よくやったと思う、受注

これも、円安の効果かもしれない。
もともと、船は、コストが、問題だった。
よく、受注したものだ。



「三菱重工業が９年ぶりに客船の建造に着手した。
苦境が続く造船事業の立て直しに向け、付加価値の高い船に特化する。
受注活動も強化し、客船を造船事業の中核に育てる考えだ。

　世界最大のクルーズ客船会社、カーニバル社傘下の伊コスタ社から２０１１年、
大型客船２隻を受注。
うち１隻目の建造を長崎造船所（長崎市）で始め、６月３０日に関係者約５０人が参加して起工式を開いた。

　長さ約３００メートル、約３３００人乗りの大型客船。
日本で建造する客船としては過去最大だ。客船の受注は００年以来１１年ぶりだった。日本で客船をつくれるのは三菱重工だけだ。 」




豪華客船も、どんな船も、日本で、作るために、円安が一番の方法かもしれない。
安く作れるというのが、１００円の為替かもしれない。
７８円では、本当に、船は、国内しかなかったのかもしれない。

また、戻った。三年前の数字

１００円か、もとに戻った。
昔、三年前の自民党の時代に。
本当に、民主党時代は、酷い経済と、日本の経済、悪化にさせていた。
私腹を肥やす政治だったのかもしれない。




「２日のロンドン外国為替市場は、世界経済の先行きに対する懸念がいくぶん和らぎ、これまでリスクを避けるために買っていた円を売る動きが強まったことで、円相場はおよそ１か月ぶりに１ドル＝１００円台前半まで値下がりしました。

２日のロンドン外国為替市場は、ニューヨーク市場や東京市場で株価が上昇したことなどを背景に、世界経済の先行きに対する懸念がいくぶん和らぎ、ドルを買って円を売る動きが次第に強まりました。
その結果、円相場は一時、先月上旬以来およそ１か月ぶりに１ドル＝１００円台前半まで値下がりしました。
市場関係者は、「１ドル＝１００円の節目を前に、やや投機的な取り引きも目立つ形で円売りドル買いが進んだ。当面は、今週発表されるアメリカの雇用などに関する経済指標に投資家の関心が集まりそうだ」と話しています。」




９０円から１００円の中で、変動が理想。
なんで、去年の野田内閣、財務大臣が無能だったのか、
日銀総裁が無知だったのか。
１００円も夢のまた夢であった。
国内の産業は、７８円で、輸出が、無理なことは、
知らなかった、内閣が問題なのかもしれない。
仕事がないのは、収入がないのは、円高だったというのが、一番の原因。


忘れていくのかもしれない。
７８円、７５円のときの内閣を。
誰がしても、７５円、７８円の内閣は、酷い政党であった。

輸入品が上がったも、仕事があれば、買える。
仕事もなく、物が安いと、買う人は、誰がいる。
この違いである。