これが、普通

これは、正しい結果と、普通なこと。
問題は、この選挙の結果ではなく、
衆議院選挙のどきのような、不正がないか。
投票箱の中身が消えたとか、ないことを祈りたい。
信頼できる、公務員が、居るのか、疑問の時代。

自民党の圧勝は、正しい選挙と、公開を望みたいものだ。





「21日の参院選では、主戦場とされた改選数1の「1人区」（31選挙区）のうち、自民は岩手と沖縄を除く29選挙区で勝利し、圧倒的な強さを見せた。複数区も与党が盤石で、公明とともに擁立した候補が完勝した。対照的に民主は、1人区の公認候補19人が全敗する記録的大敗となった。かつては強みを発揮してきた大都市圏でも、東京（改選数5）、大阪（同4）で議席を失うなど苦戦した。
　全ての1人区に候補を立てた自民は、各地で堅調な戦いを展開。青森、秋田、富山、石川、島根、徳島、愛媛、佐賀、長崎、宮崎で勝利し、これら10県で新たに衆参両院の議席を独占した。また、群馬、福井、山口3県でも改選議席を守り、衆参独占を維持した。
　自民は複数区でも、東京で27年ぶりに2議席を獲得したほか、千葉（同3）でも2人目の公認候補が当選した。公明は候補を立てた埼玉（同3）、東京、神奈川（同4）、大阪で全勝した。
　一方、民主の1人区全敗は12年ぶり。同党は、早い段階から1人区での自民優勢は揺るがないと判断し、複数区での戦いに全力を注いだ。しかし、宮城（同2）、大阪、兵庫（同2）で現職が敗退。千葉、神奈川、愛知（同3）などで議席を守ったものの、選挙区での当選者は10人にとどまり、結党直後の1998年参院選で獲得した15人を大きく下回った。　」





問題は、これから、今までの民主党内閣の不祥事の公開と、処罰が、出てくるのではないか。
不正しているものは、これから、獄門台に上がる道が、近くなる。

元、総理の裁判と、今の総理の対決は、面白い結果になるのではないか。
東日本大震災の不祥事は、当時の与党の不祥事の追求が、衆議院、参議院でも、できることが、
いいことかもしれない。

そして、経済、外交。
消費税も、上げるのは、すべてに、上がると、免除がないことを願いたい。
其の前に、今の消費税を免税されている組織に、
正しい、税金を払うことすることかもしれない。
本当に今の消費税が、すべての人が、国に払いっているか、それも、
よくよく、公開して、正しく規制することから。
増税することかもしれない。


其の前に、敗北した、党は、党首の交代ではないか。
組織の総入れ替えが、普通。