いいかげん替えなくてはと思っていたKDXの駆動系。ようやく行動に移しました。
前回はいつだったかと過去記事を見ると2013.3.16にアップしてます。およよ, 約３年も前だ。
↑交換前と↓交換後。こうやって新品と比較すると歯の摩耗が進行してるといいますか, 長く使いすぎましたねー。
今回はサンスター製の45丁を採用。
新チェーンはRK製のGP520R-XWを採用。
舗装路だけですが, ガシャガシャ・バタバタと鳴っていた騒音や加速時のショックが解消されてナイスな手応えです♪(明日のリ〇ル常連組が主催のツーリング準備完了ってことで・・・)
12月の林道ツー連戦あたりから右肘外側が痛い。治らないので調べてみると上腕骨外側上顆炎らしい。簡易な固定機能の付いた肘用サポーターを購入し, DTのハンドル位置も調整して準備完了。
[↑大椿]しかし, 男子会は前日に中止の判断。寒空の中, 雨が降れば体調不良にもなるし, 団体行動としてのリスク回避を考えれば賢明な判断ですね。(自分も実際, 昼頃からの雨を覚悟していました)[↓志和口西あたり]
[↓大和池] 頼りにしていた天気予報は15時から雨模様。とりあえず午前は薄曇りだろうと楽観し, 肘の耐久性チェックも兼ね, 冬の寒中訓練のつもりで走りました。
[↓クロセ]ここから千代田へ行き昼食も済ませたが, 雲行きが怪しくなってきたんで帰路につくことにした。 ところで右肘ですが, サポーターの効果はあったように感じます。(翌日以降の痛み加減が和らいだから) しかし走行中, 力を入れる場面に遭遇すると痛い。(不意なフロントスリップやスタンディング時のフロントヘ衝撃時とか・・・)
[↓エゲの13時過ぎ] 帰り道でもあるし, 雲行きも何とか持ちそうだと立ち寄りました。そこからマドへの入口が分からず迷走。(出口側から逆走し入口の細道を発見)
マドを走り終え帰らねばと走り始めましたが, 大竹方面の山を見ると薄暗く見える。(あっ, こりゃあ雨だな) それから１０分もしないうちに, 雨雲の中(14時半でした)に突入。 合羽を着込みそれから帰宅するまで４０分くらい雨中走行。エゲから直帰していれば雨はセーフだったかなー・・・。
交換したんですが, その作業時の話です。
キャリパーを外してピストンを見ると, あれ?ピストンの底側がこっちにあるよ! (へっ? どういうこと?)
本当は筒の様になっていて, 円柱形の工具を中に差し込み広げてピストンを引っ張りだすんだけど・・・。(↑これは新品パッド装着後)
はぁ? って感じですが, ピストンを何とかして取り出し, ひっくり返して組み込んでもらいました。 肝心な写真を撮り忘れてますが, ↓外した時の擦り跡のフチ当り面積が広い・・・。
当初からのブレーキタッチのフニャフニャ感の原因はこれだったのか。(フロントは良いが, リアの効きはどうなっとんじゃ?) 中古ですが, 走行距離から考えて今回が最初のパッド交換のはずだから, 新車当時からこの状態だった可能性が高い・・・。(わざわざ, 外して反対に組み込む理由もないと思いますがねー)
新年の第一弾。DTのリヤスプロケットを購入しました。(定価30%オフ)
取替作業時にふとブレーキパッドを見ると残量1mm程度しかありません。(↓写真に見えてる側は2mmくらいですが・・・)
むむむ, これだと出撃1回くらいは許せるが, 数回は不安ですねー。(物を発注しなくては・・・)
↑ フロントはまだまだ大丈夫そうです。
