satomu's飛鍛練

オフロードバイク

光軸横方向の再調整ほか

2022-01-31 21:27:02 | Weblog

先週は夜間走行を繰り返し、もうちょい光軸を右へ振りたいので再調整しました。このライトキットの↓四隅を止めてる左側上下2本のネジだけにワッシャーを噛まして左側の面を少し前に出す作戦です。


一連の調整をややこしくするのがランツァの↓メーターです。マシンの中心から右上のハイビームランプ分だけ幅があり、そこが干渉してライトカウルの中心が右に寄るのです。メーターの箱は左右対象の幅にして欲しいですよね。


チャンバー接続箇所の経過観察です。サイドカバーへのオイル飛散は↓皆無。ポイントは真ん中のバンド右にあるストッパー役のバンドだと思います。(ズレを防止して締め付け力を効かせる)


ハンドルブレスバー作戦

2022-01-30 18:57:10 | Weblog

↑保管してあった過去の旧ハンドル品を並べて吟味です。あっ、どれかに取り替えるためではありませんよ。まずは下から2つ目のステルスバーから取り外しました。


これまで取付けていたバーを外して付けようとしましたが長過ぎ(30センチ)て断念。次に短い物を測るとプロテーパー用(CR LOW)が28.5センチだったのでこれを採用~♪


↑仮付けしました。なぜ取り替える気になったかと言うと通販で買った太いバー(↑メーター側にある物)だとスポンジを広げて付けるので重心がズレれてしまい厚みある方が徐々に下へ向くからです。(いつの間にかスポンジのない部分が上を向く…)


↑何とか流用作戦完了~♪プロテーパー用のスポンジとブルーのカバーとのバランス(長さが◎)もピッタリです。↓

最初から流用作戦に気づいていれば、無駄な買い物しなくてもよかったのに…。


オイルタンク考察ほか

2022-01-23 23:27:56 | Weblog

久しぶりに中継港に行くと待合室が新しくなってました。(防波扉も真新しい)

さてさて↑オイルタンク高さを観察。半透明タンクの情報によると9cmから5cmの間あたりが500ccらしい。容量約1Lタンクは縦が約10cmなんで、まあ1cmあたり100ccの換算は目安になります。(正方形容器ではなく上と下では差があり)


↑アンダーガードを目視点検。擦った様な跡もあるんで役目を果たしてます。(取付けボルトも緩みなし)
↓タンクキャップの前に元々(純正?)から透明シートが貼ってあります。(キーホルダー傷付き防止でしょう)自分のは隙間に入るのでそんな心配はありません…。


ちなみに港までの往復燃費(100km)はYPVSの遊び調整が効いているのか32でした。(ベルハンマーの効果も継続していると思われ…) ここんところ、近場林道を頻繁に走っていると何度か20km/lてなとこだったんですが、アクセルを開けなけれ燃費は伸びる…。


光軸調整

2022-01-22 23:34:42 | Weblog

四国へ渡るフェリーの中継地的な港まで(往復)走って燃費確認走行~。
さてさて前日は夜間にて光軸調整を行いました。このレンズキットは、やっぱりローとハイ、そして左右の見極めが難しい。ローのいい所(照射カット面が水平)に合わせるとハイが少し高めになる。(トラックの荷台くらいが照射中心)

そこから徐々に下げてロー上限とハイ下限の境が普通乗用車のトランクあたり(ちょっと下め)になる様に微調整を繰り返しました。↓ライト下のネジを左右ともに同じだけ回します。


それとレンズ内にポジションランプ(反射面積が減る…)があるためか照射範囲の右手に少し暗いポイントが出ると思います。だから横軸の中心も、少し右に振ります。これにて調整完了~。


