satomu's飛鍛練

オフロードバイク

2016林道男子会 走り納め

2016-12-31 13:07:15 | Weblog

さあさあ,温暖な山口の東部地区で5台がマッタリと走りetcを楽しみました。↑1本目はこの辺りでは比較的長くおススメ的な林道で体を温めました。

↑2本目のここは以前の荒れ加減から改善され,走りやすくなっております。(海造さん談)

↑3本目は皆さん未走行場所らしく,繋ぎの道としては評価〇でしたが,大きな陥没箇所があり,一同で年末に落ちたくないよねと言ったとか・・・。(速度控えめ,前方注意ヨシッ!)

↑4本目は久しぶりに来ましたが,支線が幾らか出来ており,やや迷いましたね。(トリッキーな登りがあって楽しめます)←2台のセローは余裕そうでした・・・。

↑5本目のここも初紹介かな~。ここでは後方2台が見えなくなり,3台がどうしたんじゃろーと心配な眼差し・・・。(分岐では待っとたし,基本1本道じゃけー,迷わんはずじゃけど)

その後,笑顔で2台が合流。ハツカイチセローさんが木に接触し,転倒したらしいです。この状況は海造さんのスクープ写真を期待しましょー。

↑6本目では正真正銘,絶対やらせ無しの衝撃的瞬間の写真です! 真後ろで見ていたので状況説明しますと,DR400が丸太越えのためアクセルON→後輪が丸太に沿って空転し,左へスライド→その後輪がWR250Rの前輪をグイッと押し出しバランスを崩して転倒→そして何を思ったのかDR400の後ろへ近づいた(おそらく押そうとしたのかな?)ハツカイチセローさんがマフラーからの爆風で吹っ飛んだ。(こんな感じでしょー♪) ちなみに,この飛び方はややオーバーアクションの疑いがありますが,その瞬間はジャストタイミングのシャッターチャンスでした。

掴みはOKな出来事の次は↑7本目でありまして,爽やかに何事もなく通過します・・・。(休憩時,この地域は暖かいよね~と談笑しながら) サスが甦ったRMXはクネクネと曲がる道(この辺り特有の)もスイスイと駆け抜けた気がします♪

↑今回ラストとなってしまった8本目の本線の行止りですが,直ぐ近くの迂回ルートへ向かおうとしているところです。(皆さん,引き返すべぇ~) 実はここの道までも15年ぶり(それ以上かも)くらいの開通なんです。(密かに大収穫♪)←当然,今回もピストンだよと説明していたし・・・。

終盤の林道へ向かっていましたが,セローのパンク事件発生! 1回目は↑ハツカイチセロー先生が中心となって手際よく修復。ここで一旦,タイヤ装着しましたが,まだ空気が抜けているぞ。 2回目は↓海造師匠が担当。何やらトタン板用みたいな特殊クギがチューブを貫通していたと聞きました。(だから近接箇所に2個の穴が空いていた) それにしても今日は貴重シーンとして,先生と師匠のパンク修理作業が見れました。

ここで冬の夕暮れは早く訪れる訳でありまして,帰路につきました。今年の走り納め,ありがとうございましたー。

それから,2016年,色々なツーリングで一緒に御同行していただきました皆様,来年もよろしくお願いします。(よいお年を♪)


RMX サスセッティング試走編

2016-12-25 11:32:17 | Weblog

広島のサスオーバーホール専門店「X-ray」から帰ってきました。

一作日はフォレストへ行きRMXを受け取り後,オオツバキで軽く試運転。

支線の小道(長さは数百m)にも↓入り込み,岩ガレで転けないように必死の走行。💦

何とか転倒は免れましたが,両足ツンツンのオタオタぶりは見られたもんじゃぁない・・・。(/ω\)

何回かは押しが入りながら往復し,汗はタップリ出ました。(*_*;

 ↓昨日は近場でサスセッテイング(2本程度)の走行を敢行。(DTの感触と差が出ない様に柔らめの方向へ・・・)

 山道の舗装路もスイスイと安心感を持って倒しやすくなりました。

 肝心の林道も寝かせた状態で前後にしっとりとした接地感があって御機嫌です。

↓↑あえてプチガレ箇所を何回か往復し,トラクションの掛かる感覚を確かめました。

総じて地面に吸いつくような特別なタイヤに変えたのかと思うほど,その変化ぶりには驚きです♪   RMXを手に入れやりたいと思っていた事の二点、まずはエンジンO/Hでした。そして、今回のサスO/H。ようやくRMXも完全体・・・。(かなっ?)

交換部品:フロント→オイルシール,ダストシール(SKF),スライドメタル,エクスレイオイル  リア→オイルシール,ダストシール,シャフトブッシュ,ピストンリング,ボトムストッパー,シールケースOリング

RMX250S サスペンション情報

2016-12-19 23:33:33 | Weblog

サスが帰ってきたよ~と写真が届きました。↓おー,このシールが特別仕様なのかー。

おおっ,ステッカーがカッチョイイー。(某有名チューンのテクニ〇〇みたいだぞー)

リアサスペンションの出来栄えにも期待大ですー。(エクスレイ)

いつ取りに行こうかなぁー。(どこへ試運転,行こうかなぁ~)


