二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えと、ありない、あるのか、

2016年08月16日 02時56分41秒 | ニ言瓦版
酷い、昭和、戦後の時代ではない。
この企業問題だ。



「居酒屋チェーンを展開する「鳥貴族」(大阪市)は15日、南柏店(千葉県柏市)で消毒用のアルコール液をチューハイ用の焼酎と誤って使用し、計151杯を客に提供していたと発表した。


 アルコール液は食品由来のエタノールが原料のため、人体への影響はないと説明しており、今のところ健康被害の報告もないという。

 同社によると、同店が誤って提供したのは7月19日から23日の5日間。従業員がチューハイに使うドリンクサーバーに、手や指を消毒する時に使うアルコール液を誤って入れてしまったという。該当するチューハイを飲んだ客には返金に応じる。問い合わせは、問い合わせ窓口(050・8881・2798)。」



消毒用アルコールと、焼酎、よく間違えるものだ。
別のところに、置くものだろう。

いや、南柏店が、問題なのかもしれない。
返金より、賠償だろう。

何か、この店以外に、している気がする。
チューハイだと、解らない。
美味い焼酎など、使わない店は、ありうることかもしれない。

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犯罪だろう。

2016年08月16日 02時45分38秒 | ニ言瓦版
この映像見てみたい。
どんな行為で、起きたか。


「大阪府にあるセブンイレブンのレジカウンター内で、アルバイトの男子高校生が同僚の男性から暴行を受ける動画がYouTubeにアップされ、話題になっている。高校生が防犯カメラの映像をスマホで撮影してアップしたと見られる。

動画はおよそ1分間で、男性店員が高校生の胸倉や髪の毛をつかんだり、顔を叩いたりしている。暴行は客の目の前で行われており、店に入ってきた別の男性が制止した。

高校生のツイッター(現在は非公開)によると、暴行した男性は「バイトの後輩のおっさん」で、以前から確執があったようだ。男性に作業を依頼したところ、暴行されたと主張しており、「こっちが年下やからってやっていいことと悪いことの区別もできやんのか仕事中やぞ人として終わってるわ」と憤っている。

セブンイレブン本部に尋ねたところ、広報担当者は「こちらでも把握しています。お騒がせして申し訳ありません」と回答。暴行した男性や高校生の処分については、店舗に一任するという。事件が起こったとされる店舗に電話したが、店長は不在だった。」


これは、犯罪だろうな。
https://www.youtube.com/watch?v=yRwGXiUq9ok

これ見ると、酷い。
客が入ってくるのに、無視している。
この店員は、問題。
殴られている高校生のバイトは、よく、犯行しなかった。
何か、採用の問題に見える。

年齢の若い人に、従う、教育がないのかもしれない。
年下でも、先輩と、学ぶこと、知らないのかもしれない。

よく、組織で、無能な人が、イジメるな、事が多い。
才能のある、ないより、年齢で、先輩、後輩の時代ではない。

転職とは、いろいろ、試練があるのか、定年、早期退職は、
一年生の思考で、就職することが、問われる、映像。
配置転換、転勤は、このようなこと、あるようなことがある。
表面にでないだけである。
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面白い、西太后

2016年08月16日 02時12分42秒 | ニ言瓦版
面白い。
歴史からみてると、そうかもしれない。
西太后の没落の清朝か。


「相手を最大級の方法で威嚇して力を誇示しておきながら、不測の事態に遭遇するとその相手にすごすごと助けてもらう。出来の悪いコントみたい。

 沖縄県石垣市の尖閣沖に公船と漁船を連日大量に派遣しながら中国漁船が大型貨物船と衝突して沈没すると、熱心に救助にあたったのは海上保安庁の巡視船でした。公船の姿はどこへやら。

 東シナ海から目を転じた南シナ海では、フィリピン、ベトナムなど東南アジア諸国と対立、7月の仲裁裁判の裁定に逆ギレすると、当事国ではない米国を「黒幕」として、反米批判キャンペーンを展開。最近の唯一の“友”といわれた韓国には、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム、高高度防衛ミサイル(THAAD)が配備されることとなり、「血で固められた友誼」といわれた北朝鮮ともすきま風。

