春眠猫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みーにゃ（♀・14才）

久々登場の我が家の猫さまたち。


幸い２匹とも今まで大した病気も怪我もなくでしたが、
みーにゃは数年前から甲状腺機能亢進症という病気を抱え、
毎朝晩メルカゾールというホルモンのお薬を飲んで調整しています。

先週突然、血尿と何度も嘔吐があったので、歩いて行ける病院へ。
抗生剤、消炎剤と点滴注射、それでよくなるかと思ったら、
病院が相当なストレスだったのか、ご飯も食べなくなり、奇異な声で唸り、
いつもより怒りっぽくなり。

車の移動がストレスになっては、と近所の病院を選んだのですが
甲状腺のかかりつけの病院に行くことに。

ここでもまた、悪魔が乗り移ったような抵抗を見せるも、無事採血。
帰りの車の中では、久々のドライブに意外にも目がキラキラ、
帰宅後はご機嫌よろしく
病院では私も先生の手も傷だらけになったのに、家ではほら↓
こんな感じに穏やかに私の膝の上で　



おまけの肉球　



結果は、やっぱり甲状腺機能の数値が上がっていて、それで多少
怒りっぽくなっていたようで。
しばらく様子を見つつ、薬の量を増やすなどの検討中。


そんなわけで、ついみーにゃに声をかけることが多くて、
ぷくぷく（♀・12才）は少々すね気味～くしゃくしゃにした半紙に八つ当たり中　



なので・・みーにゃが見えないところで、抱っこしては
「ぷくもかわいいねぇ、大好きよ～」とチューしまくりで、なんとかご機嫌伺い　
でもって、少しは気が済んだのか、お気に入りの寝床で、指を広げてスヤスヤ　



すったもんだのここ数日でありんしたとさ。
皆さまどうぞよいゴールデンウィークを～