糖質制限をしているわたしが、タンパク質を上限なく食べる理由
その2です
前回は理由その1、”上限なしと言ってもそうそう食べれたもんじゃない”ということについて書きましたが
今日は理由その2:タンパク質を沢山摂っている人の方が腎臓が守られていたというデータがある
という、高タンパク食で腎機能低下の説を真っ向から反対する…なんとも驚きのデータについて
それは、ロカボ・糖質制限をお茶の間にまで広めたのはまさにこの方
とも言える、山田悟先生
その山田悟先生の新書
カロリー制限の大罪に載せられております
前回の記事で、糖質制限をしている人の平均タンパク質摂取量は体重×1.6g/㎏と書きましたが、
腎臓が守られていた人たちの食事を調べた結果、
なんとその量は男性も女性も約体重×2gほどだったそうなのです
前回のタンパク質を沢山食べるのも、意外と楽ではない?の中でも書きましたが、
平均と言われる体重×1.6gでさえなかなか大変であることがお分かり頂けます…
腎臓が丈夫だった人は2gです…
なんて大変なんでしょう
そのデータからも、山田悟先生は”もっと一生懸命にたんぱく質を食べた方がいい”と仰っているわけです
その科学的根拠と先生の見解については、HPの記事の方にもう少し詳しく載せていますので、興味のある方は見てみてください
少々マニアックかもしれませんが
目標のタンパク質食べるためのわたしの料理シュミレーションも載せていますので、ご自分の毎日の食事で充分なタンパク質が摂れているか?などなど
参考になれば嬉しいです