 向かうところ敵ばかり。やっぱりズレているとしか思えません。習近平氏って。いや、彼はカツラではないので、国際情勢認識という点においてですけれど。

 中国国内では習氏の外交オンチぶりを清末の最高権力者であり、史上有数の女傑、西太后にたとえる論調が出ているそうです。

 両者の共通点として挙げられているのは、

 1、外国との緊張関係をつくることで、国内の矛盾転化や、対立解消につなげようとする政治手法

 2、自国の実力を過大評価

 3、周りを保守派で固め、国際社会の現実を正確に理解せず、常に甘い見通し

 4、中国の伝統を必要以上に重要視し、民族主義をあおる。

おいの光●(=緒の日の右上に「、」)帝と実権争いをしていた西太后は1900年、当時の清の実力を顧みず、外国人排斥を掲げる義和団を支持して、日米英仏露などに同時に宣戦を布告。しかし、北京と紫禁城は2カ月弱で制圧され、約1年後に調印された北京議定書で、清は途方もない賠償金を支払うはめになる。

 西太后の場合、致し方ないところもあります。女性であるがゆえ国外はおろか、紫禁城の外へ出ることもままならず、外国を知ろうにも限界がありました。対する習氏は米国にホームステイしていた経験もあり、外国を知っているはずなのに。

 しかし習氏と西太后の最大の違いは、欧米へ歩み寄る姿勢です。文化大革命に翻弄された家族史をつづった「ワイルド・スワン」などの著作で知られる中国人女性作家、ユン・チアン氏が書いた「西太后秘録 近代中国の創始者」(講談社)によると、西太后は、義和団事件の前も後も欧米の公使夫人らを招いた食事会、お茶会を度々持ち、直接交流をはかっています。

 なかでも義和団事件の後は、「中国はゆゆしき過ちを犯しました。二度とあのような惨事が起こらぬようにいたします」と米国公使夫人らに謝罪しており、義和団事件前のお茶会では、招待客に供されたカップを自分の唇につけて相手に渡し、「みんなひとつの家族です」というパフォーマンスもしています。

 人というのは、権力者の意外な親しみやすさ(演出されたものであっても)に心揺さぶられるもの。

 ですので、9月に迫ったG20では、西太后外交にたとえられていることを逆手に取った、「西太后風お茶会」を開催し、「みんなひとつの家族です」と融和を演出してみてはいかがでしょうか。

 お高いと思われている権力者の自虐ネタは万国共通で歓迎されること間違いなし、と思う次第です。(kamo)

                  ◇

 光緒帝の愛妃、珍妃への仕打ちなど、世界三大悪女にたとえられたこともある西太后ですが、纏足を廃止するなど近代的な側面もあったようです。



歴史は、繰り返する、明治、大正、昭和の初めの時代と、似ているのかもしれない。
東南アジア。
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今後、

2016年08月16日 02時06分01秒 | ニ言瓦版
今後、面白いことになるか、解らない。
ただ、都議会の自民党は、小池氏を応援していれば、
来年の都議選は、安泰だったろう。
大阪維新の例を知らなかったのかもしれない。

どのくらい、小池新党で、議員の生き残るか、事によると、
衆議院、参議院も、影響するかもしれない。

一人の推薦しなかったことが、破滅の議会になっていく。



「8月3日の内閣改造で注目されたのが、ポスト安倍をめぐる人事だ。菅義偉・官房長官、岸田文雄・外相、稲田朋美・防衛相、閣外に去った石破茂氏らの名前が挙がっている。

 一方、自民党以外で注目されるのは橋下徹・前大阪市長ではないか。その政治基盤となると見られるのが、おおさか維新、減税日本、そして小池百合子・都知事の「3都市連合」政党だ。ノンフィクション作家の大下英治氏が語る。

 「小池氏は来年の都議選で東京の地域政党を旗揚げすると見られている。その場合、名古屋の河村たかし市長の減税日本、おおさか維新と提携するでしょう。そうした3都市連合をバックに、次の総選挙でいよいよ橋下徹氏が国政に進出するのではないか」

 そうなれば、橋下氏は民進党右派などと野党再編に動き、小泉進次郎世代の自民党の対抗勢力となりうる。

 ポスト安倍から「次の次」の進次郎世代まで今後10年の首相選びに大きな影響を与えるのが、キングメーカー争いだろう。すでに安倍晋三・首相は退陣後に影響力を残すことを考えている。政治ジャーナリスト・野上忠興氏が指摘する。

 「首相の祖父の岸信介氏は、首相退陣後も生涯、自主憲法制定国民会議(新しい憲法をつくる国民会議)の会長を務め、キングメーカーとして政界に影響力を持った。安倍氏も祖父にならって、退陣後は同会議の会長に就任して9条改正に向けた国民運動を推進するのではないか」」


ことよると、都議会、都知事のことで、解るのは、
政党の意味が、問われている。

それは、憲法の改正まで、影響することもある。
既存の政党の問われる、実態。

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