satomu's飛鍛練

オフロードバイク

TEのフロントフォーク

2011-10-30 23:23:35 | Weblog

トップブリーダーを付けました。元々ネジ穴はありませんのでドリル貫通,タップ切りを施工。

最終的にはカッチリ装着できたんで良しとしましょう。しかし,装着より復旧に時間がかかった気がします。(これからは作業前にスタンドを立てましょう)

スタンドで車体を支えずに両キャップを外すと,フロントフォークがスコーン・・・。(え゛ーーー!)

トップブリッジを何とか引き上げてスタンドを下に入れ,車体を持ち上げるのにのに苦労しました。(収穫はフロントフォークの芯ロッドをロックするカラーの仕組みが分かった事・・・)


林ツーの朝

2011-10-28 21:05:01 | Weblog

集合場所,出発前に気合を入れて綺麗したリヤ廻りをパチリ。

缶スプレー塗装もこんな風に距離をとって写せば,ちゃんと仕上がってるように見えますね。

走った翌日は首の後ろ付け根あたりが痛く,うがいするのに困りました。

ロングダートでの石ガレ通過は長い時間に感じましたので,その時の衝撃が体に響いたと思われます。

山の中は紅葉の始り的な色合いでした。

下の写真は林道を走り回って数日後,とりあえず泥汚れを落としたKDXです。

今回一日中走って簡易ハイシートの効果を確認。高さは問題なく前後移動もしやすく,ライディング的にもいい感じでした。やや固いかなと思っていたシート面も先日のTEほど痛くならなかったので及第点でしょう。

一年ぶりの林道三昧だったわけですが,その時も360kmほど走ってました。その時よりも早くバテたんで今後の課題はもっとバイクに乗って体力増強維持に努めることでしょうか・・・。


Kawasakiオフ車の林道ツーリング

2011-10-23 23:13:24 | Weblog

本日,中国山地を縦走してきました。(KDX購入店イベント) 見出しは朝の集合写真。

この日は自宅を朝6:30出発。フロント14丁,リヤ44丁にて大竹ICから五日市ICまで高速道路利用。

やはり高速道路&林ツーの組合せを考えれば,このギヤ比がいいところか。うーん,それでも次は45丁を試したいなー。(高速道路は耐えられるのか・・・)

1本目の林道,途中休憩にて。(9:28) 体がガチガチで力が入ってました。

 

2本目出口。(10:35) うん?左手首に違和感が・・・。終盤のロングダートまでは手抜き走行でいかなくては。

 

3本目ピストン折り返し地点。(11:25) ここがガレ系一歩手前的な所で予想以上に半クラッチを使う始末。しかもクリアなラインが一本橋程度しかない場面が多かったのですが,そこではKDXの軽さが活躍です。(スッスッとラインの変更も身軽に・・・)

 

4本目。(12:26) 快走ルートですが,クラッチを握る回数を減らすため,3速や4速に入れたままのオートマ的な走法を多用。

 

ゆっくりした昼食後の5本目。(14:31) ここは景色もいいので,概ね3速オンリーでマイナスイオンを充填か・・・。(ギヤチェンジしたくない)

 

6本目。(15:38) 石ガレ場は2速走行を継続。フラット気味路面になれば3速のみ。これに徹しました。

写真中央の新KLXはややハイシートに加工してあるとか。(こんな綺麗な仕上げ感がいい・・・)

 

7本目もあったんですが,KDXのライトが切れて慌ててしまい写真撮り忘れ。

ゆっくりな走行でシッティング場面も多く自作簡易ハイシートもいいんじゃないのと思ったり・・・。

 

これは岩国まで帰宅途中の宮島SAにて。(18:14) 光軸をかなり下げてハイビームで走行。

本日,360km走行。久々のロングラン。(疲れました・・・) 今年になってコース走行を含め,一日フル走行の鍛練をしていませんでしたので,体力不足を痛感。(これではいけませんね)

