、最後は、他の取られるものだ。

売るは、無理、買うだけでも、無理。
知ること、買いに行き、売れるもの、知る。
それが、現実。
広告は、宣伝は、スター、売れる俳優がないと、ものの広告にならない。
しかし、売れないのは、仕入れが、問題ということもある。
時代を知らないと、生き残れないものだ。

原発も、今に、消え、太陽光発電、宇宙発電、水素発電、それも、個別の発電になる。
いや、人工知能で、何処に、すべは、楽に暮らせるが、時代は、
人工知能の判断が、正しい、生活になるかもしれない。
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2016年08月26日 03時02分04秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「現実を愉しめるのが人生の達人」

 ウエイン・ダイアー


勝手な解釈
今、どう生きる。
昨日のことでない、明日のことでない。
生きているは、今、数時間前、数時間後ではない。
生きているから、何かする、それか、何か得て、変化する。
何もしないて、いると、何もない。
稼ぐ、仕事するも、探すも、何をしている今である。
その今の中、楽しむしかない。
============

名言、珍言。


「生者必滅(しょうじゃひつめつ)」

●意味:生命あるものは、必ず死ぬときがあるということ。


勝手な解釈
生き、死ぬ。
知るのは、人の葬式と、寺に行くと、墓見る。
自分の先祖の墓をお参りする度、死出の旅の思考が、
考えることだ。
生きている、生まれるは、人の恩。
死んぬも人の恩で、墓に入る。
知らないのは、自分の死んだ後の姿を想像しないもの。
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考えると、訓練は、本当に、必要。拉致の奪還するにも。警備も。

2016年08月26日 02時37分47秒 | ニ言瓦版
この訓練は、本当に、必要だ。
これが、現実に、一番の対策。



「安全保障関連法に基づく新たな任務に対応するため、自衛隊は25日から、PKO活動での駆け付け警護などの訓練を始めました。自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は「武器使用の範囲が広がるので、絶対に間違いがあってはならない」と述べ、隊員の訓練を徹底する考えを示しました。
自衛隊は、ことし11月ごろに南スーダンのPKO活動への派遣が予定されている隊員に対し、25日から、安全保障関連法に基づく新たな任務に対応するための訓練を始めました。
隊員は、国連のスタッフなどが襲われた場合などに救援する駆け付け警護や、宿営地が襲撃された場合にほかの国の部隊とともに守る共同防護について、武器使用の規定などの教育や訓練を受けます。
これについて河野統合幕僚長は25日の記者会見で、「活動の範囲や武器使用の範囲が広がるので、絶対に間違いがあってはならない。武器使用の規定などを徹底的に教育することをいちばん重視している」と述べました。
安全保障関連法に基づく自衛隊の新たな任務としては、このほかに、海外で襲われるなどした日本人の救出や、行動をともにするアメリカ軍艦艇の防護なども定められています。こうした任務について、河野統合幕僚長は「任務を付与される可能性があるので、万全の準備をする必要があり、準備ができしだい訓練を進めていく」と述べました。」


PKO活動にも、使える訓練だが、
現実は、北朝鮮、尖閣の問題の中国軍の戦いに、必要かもしれない。

他国から守る警備する組織は、一度は、自衛隊で、訓練することが、必要だろう。


日本国内で、拉致された、されるのも、奪還するのは、自衛隊では、少ない。
現実、公務員という職に付いたものは、一度は、自衛隊の訓練が、必要な時期かるしれない。
警備の出来ない、公務員は、何をして、国から金を貰っているのかと、問われる時代になる。


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