「古代中国人の生活」 by 桃太郎氏
早くも今日はMerry X’mas !
書TEN終了後、気が緩んで一気にだるおも~な体調に、更新遅れておりまして。
お~い大丈夫か~って、さっきお電話まで・・ありがとうござります
ちょっとだけ気力出たので、遅ればせながら先日の書TENのご報告の続きをば。
最初の画像は、桃太郎氏の作品アップ。全体はこれ↓左。
古代文字の楽しい表情に、高校生達もしばし作品の前で立ち止まっていました。
でも、これ書くの、意外とむずかしそう。。
右のは「おかげさま」。
ふと、斉藤けさ江さんの書 を思い出しました。
私とは同じ会に所属する先輩でもあり、いつも叱咤激励を頂いておりまする。
抽象作品も数多く制作、このハート作品もここ数年テーマにされているようで。
下は「精一杯」と「アメイジング・グレイスより」
そして内山武岳氏の2作品。
「大丈夫心配するな何とかなる」
「世の中は起きて稼いで寝て食って後は死ぬを待つばかり」(一休禅師のことば)
朴とした温かいお人柄そのままの作品に、和みました。
そして、新進気鋭の若手作家としてご活躍の木原光威氏の2作品。
「手のぬくみ」
「宮沢賢治の詩より」
そして先日もご紹介した大作の連作「谷川俊太郎の詩─生きる─」
詩はこちら→谷川俊太郎「生きる」
淡墨のにじみやかすれには、情味、悼み、安らぎを感じるなり。
そして木原氏の作品にある「揺らぎ」には、遊び心と言うよりも
生きる強さのようなものを感じたなり。
仮名作品の谷合双辰氏。
伊地知星夏氏は、今年も表装も素敵。
「雪やこんこん・・」と右は「陸奥は健気なるくに・・」
多田翠香氏も、おっとりされたお人柄を彷彿させる「逢」と「故郷」
今回は作品が多く、動画も撮影したのでyou tubeにアップしようと思い
さっきからやってるんですけどね・・どうもうまくいかず・・
ま、気長にお待ちくださいまし
今回のテーマ「生きる」には、自分なりに思いも強かったのですが、
まだまだ途上。ご教示頂ければ幸いです。
ということで、なんとかご報告もできて・・今日はクリスマス・イブ
気分だけでもってことで、あえて懐かしいこの曲をは。
昭和な感じ~
Bing Crosby の WHITE CHRISTMAS -