satomu's飛鍛練

オフロードバイク

洗浄液注入と林道エリア♪

2022-02-28 21:29:20 | Weblog

10年ぶりくらいの近場エリアを探索すると林道が拡張されてました🎵↑初っぱなは直ぐに撤退。(リヤタイヤが滑るとヤバい感じの崩落)後半に備えて体力温存です…。


↑ここは下界がすぐ先に見えており、もうちょっとの所で崩落していて、残念でなりません。(久しぶりの通り抜け発見かと…) 落とす覚悟で行けばと思ったが、帰れんかったらどうするじゃ。(ソロなんで無理はしないのだ)

↑こちらも通れそうなラインはあったが右側の陥没箇所に落ちたら最悪なのでパス。左側のエスケープゾーンも泥地で入ったら脱出困難…。(ソロでは危ない) 終盤に入る前に道端作業でフロントフォークの突き出し量を約7ミリアップ。(車高下げリンク仕様に合わせてバランスを考えた)

↑ここで広大な林道エリアに遭遇。尾根を過ぎてドンドン下って行くので今度こそ通り抜けかと期待したが、やっぱり道は寸断。下の方に集落が見えるんですが…。


さてさて、林道探索前に↑2st専用と書いてあるエンジンクリーナーを注入してみました。出来は直ぐには分かりませんが、まあ幾らか洗浄効果はあるんではないでしょうか。(目に見えて何かが変わるのか…)


ネジ交換·捜索と消音器オイル垂れ

2022-02-24 21:14:51 | Weblog

ランツァに積んであった車載工具を並べてみましたが、何か足りない気がします。(プライヤーが?)


左右のサイドカバーのネジ類を新品に交換。同じネジでも↑袋のホッチキスと圧着止めに違いがあります。(作った年式の相違?)


↑左2本が旧品(1個はネジ山が…)。元々の純正が錆のある方なのか、それとも他車流用品なのでしょうか。↓無事取り替え完了(錆びたネジが気になっていたんです)。


↓ついでにサイレンサー繋ぎ部を見るとオイルが垂れていたので六角ボルトを増し締めしました。(これからも多少の漏れは仕方ないか…)


先日、ハンドルバーを細工していると右側のネジがタンクの↓隙間(キースイッチのやや右あたり)にカランコロンと脱落。(最悪~、タンク外さにゃいけん!)


右側前方を中心に大捜索(左側前方も)。銀色のネジなのに、どうして見つからないので諦めかけて、ふと左側後方を見ると緑色矢印の箇所に発見!(なぜこんな所まで飛ぶんだ?)

よくよく推察してみるとフレーム上(キースイッチの後ろ)の四角いペンケースみたいな箱に一旦乗っかり対角線を転がり、反対側の左側へ落ちたと思われます…。

ちなみにネジ発送の封筒にSRX250用とあり、どこかで聞いた様な…。(あっ思い出した!)1980年代中頃に赤いやつを買ったぞ。空冷単気筒のエンジンは振動があって長距離(高速道路)には向かないなぁ~と記憶がよみがえりました。


イグニッション交換後のチェック

2022-02-21 22:33:41 | Weblog

↑橋の桁端部復旧工事も終盤のようです。昨日は寒く天候も安定せず雪が振ったりと凍えた半日を体感。


↑風が強いので飛ばされると海に落ちるという恐怖(想像力)から橋は渡りません…。ちなみに本日の燃費は100キロ走って28.5と伸びませんでした。(強風による向い風ばかりだったから?)それでも以前より力強く進むなと思った次第です。


↑明治12年建築、1990年くらいまで旅館だったらしい四階楼という西洋風建物です。海の交通要所だった事が忍ばれます。


イグニッションコイルとケーブル

2022-02-13 14:59:56 | Weblog

3度目のタンクの取り外しです。先日の事,ネット検索するとランツァに使えるイグニッションコイル(売りはプラグに確実に点火しパワー、トルク共にアップして燃費向上)がヒット。これは試す価値がありそうだ。それならば更に確実なものにするために一緒にケーブルもNGK製品を取付けよう!

