原型となる形を作り,こんな風かなとイメージを描くために仮付け。
エンジンガード(強度的にはカバー的な)の角部分もカットしましたが,下側も丸くする必要がありますね。
爽やか林ツーが基本なんですが,意外と石が当っているので,この程度のガードでも十分な効果・・・。
原型となる形を作り,こんな風かなとイメージを描くために仮付け。
エンジンガード(強度的にはカバー的な)の角部分もカットしましたが,下側も丸くする必要がありますね。
爽やか林ツーが基本なんですが,意外と石が当っているので,この程度のガードでも十分な効果・・・。
昨日は少しでも作業を進めようと思い,定番の2mm厚アルミ板をフレームに沿ってRを調整。
最終的な仕上げを良くするには型あわせやこれからの取付穴の精度の高さが大事になってきます。
あとはフタのような大きさのエンジンドレン抜きのためにアンダーガードに穴をあけるかどうか・・・。
倉庫内の配置(ハンドルロックも左右逆)はこう。これで個々に干渉することなく出し入れできます。
左右どちらに置くかの決め手はハンドル切れ角の大きな差。(ハスクは無さ過ぎ・・・)
左側に1人分の立つスペースしか無い左は真っ直ぐ入れて,KDXのハンドル切れ角で駐車必要長さを短くする。
スペースのある右は車体を倒し気味にして,斜めにしながら進入せさて車体側で角度を稼ぎ,必要長さを短く。
ミラーも可倒式に変更し,CYCRA製のハンドガードも装着完了。(前から見るとそれらしい雰囲気になってきました)
ハンドガードはZETA製とも比べたんですが,手に持って軽いと感じたほうを選択しました。
このタイプ(アーム取付式?)は初めてなんで転倒時なんかの復元性はどうなんでしょうかね。(パキッとすぐ折れたりして・・・)
ライト電球も変えましたが,気持ち明るくなったと感じた程度。ハスク共通の小顔フロントマスクなんでレンズも小さいんですが,125ccのシティコミューター的用途も考えると,ひとまわり大きなレンズが欲しいところです。(デザインはいいんです・・・)
先日の日曜は広島へ小物を仕入れにひとっ走り。
プラグをイリジウム系に換えるとその違いが意外なほど分かりました。(非力な125はより効果大?)
低中回転域のトルクがフラットになり苦手な登りもエンジンがいくらか反応してくれます。(このぐらい走れば及第点だな)
夜間走行も確認しました。LOW,HIともに配光はそれなりなんですが,光量そのものが不足している感じ。(35W)
これも◎◎W相当へアップなる小物を仕入れてるんで交換してみます。(レンズは溶けないよね・・・)
純正は鉄であろうハンドルが付いています。慣らしが終わるまでこれでいこうと思ってましたが,形状や固さが一般道を走るだけでも長時間運転では苦痛に感じるんで,さっそく交換。
鉄ハンは振動が予想以上にあるし,125(トルク感イマイチ)なんで頻繁にギヤチェンジが必要。(クラッチを握る左手中指痛し)
てなわけで,倉庫に眠っていたレンサル(たしかリックジョンソンモデル)を装着。
走ってみると,やはりグリップの絞り角度も手のひら全体で包み込む感じがいいし,ハンドルに伝わるショックも適度なしなり感と相まってその操作感覚は標準仕様。(フラットなシートとのバランスも更に良く)
10年の時を経てメーターはアナログからデジタルへ。(キースイッチボックスはまったく同じ・・・)
ちなみに今日,納車後280K走って,8.5L給油。カタログ上ではタンク容量9.5Lなんで残りは約1Lの計算。ツーリング時に山の中を考えるとリザーブ容量2Lは欲しいんだけどなー。ガス欠になるまで正直,何Lなのかガソリン携行ボトルを持って確認走行をやってみよう・・・。
とりあえずは一般道のみですが,走った手応えとしての車体構成はハスクのそれを実感しました。(自分が覚えていたWR250を思い出し・・・)
フレーム,前後のサス,シャープなスタイル(これはイメージか),これらから計算されたバランスはハスクの方程式か。(なのにエンジンは4st125ってところ・・・)
2台を入れなくてはいけないので,この土日は徹底的に片づけました。KDXが写っているのは今まで色々な物が占領していた所です。
KDX右側スペースに元々バイクがあったわけですが,ハンドル角・全長を比べて左右どちらに置くかを決めます。
個々のバイクに干渉することなく単独で出入れできる予定ですが,その都度相手側を動かすのは避けたいところ。
スリムなのは125と推測。(よって置くのは左側になるかな・・・)
これは99のKDX125でしょうか。自分はこの少し前くらい(97?)のやつを持ってましたが,当時はチャンバーとサイレンサーを換えてコースを走っても十分な手応えがあるマシンだったですね。
4st250を持っていた一昨年あたりは乗ったことない2stに乗りたくてDT125Rを探しましたが,ネットで見つけても高値過ぎてあきらめたことを思い出します。
今度の125はコースでどれくらいまで走ってくれるのでしょうか。(当時の2st125と比べて・・・)
KDXは125が来ても継続して所有します。
こちらは少し前にハンドルを以前(WR250Rに付けたいた)から持っていたレンサルに交換。
そしてすぐに広島の林道も走って感触を確かめました。やはりいいですねー。
純正と比較しても引き角度もちょうど良く,少し高くなった感じはしますが,逆にスタンディング時は楽になった手応えです。
荒れた雰囲気のややガレの場面でも操作系に与えるショックは軽減され,不意うち的なフロントへの外乱にも何とか対応できて転倒せずに済みました。
あとは鍛えていない足腰が先に悲鳴を上げる始末で林道1本を往復しただけ(それでも24km)で引き揚げたってところでしょうか。