125が来たものの猛暑&忙しさを理由に遅れてましたが,ようやく林道へ。(近場を1本往復)
結果として林道レベルのファーストインプレ的には十分に期待どおりの性能と手ごたえを実感。
それは125の主な用途と位置付け(ジャンル)ている近距離偵察(探索)用としての要求に対して,ハスクの車体は乗り手にしっかりと忠実であり,かつ軽快感のあるコントロール性には思わずニヤリ(アルミハンドルバーとの相性も良し)とするもので,この充実した感触はいい・・・。
そしてこれからの方向性も見えてきました。ややフロントヘビーな印象はアンダーパワーからくるものと考え,近いうちに入荷予定の吸気系変更パーツとキャブ調整パーツでどれだけの成果がでるかは次回のお楽しみ。
聞いたところではベストセッティングがでればノーマルTEを例えで125の基準とするならば175に感じるくらいの出来栄えになるとか・・・。(その基準なら今は144あたりの評価か)
あとは小ジャンプ(コブ通過程度)でフロントサスがやや入り込む印象もあったんで,油面10mmアップの対応を試したい等々でしょうか。
今回,近場1本しか走らなかったのは補助的フレームガードを細工するのに時間をとられたから。
フレーム下部の後方部分を倉庫に余っていた1.5mm厚くらいのアルミ板で補強。
いわゆる丸太越え系の擦り傷レベルに対応することを想定。
前側は1mm厚で自車フロントタイヤかコースでの前走車が飛ばした小石系を想定。
(意外と高い位置まで傷がいっちゃうんです)
色々試したり,実践なんかしてると秋はすぐ終わりそう・・・。
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