↑事前の写真撮影。(イグニッションコイルはどこにあるんだ?ああっ,そんな狭い所に・・・)作業終了後に色々な配線とかがどうなっていたか記憶が曖昧な時に元通りに復旧する証拠のために必要ですね。真ん中やや左に見える↓U字状ケーブルが純正のそれです。

苦労して純正品を取り外し,それぞれを↓並べて見ました。やたら純正ケーブルが短いです。ここで装着パターンを考えました。製品ごとの効果を確認するなら,新イグニッション装着→実走→パワーケーブル接続→実走。このパターンは何度もタンク脱着の作業が発生するし,もしパワーケーブル接続後に性能低下を感じたら・・・。(作業の手間がかかったのに)

てな不安もあるので一度の作業で済ませるパターンとしましした。(これだと,どちらの製品の効果度合いが高いのか分からないってのもありますが・・・)

↑ケーブルジョイント接続前の断面ショー。新キット完成↓です。ここで考慮したのは取説にイグニッション側のケーブルは8~10cm残すとあり,かつ青ケーブルが長ければ効果は出ると思いました。青ケーブル切断前にジョイント部分がちょうどU字状箇所に当たる事に気付き青ケーブルを長めにして迂回させる方法が必要と考えた結果がこの↓ケーブル長です。

↓新コイルを装着した状態です。取り外し時も苦労しましたが(何だ,こりゃ?見えないじゃん!),スロットルケーブル類を下へ避けてチューブ2本も上にどけて配線集合体(これが太くて動かない)も力技で下げて,何とか六角レンチの入るスペースが出来ました。

↑プラグキャップは純正と同じ高さに合せてカットしているのはお分かりでしょうか・・・。(そうしないとキャップの脱着が困難)←これでも厳しい作業スペースなんです。↓ジョイント部分をなるべく直線的にして青ケーブルを外側に迂回湾曲させてます。(元ルートは先述の写真参照)

全ての作業が終わりタンクを仮復旧したのち始動テストもOK(この時は始動しなかったらどうしようとドキドキでした)。そして再度タンクを外し本復旧(ボルトやケーブル類)しました。

早速,舗装路を走りましたがアイドリングちょい上のトルク感が増した(これまではモサモサとした手応えがあり,使えず失速気味になり易かった)事に一番効果があり,信号発進時に回転を無駄に上げる必要がなく随分とストレスが解消されました。それならば期待するのは林道です。テストにはあえて自分の嫌いな快走とは程遠い手入れがされていない廃道一歩手前の悪路を選びました。微妙な大きさの落石や道が崩れて狭くなっていたり,枯れ葉もあって路面がよく見えないので低速度域でのマシン扱いやすさが重要。

走ると特に2速の低い回転域でスルスルっと使える反応が生まれている事が際立っていました。これまでは回転を上げるとマシンが暴れるので半クラ多用や進行方向に気を使い疲れる印象でしたが,低速で穏やかなアクセルワークが可能となったので挙動が乱れない♪ いやはやコイルの劣化で元々の性能に戻っただけかもしれませんが,ランツァ本来の性能発揮ってあたりでしょうか・・・。


後輪回転部へ注油

2022-02-07 20:35:40 | Weblog

ベルハンマー注油作戦です。とりあえず後輪をスライドさせ、左右の軸カラー外してベアリングらしい箇所にスプレー。


装着してタイヤを手で回しましたが、そもそもチェーンの抵抗があるので効果の度合いはハッキリしませんでした。(やっぱりチェーンは掛けずに後輪単体で回さないと分からんな…)


オイル消費チェック

2022-02-06 11:30:00 | Weblog

寒い中、フラッと近場走行(舗装路だけ)。↑ここは万葉集にも歌われ、日本三大潮流の1つと看板に書いてありました。 


↑オイルの消費状況を確認。前回入れたのがレベルスイッチ蓋の面だったので、そこから約2cm(500km走行後)下がってました。燃費も良いので減りも少ないですね。まだ同じくらい走っても余裕がありそう…。(タンク半分以上入っている)