(半紙・部分) NYに出かけた「馬耳東風」
ブックマークにもある 方 の作品動画。
もう随分前から、作品や日々の思いを拝見してきたのですが、
特に最近の作品は、思わず目を閉じて、嗚呼・・と
全身に沁み込ませながら、胸の奥がきゅんとなるのでして。
滲んだ墨、細い線に内在する、震えるような生身の叫びに
どうしようもない、いとおしさを感じるのでして。
でもって、バックミュージックは、作品たちの背中を押してくれてるようで
最後まで見終わると、おっし、またがんばるか~って思えてくるのでして
よく書は人なりといいますが、線も人なり、
線は生き物で、その時その瞬間の己の魂をそのまま代弁しているような。
いろんな古典を臨書しても、どうしたって自分の線になる、
そこまで辿り着けたら
自分の過去の線を見て、もうこの線は書けないなぁって思うことが時々。
でも、自分の線(魂)に執着心を持つことで
まだまだ知らない新しい自分を見つけて行けたらと、思ったりしています。
momorinkenkouさん、勝手にリンクごめんなさいまし
ブックマークにもある 方 の作品動画。
もう随分前から、作品や日々の思いを拝見してきたのですが、
特に最近の作品は、思わず目を閉じて、嗚呼・・と
全身に沁み込ませながら、胸の奥がきゅんとなるのでして。
滲んだ墨、細い線に内在する、震えるような生身の叫びに
どうしようもない、いとおしさを感じるのでして。
でもって、バックミュージックは、作品たちの背中を押してくれてるようで
最後まで見終わると、おっし、またがんばるか~って思えてくるのでして
よく書は人なりといいますが、線も人なり、
線は生き物で、その時その瞬間の己の魂をそのまま代弁しているような。
いろんな古典を臨書しても、どうしたって自分の線になる、
そこまで辿り着けたら
自分の過去の線を見て、もうこの線は書けないなぁって思うことが時々。
でも、自分の線(魂)に執着心を持つことで
まだまだ知らない新しい自分を見つけて行けたらと、思ったりしています。
momorinkenkouさん、勝手にリンクごめんなさいまし