二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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疑問。大学の問題。社員の問題というより

2013年07月31日 07時32分02秒 | ニ言瓦版
大学が問題なのかもしれない。
特に、研究のこと。
製薬会社も、変な教授と、関係すると、
騙されることもある。




「国内で推計400万人の患者が使っている大手製薬会社「ノバルティスファーマ」の高血圧の治療薬について、東京慈恵会医科大学の調査委員会は、脳卒中や狭心症を予防する効果があるとした大学の臨床研究の論文に人為的なデータの操作が加えられていたとする中間報告を発表しました。
調査委員会はデータの操作はノバルティスファーマの当時の社員が行ったと考えられるとしています。

この問題は、ノバルティスファーマが販売する高血圧の治療薬「ディオバン」の効果を調べた複数の大学の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与していたもので、このうち京都府立医科大学はほかの薬より脳卒中や狭心症を減らせるとした臨床研究の結果には誤りがあった可能性が高いとする調査結果を発表しています。
東京慈恵会医科大学の調査委員会が発表した中間報告によりますと、大学の研究グループが行った臨床研究の論文には、患者の血圧のデータにカルテの記載と異なるものが相当数あり、人為的なデータの操作があったことが分かりました。
これについて、調査委員会は、データの操作は大学の研究者が行ったものではなく、データの解析の段階で行われたとみられるとして、解析を担当していたノバルティスファーマの当時の社員が行ったと考えられると指摘しました。
さらに、発表された論文にはノバルティスファーマは関与していないと事実に反する記載があり、研究チームの責任者だった望月正武客員教授の責任は重いとしています。
高血圧の治療薬「ディオバン」は国内で推計400万人が使っていて、臨床研究の結果を利用した薬の販売促進などによって、これまで1兆2000億円を売り上げていました。
.

元社員は関与を否定

東京慈恵会医科大学の調査委員会は、今月27日、ノバルティスファーマの当時の社員を呼び、直接聞き取りを行いました。
ことし5月に会社を辞めたという元社員は「血圧のデータの操作に思い当たることはなく、自分は関係していない」とデータ操作への関与を否定したということです。
また、調査委員会は、元社員がデータの解析の責任者を務め、論文に使われた図や表は元社員が研究者に提供したとしていますが、元社員は「責任のある立場で解析を行ったことはなく、医師が行うのに部分的に協力しただけだ。論文の図や表を作ったこともない」などと反論したということです。
これに対し、調査委員会は、研究に関わった医師らはいずれも元社員がデータの解析を行ったと証言していることなどからデータの解析に関わっていないという元社員の話は虚偽で、証言は全体として信用できないなどとしています。


「おわびを申し上げる」

臨床研究の責任者だった東京慈恵会医科大学の望月正武客員教授は「調査委員会による数か月に及ぶ入念な調査の結果を真摯(しんし)に受け止めます。本研究については、研究統括責任者として、私がすべて責任を負うものであります。皆様の期待と信頼に応えられなかった責任を深く反省し、おわびを申し上げます」というコメントを出しました。


「大学の発表を重く受け止める」

ノバルティスファーマは、当時の社員がデータの操作を行ったと考えられるとした東京慈恵会医科大学の中間報告について「大学の発表を重く受け止めています。発表内容の詳細を把握していないので現段階ではこれ以上のコメントは控えたいと思います」と話しています。」


社員が問題なのか。
もともと、大学の研究が、問題なのかもしれない。
臨床が、問題なのだろう。
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2013年07月31日 02時57分27秒 | ニ言瓦版
おいおい、酷い国は、日本の金を使っている。
日本を批判している国、日本の税金使わせている。
ご冥福は、祈りたい
が、日本にくるなと、いいたい。


「長野県駒ケ根市の中央アルプス・檜尾(ひのきお)岳(2728メートル)付近で起きた韓国人登山者の遭難事故で、心肺停止状態で発見された70代の男性3人は30日、死亡が確認された。県警によると、死因は低体温症とみられる。3人が身につけていたのは薄手のかっぱで、登山用の本格的なものではなかったという。

 県警駒ケ根署によると、残る1人は60代の男性で、同日午後4時10分ごろ、宝剣(ほうけん)岳(2931メートル)山頂西側の登山道から約100メートル下の沢で発見した。心肺停止状態で31日に救助を再開する。

 韓国からの登山者は48〜78歳の男性14人、女性6人の計20人。一行は28日に駒ケ根市から入山し、この日は空木(うつぎ)岳(2864メートル)を登山後、木曽殿山荘に宿泊した。29日は午前6時に出発し、檜尾岳から宝剣岳を経て宝剣山荘に向かう行程だった。

 木曽殿山荘の従業員によると、20人のうち大半は、上からかぶるポンチョのような簡易的な雨具を着用して出発。同山荘付近は29日午前から風雨が強まっており、従業員は「防水性の高いウエアが普及している最近では珍しい。風が下から吹き上げたら(体が冷えて)困るだろうと思った」と話す。宝剣岳付近の29日午後3時の気温は11.3度で、夜間はさらに冷え込んだとみられる。

 韓国人向けに日本の登山情報を発信している上高地山岳研究所(長野県松本市)の内野かおりさん(43)によると、
韓国は日本と登山の習慣や装備が違うという。
日本人登山者は上着とズボンに分かれた防水機能の高い雨具を使うことが多いが、韓国人登山者は今回遭難した一行のように、ポンチョを身につけている人が多いという。

 標高が高いと雨風を防ぐ森林が無くなるが、韓国人登山者はそのような環境に慣れていないため、
内野さんは「吹きさらしの中で雨風に当たると体力が消耗しやすく、低体温症になりやすい」と指摘する。

 一方、韓国メディアによると、韓国では台風や長雨などの際には入山規制が行われるが、
聯合ニュースは「日本はいくら悪天候でも入山規制はされない」と指摘。
「外国での登山には現地ガイドが必要だ」という専門家の話を伝えた」



日本は、韓国から軽視され、なにで、こんな韓国人登山者を助けるのか。
また、韓国で、日本の支援が問題と、言うのだろう。

日本は、韓国、中国の規制が、必要になってくる。
韓国人は、日本で、金儲けするなと、いいたい。
規制することかもしれない。
また、日本の国に、倍賞請求するのだろう。

戦前の問題は、今頃、国同士で、解決したから、和平ができた。



そろそろ、日本は、規制することかもしれない。
韓国と、鎖国ではないか、規制することだろう。
日本に来る、規制かること。

なんで、山登りの基礎も知らない人が、行くのか、
それも、日本人ではなく、韓国人が、勝手な行為で、救援する日本。

「韓国からの登山者は48〜78歳の男性14人、女性6人の計20人」は、
日本人ならば、経験者が、半分以上いるだろう。
年齢からすると。
48才から78才は、観光ではないか。
酷い観光客の感覚だ。

「宝剣(ほうけん)岳(2931メートル)」は、素人の行くところではなく、
経験者と、共に、行かないと、無理だろう。
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