今日もぷくぷくにご指南をお願いし・・
こんな時に・・と思う方もいるやもしれないけれど、
この週末は、ご飯を食べるのも忘れて、4月の書展の作品を書いていた。
作品は、数枚書けてはいたのだけど、その題材が、
なんだかしらじらしく思えてきて、別なものを書いていたのでして。
自分の中で、書きたいものが見つからないのは、あるいはしっくりこないのは、
ある意味、平和で枯渇しているものがないということなのかもね。
まぁそれはそれで、全然いいんだけど
書は、造形としてのゲイジュツでもあり、
意味を持つ漢字や、ことばを書くという意味で、
思いを綴り、伝えることもできるわけで。
自分が『書』という表現を借りて、何を表現したいのか、
この週末に、手繰り寄せることができたような気がする。
思いが馳せるばかりで、造形としてのゲイジュツは未熟であるけれど
岡本太郎のことばに駆り立てられて、ただただ書いていたなり。
『今すぐに、鉛筆と紙を手にすればいい。それだけだ。』
被災地から遠く離れた場所で、今できる事って限られるじゃないですか
沙於里さんの書や言葉で元気や勇気を貰う人だって居るのですから
私は、立派な事だと思いますよ
今日のぷくぷくちゃん、その立ち姿が何とも言えず
先日の、みーにゃちゃんのまっすぐな目、色々考えさせられました
お二方とも、お元気そうで良かったです
これからの沙於里さんの作品がますます楽しみです
ぷくぷく師匠も健在ですね!
手を揃えてじっと見つめるお姿が頼もしい
私も自分を落ち着かせるためも含めて、筆を持っています。
被災された方と救援されている方への気持ちを持っていればいいと、
自分に言い聞かせながら
その力強い行動力に元気をもらいました。
自分にできることを~ですね
地震の日、帰宅したらみーにゃの姿がなくて探し回ったら、普段いない机の下で震えていました
抱き上げたら、怖かったのでしょう・・おしっこをしたらしく、かなり臭かったです
ぷくぷくは、大物なのか脳天気なのか、相変わらずマイペースで和ませてもらってます
またさんも地震の緊張が少しづつ取れるといいですね。
この辺でこんなだから、被災地の方はもちろん、動物達のことを考えると胸が痛いです。。
行動されている方の、サポートしたいと思います
この連休で、新しいもの書いていたので、もうほんと書いて書いて書いて・・
拙いながらも、今の自分の思いを表現できたかなと思います。
明日皆さんの作品とともに表具屋さんに渡して、あとは展覧会当日を待つばかりとなりました
ぷくぷく師匠には、毎度和ませてもらってます
元気がある場所にいる私たちは、これからの復興、再生を支えるためにも
経済をはじめ元気を推進していかなきゃですよね