面白い。

面白い、いい友人がいると、夫婦も、危機を乗り越えるか。
離婚する夫婦、不倫する夫婦は、何か、危機管理のとき、
いい友人がいるか、いないかではないか。






「歌手の青山テルマ（２５）が１４日、千葉県船橋市内で、編集長を務めるフリーペーパー「ＤＲＥＡＭ　ＰＡＰＥＲ」のリリース記念イベントを、親友でタレントの木下優樹菜（２５）と行った。


　トークショーでは、今年５月に木下が夫・藤本敏史と夫婦げんかから離婚危機に陥った際、青山が仲裁に入ったエピソードを披露。深夜１時に木下から「自宅に来て」と呼び出されたテルマは、早朝５時まで「離婚」を口走りながらけんかする２人を観察した後「２人は愛し合っているけど、思いやりが足りない」と指摘。木下と藤本は我に返り、仲直りしたという。

　テルマに全幅の信頼を置いている木下は「テルマの言葉はマザーテレサみたい。マザー・テルマ。あれからけんかしていない」と感謝。テルマは「２人を見ていると、私も結婚したくなるけど、３年後かな」と笑顔を見せた。

　実は昨年７月にも木下と藤本はアイスクリームをめぐって大げんか。この時、テルマは「あと１カ月でママになるのに、旦那とアイスクリームの事で喧嘩してる場合じゃないから仲直りしな」と仲裁したことをブログで明かしていた。

　木下と親友のテルマは、嫁ぐ木下のために贈る「ずっと。」を作詞作曲。２０１１年２月の結婚披露宴で熱唱し、木下が号泣する場面があった。また、１２年８月に第１子となる長女出産直後には、「ゆきな本当に良く頑張りましたー」と赤ちゃんの写真をブログに７枚もアップしていた。」


面白い話だ。
夫婦の危機は、本当は、友人がいるか、いないかではないか。
不倫より、まず、人間関係が、危機を救う。


考え方は、友人しだいで、人生が変わるのかもしれない。
結婚生活も、深夜でも、来てくれる友人が、必要かもしれない。
親族では、難しいことかもしれない。
第三者の意見。