心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

七草粥でめでたき春を

2010-01-07 | つれづれ
                         (半紙1/2)

瑞春(ずいしゅん) めでたき春の意。
お正月のことばとしても使われる。

今日は七草粥を頂く日。 

春の七草 は、せり、なずな(ぺンペン草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)、
ごぎょう(母子草)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)。

7日の朝に七草粥を食べて、その1年の無病息災を願うということですが
皆さまのとこではいかがですか?

暦の上では小寒。
節分までを寒(寒中・寒の内)と言って、冬の寒さが一番厳しい時期だけど
それを超えたら春が巡ってくるなり。
あ、でも雪降る処では春はまだ遠し・・かもしれないですね 

年を重ねるごとに、時間が飛ぶように過ぎ去る今日この頃。
まずは瑞春を迎えられるよう、毎日を大事に過ごしたいものでございますう



そうそう、今日夜8時~NHKで始まる書道のドラマ知ってます?
『とめはねっ!鈴里高校書道部』

Kちゃんが、偶然書店で漫画を見つけて面白そうだよって聞いていたんだけど
なんとNHKでドラマになってると聞いて、ちょっと見てみようかなと。

詳細は NHKのホームページ(←クリック)へどうぞ。



コメント (6)
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