二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

どこに、行く

2013年07月06日 05時45分01秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「この世で一番大切な事は、
自分が「どこ」にいるかという事ではなく、
「どの方向」に向かっているか、ということである。」


                 
 O・W・ホームズ(アメリカ作家)

勝手な解釈
どこに行くか、いるかではない。
どうやって、行くかである。
方法を考えることが、一番の進化。
何もしないのは、今の場所しか知らない。
=============

名言、珍言。

「国家最大の損失は
人心の田畠の荒れたる事也。
 其の次は田畠山林の荒れたる事也。」
                              
 二宮尊徳


「国家」は当時の各藩を意味するが、
日本という国全体にあてはめることもできる。

人心という精神的な田畠の荒廃のほうが
実際の田畠山林の荒廃より重大だとす
る考え方は、
農政改革指導の基本に道徳律をおいた実践道徳家の二宮尊徳(金
次郎)らしい思想といえる。

(1787~1856 江戸時代の農政家)

勝手な解釈
貧しい町だが、犯罪者がいない。
富のある町でも、犯罪者が多い。
最後は、どちらか、残るか、最後は、
廃墟になる町は、どうか。

だが、疑問は、人材がいいと、
故郷に支援して、富が生まれるものだ。
それが、教育かもしれない。
貧しい地域は、本当は、人材が酷いのかもしれない。
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面白い

2013年07月06日 05時25分18秒 | ニ言瓦版
河北新報のコラムは、面白い。


河北春秋

「ある新聞に「建設大臣」と誤って略歴を書かれたという。
悪い気はしなかったらしく、
それを引き合いに「政治家は政策を実行しなければ、
存在価値はゼロなんだよ」
▼建設相の経験者だと誤解されたのは
「議員立法で道路三法をつくったからなんだな。
要するにそういうことなんだよ」。元首相はそう語ったそうだ。
後藤謙次監修『田中角栄に訊(き)け!』にある話だ

 ▼参院選がきのう公示された。候補者の顔触れを眺め、
現職の顔を見ると「6年間のご無沙汰でした」と思う。
この間に何を成し遂げてくれたのか、
角栄氏の言葉が頭をよぎる
▼党利党略が生んだ政争の、参院は舞台になったという記憶しか残っていない。
反対のための反対、あるいは意趣返しで、政治の停滞が続いた。
衆参の異見を調整するはずの両院協議会も機能しなかった

 ▼衆院と違って解散がない。6年間もの手厚い身分保障付きなのが参議院議員だ。
政策に理解を深め、自ら立案する時間はたっぷり。
政治を動かし、スピード感をもって事に当たる人材が好ましい
▼<歯を見せて笑ふ政治家のポスターを吾(われ)は好まずその政治家も>とは歌人の清水房雄さんの作。
選挙向けのポーズに惑わされずに、現職ならば実績、新人なら抱負を、とっくり採点したい。」




古い話と、今と、批判か、何か、無意味である。
参議院は、問題だろう。
今回の参議院の終わり方は、野党の法案無視と、何が問責か、議長の問責、総理大臣の問責。
野党の酷さが、終わり方も酷い。
電力の分離が、できないのか。
参議院は、入らないと、庶民は、誰でも思う。
東日本大震災のとき、今の福島原発、発送電分離が、必要なことは、
庶民は、誰でも、望んでいる、それを無視して、何か、参議院の閉店させて、
参議院選挙だろう。


「政治家は政策を実行しなければ、
存在価値はゼロなんだよ」は、今の参議院は、仕事してない、仕事しらないのかもしれない。
野党は、特に、問題だろう。
何か、参議院選挙だろう。
電力の自由化ができないと、
また、東日本大震災のように、計画停電で、仕事も、復興、食事の時間も、電車の減らされることだろう。
災害、地震のたび、計画停電。
発電できる、企業が、多くあるのに。
コストの問題より、コストも、安くなった気がする。
新しい産業と、雇用も生まれることなのに。

仕事しない、参議院は、入らないかもしれない。
問われるのは、「政治家は政策を実行しなければ、
存在価値はゼロなんだよ」が、評価。
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