(大判はがき)
久々に山頭火の句。
わたしひとりの音させている
この句を詠んだ時の山頭火の心情は、私なぞには想像もつかないほどの
痛いほどの孤独を感じていたのかもしれない。
本当のどどのつまりの孤独を知らない私なぞが、何がわかるかと言われたら
恐れ入りやす・・としか言えないけれど。
時には、そんなことを感じる瞬間があってもいいのかな、とふと。
いや、あった方がいいのかな、なんて
社会や家族の中にいる自分は、本当の自分なのか・・
それは好きな自分なのか・・
そうありたい自分なのか・・
わたしは何者なのか・・
そんなことを、ふいに思ったら
時には何ものも聞こえないどこかで
わたしの音を確かめてみたくなった
久々に山頭火の句。
わたしひとりの音させている
この句を詠んだ時の山頭火の心情は、私なぞには想像もつかないほどの
痛いほどの孤独を感じていたのかもしれない。
本当のどどのつまりの孤独を知らない私なぞが、何がわかるかと言われたら
恐れ入りやす・・としか言えないけれど。
時には、そんなことを感じる瞬間があってもいいのかな、とふと。
いや、あった方がいいのかな、なんて
社会や家族の中にいる自分は、本当の自分なのか・・
それは好きな自分なのか・・
そうありたい自分なのか・・
わたしは何者なのか・・
そんなことを、ふいに思ったら
時には何ものも聞こえないどこかで
わたしの音を確かめてみたくなった