心の免疫力~書とことばから

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求めて~ by 沙於里

藤澤重夫さんの器たち

2012-03-28 | 二人展 京都うつわ屋めなみ

                            古染め風 なまずの器  

 

京都うつわ屋めなみさんで (ずずいと下まで)ご一緒させて頂いた、                             石川県加賀市在住の藤澤重夫さんの作品を、今日はご紹介します。

 

最初の画像は表の顔、裏はこんなおとぼけの表情です。                                  この藍の色にお刺身の赤い色を乗せたら、両方が響き合いそうでしょ。                                写真は2枚とも藤澤さんのブログより拝借しました 

そしてこちらは会場の器たち。私は赤絵の器が好き 

左上のはハイボールにぴったりの大きさの花文一松柄カップ

それから、小皿もいろいろ。当日、左下の湯飲みで美味しいほうじ茶をば頂きました。

和食器ですが、小鉢はアイスやサラダにも。お皿も朝食のパンやパスタにも~。                              アイデア次第で、和食器の使い方も広がりますよね。 そんな暮らし、憧れます            

私は器について全然勉強不足で、その技術や歴史についてのお話は新鮮でした。                             全部で何点位あったのかな・・どれも手書きの作品、100枚はあったかと。                                       

作る人と、手に取る人の響き合いの架け橋になる器たち、どれも凛々と存在していました。

さて、皆さまでしたら、どの作品がお好きですか? 

器について詳細は、藤澤さんのブログからどうぞ~  『藤澤重夫の器を游ぶ』 

 

 

コメント (6)
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