(半紙より一回り小さい感じ)
今日は、めなみさんでの二人展レポートその3です。
「一酒満福」は私の造語。でも女将さん曰く 「一酒」じゃ困るがな。 あ~確かに
玄関を開けると、このお人形さんが出迎えてくれます。 そして扉の向こうからは、お店の神田さんの「おいでやす」の声も。
思わず笑顔になっちゃうお顔でしょ。
うつわ屋めなみの山本さんは、最近まで御料理のめなみの女将さんでもあられ。 御料理のめなみは、今は娘さんが引き継いでいらっしゃるそうです。
今回、女将さんには何から何までお世話になりまして。。 最初は緊張してましたが、気さくでさりげない気配りをして下さるお人柄に すっかり甘えてしまい、朝に夕菜に、あれもこれもと。 本当にありがとうございました
今回実は、めなみさんに泊めて頂いて。 土曜日の夜も、藤澤さんと3人で、泡盛のお湯割りを飲みながら ほんとは前日も寝てなくて、眠たくて目が回ってた瞬間もあったけど、結局深夜までおしゃべり。
お二人は、もう30年来のお知り合いとのことで、器つながりの方々の話や 藤澤さんの沖縄放浪の旅の話やら、話は尽きなくて。 女将さんの山椒入りじゃこのおむすびもおいしかった~。
この日も寝たのは3時頃。 なのに、翌日曜日は天神さんで、月に一度の大きな骨董市があるというので 8時起床、8時半出発。女将さんたら、ほんとにパワフル。
朝が得意ではない上にお疲れのご様子だった藤澤さんも、せっかくだから~と 無理矢理誘って、またまた三人で。
天神さんの参道横の道に、器、着物、家具やらの骨董品から、食べ物、洋服やら 100軒以上並んでいたかな・・。朝から結構人が出ていました。 写真撮ろうとカメラを向けたら、前日充電したまま電池がなくて・・ザンネン。
で、その後、展示会が始まる11時10分前に戻りまして。 お蔭様で 朦朧とした顔で皆さまをお迎えとなったのでありまして。
この日も朝から、このブログを見て下さっている方々がたくさんいらして下さり。 一番で富山から、お姉さまを誘っていらして下さったKさん、加賀からは中野昭さん Nenecoさん 平日にいらして下さったみのりさんつながりの のぼるさん とお着物美人のお友達、 クラブで書道をしているという大学3年生の青年も。
N青年には、ある命題を差し上げたんだけど、さてお返事くれるかしらん。気長に待ってま~す。 それから、その風貌がただ者じゃない雰囲気~と思っていたら、 なんと!もぐら庵さん もいらして下さり。
その後、京都で植林指導をされてる佐藤さんも加わり、みんなで賑やかに 時間が過ぎるのも忘れて、おしゃべりおしゃべり。
藤澤さんのひとことが、印象深く。 「作ったものと、できたものっていうのがある」
うん、確かに、できたと思った瞬間の小さな興奮っていうのを思い出し。
その後、職場のMさん そしてそして、このブログを始めた頃から
猛烈熱烈ファンだったまつこさん もいらして下さってはじめまして~って。 最初のブログの復活を切望して中なんだけど まつこさ~ん、ぜひぜひ
その上その上、透き通った不思議なことばの世界を持つ小鳩ケンタさん まで~
一緒にご飯を食べに行って、もうもう、ミラクル&ハッピーなひと時でした
ケンタさん、4月7日~15日 大阪 玉造にて開催される SAi TON玉造 の中の ひとコマのトークショーに出演されるそうです♪
4月7日(土)17:00~19:00 Bayerlで「どうして人は詩をかくのだろう」をテーマに。
さて、そんなわけで、この日はしゃべり続け、笑い過ぎで頭ん中は飽和状態 それでも帰路の深夜バスはやっぱり眠れず、それでも興奮冷めやらず~で ずっと元気に過ごしております
思いがけず、ブログご縁でたくさんの方にお目にかかれて、 今もまだ感激と興奮の余韻に浸ってます。 この場を借りて・・本当にありがとうございました
まだまだ話はつきないんだけど、今日はこの辺で。 4月の書展の作品締切は明日31日! 今日仕上がらず・・やばいかも~