二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2013年07月26日 04時53分29秒 | ニ言瓦版
アメリカの市民にも、いるのかもしれない。
日本は、敗戦国で、なんで、原発を落とされたのか。
昭和20年の四月の段階で、
戦艦大和も、海に消え、敗戦の経過の中。
なんで、8月に、原発が、落とされたのか。



「8月に広島、長崎、沖縄を初訪問する米映画監督のオリバー・ストーン氏(66)が朝日新聞の書面インタビューに応じた。ストーン監督は原爆投下の経緯に疑問を投げかけるドキュメンタリーを手がけている。今回の訪日で、当時の米政権内では多くの反対論を押し切って原爆投下が実行されたことなど「憂慮すべき史実の数々を多くの日本人に知らせたい」としている。

 ストーン監督は昨年、第2次世界大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場に至る米国現代史を独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」(全10本)を制作した。脚本はアメリカン大学歴史学科のピーター・カズニック准教授(65)と共同執筆。特に原爆投下には1本を充て、当時の米政権内には反対する声が多く、原爆を使わずに日本を降伏させることができたにもかかわらず、最終的にあえて原爆投下に踏み切った経緯を明らかにした。

 カズニック准教授が毎年夏、広島、長崎を学生と共に訪れており、今年のツアーにはストーン監督も同行することになった。書面インタビューは、カズニック准教授のツアーをコーディネートする教育団体「ピース・フィロソフィー・センター」(カナダ)代表の乗松聡子氏(47)を通じて朝日新聞が質問を渡し、ストーン監督が回答を寄せた。

 広島、長崎を訪問する目的について、ストーン監督は「被爆者に会い、彼らの経験を聞きたい。ドキュメンタリーで掘り起こした憂慮すべき史実の数々を、できるだけ多くの日本の人々に知らせたい」とした。

 沖縄については「沖縄は日本による抑圧を何世紀にもわたって受け、米国による軍事的占領を約70年も受けている」と指摘。在日米軍基地の7割が集中する現地住民らの声を取材したいとした上で、「沖縄の人々の力強い運動は世界中の反基地運動に勇気を与えるものであり、私は連帯を表明したい」と答えた。」




日本は、賢い民族である。
戦後の復興は、立派なこと。
それを学校では、教えてないのかもしれない、
昭和の歴史。

沖縄も、昭和20年のとき、占領された中、その意味が、
忘れているのかもしれない。


アメリカにも、教えている人がいるのか。
日本は、本当は、修学旅行とか、九州の修学旅行は、必要なことだろう。
今度のアメリカの大使は、広島、長崎に行くのか、興味がわくものだ。
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難しいが、何か、証明も消えるのでは。

2013年07月26日 03時00分58秒 | ニ言瓦版
どうも解らないが。
廃棄もできるのか。
でも、証明は、必要かもしれない。
事件にあったとき、自分の証明は、どこにいたか。



「JR東日本がICカード乗車券「Suica(スイカ)」の利用者に無断で乗降履歴を販売していた問題で、同社は25日、記者会見を開き、田浦芳孝常務が「利用者への説明が欠けていた。反省している」と陳謝し、販売を一時停止する方針を明らかにした。

 利用者から履歴の使用を拒否する申し出があった場合、既に販売したデータは廃棄するという。

 同社では今月からスイカ利用者の過去2年5か月分の乗降駅、性別、年齢、日時、利用額を日立製作所に販売し始めたが、「氏名や住所など個人情報は含まない」として利用者に説明しておらず、約150件の苦情が寄せられていた。

 このため、JR東は25日からサイト上で販売内容の告知を開始。既に販売したデータはいったん廃棄した上、9月下旬以降、履歴使用を拒否する利用者のデータを除外した上で再度、販売する。」




何か、このことに、拘るのは、
疑問に思うが、
いろいろ、データを使われるのは、問題というのだろう。

犯人か、証明か、どこにいたか、証明と、説明は、
消えるも、まだ、問題に見えるが。

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