心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

日本画のような

2013-05-08 | つれづれ
                         内藤さんのいろは歌 (はがき)

前回の絵手紙教室での皆さまの作品をご紹介しまーす。

最初のは内藤さんの作品。半分は黄土色っぽく、半分はほどよく墨流しを。
その紙を白いはがきに貼って、回りに少し白い枠を残していらはいます。く~心憎い。。
しっとりとした白い花の花弁には、金色が入ったのりを使われていて。

うーん、素敵  余韻のある日本画の世界のようで見とれてます 

そしてそして、それぞれの個性を感じるいろはの作品。
季節の竹の子とだったり、手でちぎった半紙に書いてみたり~。



でもって、私も公子さんの作品を参考に、爪楊枝で書いてみたけどバランスがいまいちかな。。
真ん中のは竹の子ね、いちおう




こちらは山頭火の「寝ておれば花瓶の花ひらく」と、季節の絵手紙。





書も日々書いていないと線が鈍るように、絵もまたしかり。
とっとと永年の大掃除も終えてすっきりしたら、落ちついて勉強したい、しなきゃ・・なり 



コメント (4)
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