心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

2014書TENレポートその5 ワークショップ

2014-11-05 | 書TEN

ここしばらく出来事やることあれこれで、なかなか更新できずにすっかり遅くなりましたが、
もったいない展も無事、楽しいひと時の余韻を残しつつ終了、
また書TENレポートの続きをば。

今日は、ワークショップ「筆以外のもので書く」の模様をお届けします。
この日は平日ということもあり、大人ばかり10数名の方がご参加下さいました~。

道具はたとえば、ツルツルカレンダーなどの紙、プチプチ、歯ブラシ、スポンジ、段ボール切れ端、
スタンプ台、手、指、紙コップ、割りばし、ティッシュ、など。

それらでもって、色鉛筆、絵具、墨を使って描きます。

たとえばこれは、ティッシュと割りばし、墨&絵具。


デカルコマニー。ツルツルした紙に絵具を盛り付け、はがきに版画のようにぺたっ。
1回で数枚、色合いもその都度変化するし、違う構図にすればオンリーワンの作品に。


これもティッシュと段ボール紙、割りばしで。


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ワークショップを撮影して下さっていた洋三先生のブログで、
写真プリント用光沢紙にスポンジで書いてみた面白い作品が⇒Yoz Art Space

100均の6色セットのスタンプ台で。


・・と、ヒントをお渡ししつつ、私って芸術家~と思って楽しんで下さいね~と言ったら、
皆さま真剣&興奮ぎみに集中の図、が最初の写真。

こちらはビニール手袋をはめて、絵具を指につけて叩いて描いてます。


道具や色を選ぶ子供のようなキラキラした笑顔、私も嬉しくなりました。


今回のワークショップには、ブログ友の香彩さんとそのお友達、
そしてそして今回お目にかかるのは初めてだった執事さん も。

執事さんたら、私が会場にいる4日間も会いに来て下さって  
その上、大事な愛猫またさんを描いた絵を頂いちゃいまして。 ありがとうございます~

執事さ~ん、その後も描いてますか~ 作品また見せて下さいね♪
実は、執事さんが描かれた繊細な木炭画をたくさん見せて下さり。
鳥肌もので素敵でした。 いつかご紹介できればと思っています 



ではでは、たくさんある皆様の作品からいくつか。
私って天才かしら~って思えてきたでしょって言ったら、皆さま満更でもない風でした 


















身近にあるなんでもないものを使って、自分の色を探しながら描くのは楽しいです。
ぜひ、チャレンジしてみてくださ~い。

あれ? これってもったいない展に通じるような~。

ご参加下さいました皆さま、ありがとうございました。楽しかったです 

「筆意外のもので書く」ワークショップに参加したい方、出張教室も承りま~す。
コメント欄か左バーにあるメッセージを送るから、お気軽にお問合せくださ~い 





コメント (6)
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