鶴丸B７３７－８００大増殖中！＠羽田空港 （１０月７日 その３）

こんばんは。

昨日は全機退役が迫り希少になってきたＭＤ-９０を掲載しました。
きょうはそのＭＤ－９０の代わりでもあり、現在ＪＡＬの主力機として大活躍の飛行機です。
アーク塗装から鶴丸塗装への塗り替えも進んでいるようで本当によく見る存在です。

その飛行機はボーイング７３７－８００（７３８）です。


朝の第１ターミナル。プッシュバックされるのはＪＡ３３５Ｊ。

トーイングカーも外され出発の時、その後ろをＪＡ３３１Ｊがお先に失礼！

到着機も７３８！こちらはＪＡ３０９Ｊ。

到着機も出発機も７３８！ＪＡ３０９ＪとＪＡ３４５Ｊ。

ＪＡ３４７Ｊ。

ＪＡ３４６Ｊが到着。
すごいですよね！この活躍ぶり。ＡＮＡにも７３８はありますが、ローカル線が中心です。
ＪＡＬは新千歳、伊丹、福岡、那覇などには大型機を中心に運航していますが、その他はこの７３８が中心です。
ＡＮＡが７６７や７８７を就航させている路線もＪＡＬはこの７３８が多いです。
座席数は１７０前後。大型機で空席を多くするよりも効率がいいんでしょうね。

少数派になったと思われるサンアーク塗装のＪＡ３２５Ｊ。

こちらも少数派になった、がんばろう日本！マーキング機のＪＡ３３８Ｊ。
そう、この７３８のほとんどがＪＡＬエクスプレスと書かれています。ＪＡＬの子会社で通称ＪＥＸという運航会社。
子会社の運航機材、路線を増やすことで親会社のコストダウンにつながっているんでしょうかね？

こちらはサンアークですが親会社日本航空の機材です。ＪＡ３０１Ｊ。国際線用の機材ですが、国内線です。

新千歳行きかと思われます。ＪＡＬの時刻表を細かくチェックすると、機材が７３８で便名がピンクで表示されているのが
ＪＡＬ運航の７３８です。ＪＥＸ運航は便名がブルーで表示されています。

ＪＡＬは一度倒産し、２～３年で見事に黒字経営に。そして株式再上場になりましたが、この７３８の活躍が大きく
貢献しているのではないかと思います。

羽田で飛行機を見ていると、ＭＤ－９０とサンアークの７３８が減ったことがあり、鶴丸７３８がすごく目立っています。
また来たよ。あ、まただ！
フライトレーダー見ていてもＪＡＬの７３８・・・と出てくることがとても多いです。

次回もＪＡＬ。今度は７６７－３００です。

ではまた。

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