DT 12月フォレストツーⅡ参加

2016-12-18 23:52:23 | Weblog

朝7:20出発,8:40到着。西広バイパスでは1℃を表示(寒ー!) 先日の出来事の反省から↓落下防止対策を施しました。(取り外し可能なタイラップでホルダーから簡単に抜け落ちない様にしたのだ)

今回は22台の参加。↓1本目の林道は中盤から逆バンク気味の登りが続くのでDT125は苦手(自分の腕も)の部類ですが,前回よりはサスを替えたおかげでリズム良く走った気がしますね。

↓オプションコース(坂きつめ+ややガレ+ヌタヌタ)で戯れるビックオフを囲む皆さんです。(体力温存のため,自分は逝ってません・・・)

本日は快晴なり。昼間は気温も上がり,↓チョウコクでは色々な場面を爽やかに駆け抜けました。(先々週は冷たかったなぁ・・・)

このV字の走行はライン取りと谷部分でのアクセル操作がポイントでしょうか。下が非力な2st125は後輪が横に向かない様に気を使いますが,開けないとエンストするんでコントロールよく思い切った操作が必要。(↓これはHONDAビックオフ:アフリカツィン)

全体的に見ても4stはスイスイと走って行くなぁ~と思いながら写真を撮っています。(↓まったく危な気なし♪)

先日のオオツチヤマのガレで鍛えられたのか,今回は大抵の岩場はグイグイ(気分だけ?)と走破して行ったと思います。(好調なDTのおかげか・・・)

残雪まじりの初林道はヒヤヒヤしながら走行。五分山近くになったD603は湿った泥では特にズルッと滑るんで止まりましぇーん・・・。

この後にもう1本走って(止まらずに走ったので写真は・・・)16時には解散。 帰宅は18:30過ぎでした。(今日は早めに着いたとさ)


RMX250S 前後〇〇取外し

2016-12-13 00:22:01 | Weblog

DTのリアサスを替え,その変化に手応えがあったので今度は・・・。

かなり期待できそうな専門店へ外注に出してもらいました。(前後フルオーバーホール)

どんな変化が体感できるか楽しみです♪(特別なローフリクションシールも・・・)


DT 12月フォレストツー(紛失編)

2016-12-10 01:08:01 | Weblog

天気予報は曇りのち雨。集合場所まで降らなければOKと自宅7:28出発。(寒さ対策厚着のため,やや手間取る)いつもの集合場所なので所要時間はお決まりの1時間半と読んでいた。しかし,到着は9:05。なぜなのかと想像するに7時過ぎ出発よりも20分遅いだけで広島に入ると交通量が時間経過とともに増えていた。次回からこの予想を参考にしよう。さてさて,雨予報の中,14台も集まり薄曇り空でスタート。

オオツバキでは秘密の入口らしき所も現確。(やまちゃんさん指差し) 次回以降,走ってみたいもんだ・・・。(今回はパス) 林道3本目の途中までは降雨も無かったが↓ここの山頂広場でパラパラと・・・。(予報どおりじゃの~)

11時半頃,↓屋根がある所で昼食。オオツチカワを雨天の中,走破(視界が悪く下ばかり見てたなぁ-)したのちにコンビニで解散しようとするが雨も止み何だかヤル気モード。よし,岩ガレのオオツチヤマへレッツゴー!

過去の記録(XR230時代)によると9年ぶりのルート。当時(↓この写真←リアバックは今も同じ)は下りだけで四苦八苦しながら走った記憶とイバラに突っ込みウエアが一枚ダメになった戦績(これ以来,ツールバックにはニッパ常備)を残してます。

↓これから登るのかぁ~と意気込み半分,不安半分。(9年前,ここの登りは無理じゃ!との記憶があり・・・) しかし,DTの新リアサスを試すには絶好の試験コースではなかろうか・・・。 ガレ中盤まではサスの効果バッチリ(アレアレ?,厳しい難所も止まらずホイホイと走破できてるぞ!)で今日はイケテル♪(自分の腕を過信ですな・・・) しかし,中盤以降になると石の大きさがハッキリと変わり,即転倒。先程までの強気モードからヨレヨレモードへアッサリ転換。直ぐにまた転倒。(2回のダウンによりファイティングポーズがやっと) そして,更に大きなV字溝横の狭いラインを抜けようとするが,段差通過時に体が後方(前へ体の移動遅れか)に持っていかれたらしく,右側へグラッと傾き,ヤバイと思ったが,人間だけが溝の中へ転落。(弱気モード+疲労により反応ができていない・・・) 右足太ももを超強打。(折れてなくて幸いだった) そこからは歩くのもやっとの意気消沈モード。帰路は夜の雨中走行もあり,心(大転倒で)も体も寒かったなぁー・・・。 そして,帰宅してハンドル左側に装着の電子機器を外そうとするとホルダーだけ(本体が無い!)の状態を擬視。(途中で外してないよな・・・)  落としたんじゃー!(ガーン)→放心状態モードへ。(今日は色々なモードへ転換)

もしかしたら,誰か気付いているかもとカキコするとやまちゃんさんが捜索するよとの超有り難い返事に感激。(↑この写真では,まだ落としていないと確認できた)

↑捜索隊4台で見つけて(スゲー!)下さいました。(転けた箇所ではなく,ガレの序盤で発見と写真報告あり)感謝感謝です。

聞くと難所が始まる前に休憩した際、偶然見つけた(FX さんが)との事。←普通なら見つからないケースです。(ラッキーだった!)