ヘッドライト電球交換

2022-01-20 22:48:02 | Weblog

以前スタンレーの60Wを購入していましたが、小糸の45Wも手に入れました。これはとあるオンロードバイクのデュアルヘッドライト用(片方)の物です。


小糸製を見るとJAPANとありますが、↑スタンレー製はGermany(PHILIPS)と刻印してありますね。(日本製じゃない?)↓

とりあえず↓45Wを取り付けましたが、夜間走行の照射能力は及第点かなと思います。

ハイビームは○ですが、ロービームは△と○の間かな…。(それぞれ70点と55点の採点)


排気漏れ対策とミラー復旧

2022-01-18 19:47:39 | Weblog

純正は筒型のガスケットですが、購入時から変わりにアルミ板を巻いてあり(隙間少々)、気になっていたサイレンサーの排気漏れ(右サイドカバー内側に黒い点々)を直しました。まず径2ミリのアルミ針金をチャンバー側の筒へネジ状に巻き(↓六角ボルトを締めたら若干潰れて密着度がアップ)、その上に薄いアルミ板(サイレンサー側内径面との隙間をなくす目的)を被せました。


そしてサイレンサーを取付け、元々の締め付け金具の右側も↑ホースバンドで更に締め付けて(一番右のバンドは締付けバンドがズレるんでストッパーとして)、繋ぎ筒部の長さ全体の密着度を高めました。これで漏れは殆ど止まったと思います。(やり方を変えて3バターン目)

先日の林道走行で枝がタイミングよくバックミラーに当たり↑ポッキリ折れました。(慌てず125に付けてた物に取り替え…)


輸出仕様の動画を見ると左タンデムステップの下側に板状のカバーが付いてますね。(足のチェーン巻き込まれ防止かな?)

↓左側のミラーも戻してます…。


YPVS再調整

2022-01-17 07:21:19 | Weblog

キーをオンオフするとYPVSから「ウィー、ウィー」と動作音がしますが、元気がありません。タンクを外してゴムカバーも開けてみました。(ワイヤー上部からベルハンマー注油)前回は開閉ワイヤーを片方のみ遊び調整したので、今回は両方をワイヤーのたるみが同じになる様、念入りに調整しました。(いくらか動作音も良くなったかな?)

近場林道を走ってみましたが、アクセル操作に対してダイレクトに反応する手応えがあります。(ワイヤーの遊びが少なくなり、排気バルブの動きに変化?) 以前乗ってた2stハスクも排気バルブの機械式ボールリンクのガタ付きを失くすと同じ様な感じでしたね。


フォークオイル混合大作戦

2022-01-16 22:05:24 | Weblog

粘度調整に悩みました。(このメーカーのフォークオイルは初!)さてさて配合量の割合をどうしようか…。この20番500ccとベルハンマー原液80ccを準備。


最初は半分抜いて半分補充と考えてましたが5番の↑ストック(容器の銘柄と中身は違います)が約500ccある事が分かり全入替えへ方針転換。これを混ぜると12.5番あたりになるので想定どおりです。作業前に上から油面を計り、入替え前後共に60ミリに合わせました。

考えたのはベルハンマー投入による金属部品の摩擦低減。これにより初期作動は柔らかく奥で粘る特性(12.5番にUP)を狙いました。舗装路と林道を走りましたが、手応えはいいですね。(段差通過時のショックは少なく、ブレーキング時の沈み込みには粘りが出た様な気がする)


ステップ交換

2022-01-10 09:48:14 | Weblog

ランツァのキースイッチはステアリングとタンクの間にあります。作ったスペアは純正キーの頭(突起部分が低い)に似せてカットしてます。


やっぱりと言うかステップを買いました。(幅3→5センチ)この製品は前回同様にそのままでは↓ステップホルダーに入りません。


金ヤスリである程度削って何とか装着完了。

早速、近場林道へ行ってチェック。足首辺りのホールド感が良くなりマシンコントロールの安定性みたいなものに手応えがあります。


合わせて、ベルハンマーで軽快なエンジンになったおかげで俊敏性が増し、マシンを扱うのにひとつ上の楽しさを感じる様になりました🎵(段差でフロントアップできる)