燃費は途中給油で18と17kくらいでした。ややガレ場で2速を多用。回転が高くなっても同ギヤで連続走行。山道快走ルートにて高性能な新KLXについて行くため2st220を上まで回して走行。よって思ったより早く7本目林道に行く前でリザーブになりました。(アクセル開けたくないヒヤヒヤ走法・・・)五日市ICに乗る手前でようやく給油。


KDX磨き

2011-10-19 23:18:45 | Weblog

220の油汚れで目立つところをキレイしてみました。(リヤ廻りを中心に)

サイレンサーの塗装剥がれなんかも耐熱スプレーでシュッシュッ。(ムラが出来ちゃって難しいなー)

次回はシートのKawasaki文字をもっと白くしてみましょうー。


1day林ツー

2011-10-11 23:34:57 | Weblog

連休は一日だけ暇が取れたんで広島のロングダート走ってきました。ガレた林道の一気走りはきつかったですね。

車体ポテンシャル的にはまったく問題ありませんが,やや非力な分だけ疲れたという感じ。(KDXのようにアクセルだけで難所を浮かせて通過とはいかない)

高回転まで廻るエンジンは使えますが,ボディアクションが必要であり,最後は体が持ちませんでした。(まあ,それはそれで爽快な汗をかけたんで楽しめた)

あとは一日で230km程走ったんですが,シートの薄さからくるお尻の痛みが印象に残りました。(元々そんな快適性を求めるバイクではありませんが)

特にシート前側の厚みが足りないです。タンク形状を少し変えてでもクッション性を高めてとは思いますが,シャープなラインを求めたデザイン重視なのでしょうか。

アンダーガードも小石排除対策を施して走しりましたが,走行後は何もなかったんで効果を発揮したはずです。

今回は走行レンジも上がらず跳ねるように走ってないから石がガッツリ当たった感じはありませんが,確実にフレーム塗装が剥離していたような小さい打撃痕は見えるんで,苦労して自作したかいがあったと思っております。

 


アンダーガード全景

2011-10-08 09:27:45 | Weblog

ほぼ下面全体を覆ってます。ただ先日,林道を軽く走っただけなのにフレームの隙間から消しゴム大の小石がガード内に2個入ってました。

今も後方に隙間を開けてますが,中央やや前にも必要ですね。(でないと林道を走る都度,中から小石をつまみ出し・・・)


TE125初林道見参

2011-10-02 22:24:18 | Weblog

125が来たものの猛暑&忙しさを理由に遅れてましたが,ようやく林道へ。(近場を1本往復)

 

結果として林道レベルのファーストインプレ的には十分に期待どおりの性能と手ごたえを実感。

 それは125の主な用途と位置付け(ジャンル)ている近距離偵察(探索)用としての要求に対して,ハスクの車体は乗り手にしっかりと忠実であり,かつ軽快感のあるコントロール性には思わずニヤリ(アルミハンドルバーとの相性も良し)とするもので,この充実した感触はいい・・・。

 

そしてこれからの方向性も見えてきました。ややフロントヘビーな印象はアンダーパワーからくるものと考え,近いうちに入荷予定の吸気系変更パーツとキャブ調整パーツでどれだけの成果がでるかは次回のお楽しみ。

聞いたところではベストセッティングがでればノーマルTEを例えで125の基準とするならば175に感じるくらいの出来栄えになるとか・・・。(その基準なら今は144あたりの評価か)

あとは小ジャンプ(コブ通過程度)でフロントサスがやや入り込む印象もあったんで,油面10mmアップの対応を試したい等々でしょうか。

 

今回,近場1本しか走らなかったのは補助的フレームガードを細工するのに時間をとられたから。

フレーム下部の後方部分を倉庫に余っていた1.5mm厚くらいのアルミ板で補強。

いわゆる丸太越え系の擦り傷レベルに対応することを想定。

 

前側は1mm厚で自車フロントタイヤかコースでの前走車が飛ばした小石系を想定。

(意外と高い位置まで傷がいっちゃうんです)

 

 色々試したり,実践なんかしてると秋はすぐ終わりそう・・・。