今日は朝からサキさんのところに行ってきました。
ベッドの上で目を見開いてブツブツ言っているサキさん。時折、歯ぎしりも混ざっています。
コンビニで買ったおやつを食べてもらいました。
「抹茶タルト」と「シュークリーム」
おいしそうに食べてくれました。昼食前だったけど、ま、いいか。
物悲し気な表情です。次第にまぶたも重くなり、やがて閉じてしまいました。
その後、昼食となりますが、その後サキさんが目を開くことはありませんでした。
(薄目で見ている気はするのですが・・)
耳は、ちゃんと聞いているようです。寝ているわけではありません。
「大きな口を開けてね」
のい声掛けに、きちんと大きく口を開け直してくれるサキさん。
何で目を開いて切れないんでしょう?
ひょっとすると、目を閉じながら、目の前に心地よかった時の映像を思い浮かべているのでしょうか。耳で聞いた現実の世界と、目を閉じたまぶたの中に広がる懐かしい世界。その二つの世界がサキさんの中で一つにまとまっているのでしょうか。
今、サキさんの思いを、頭の中の世界を、少しでもいいので「のぞける」と良いのですけど。
ベッドの上で目を見開いてブツブツ言っているサキさん。時折、歯ぎしりも混ざっています。
コンビニで買ったおやつを食べてもらいました。
「抹茶タルト」と「シュークリーム」
おいしそうに食べてくれました。昼食前だったけど、ま、いいか。
物悲し気な表情です。次第にまぶたも重くなり、やがて閉じてしまいました。
その後、昼食となりますが、その後サキさんが目を開くことはありませんでした。
(薄目で見ている気はするのですが・・)
耳は、ちゃんと聞いているようです。寝ているわけではありません。
「大きな口を開けてね」
のい声掛けに、きちんと大きく口を開け直してくれるサキさん。
何で目を開いて切れないんでしょう?
ひょっとすると、目を閉じながら、目の前に心地よかった時の映像を思い浮かべているのでしょうか。耳で聞いた現実の世界と、目を閉じたまぶたの中に広がる懐かしい世界。その二つの世界がサキさんの中で一つにまとまっているのでしょうか。
今、サキさんの思いを、頭の中の世界を、少しでもいいので「のぞける」と良いのですけど。