satomu's飛鍛練

オフロードバイク

シン・オイル購入

2024-09-14 00:25:38 | Weblog

シンタンクへ新たなオイルの登場です。(えっ、どこが良くて、なぜ)広島高潤が簡単には手に入らないとなった今、代替になるのか。(ハスクとKTMの推奨オイルらしい)

ネット記事ではイチオシっぽい雰囲気…。(オフロード車対象の性能が謳い文句)この日曜日に補充する予定ですが、どんな手応えになるのでしょうか。

モトレックス クロスパワー2T

プラグ交換


ホースのガード

2024-09-11 21:35:40 | Weblog

残暑が厳し過ぎますね。さてさて、これまで伊保田港までしか行ってなかったのですが、初めて道の先まで↑到達。(空が青い!)

その反対側に峠道を通って回りますと雲の下あたりの↑遠くに松山市の街が見えました。(画像には写ってない…)

あっ、延長ホースのガード用にゴム板を取付け。これで泥の直撃とか避けられるのではないか…。(何となく安心感)


更にホース改善

2024-09-07 14:00:48 | Weblog

前回の画像を見たらタイラップを金属バンド側にクルッと巻いている所へ↓泥が溜まりそうで気になりました。夜な夜な考えてもっとシンプルに出来ないか。

そして思いついた方法はこれです。1本物で金属バンドとホースの隙間に通して↓追加のロック部分で引っ掛けさせホースを引き寄せる作戦です。

これを思いついた時は頭の中で何かピカッと光った様な気がしました。(ひらめいたぞ!)サブフレーム側もカチッと止めが効いているし、おおよそホースに沿って引いているのでプラ継ぎ手あたりに曲げの力がそんなに働いていないと思います。(これで完成形のはず…)


シン·ホース改善

2024-09-03 07:36:59 | Weblog

形的には確立したのですが、幾らか気になる点があったので改善。↑まずは既設ホースをタイラップで引っ張っている箇所です。何だかタイラップのロック箇所が一塊に集中して泥等が溜まりそうなのでシンプルにしました。元々の金属製ホースバンドへ引っ掛ける形にして、ロック部分もサブフレーム側に寄せました。(まあ、こんな感じかな…)

次はリターンオイルの繋ぎ口。(接着剤で止めるだけではオイル滲みが…)ここには仮付けの時に延長ホース繋ぎ用に使った↑少し細いホースを転用です。(タンクに差し込んでいるだけ…)今のところ新タンクから抜けない程度に細ホースに締め付けも効いており滲みも無く、これで行こうと思います。(予備の細ホースをリヤバックに入れておこう…)

あとはタンク出口のホース接続部からも滲んでました。他の止め箇所と同じタイラップを使っていたのですが、タンク出口パイプの面が少し粗いのかと思い、更に細いタイラップを↑ダブルで巻きました。(隙間のできる各々のロック箇所は180度くらい反対にする)これで止まった様なので経過観察しましょう…。


シン·タンクの蓋

2024-09-01 15:09:01 | Weblog

↑タンクキャップを入手。これで安心して走行できる準備が整いましたね。(新品のタンクとキャップがいい…)

そして何と言ってもオイルレベルが↑この様にクッキリと見える事に感激。(やっぱり、この絶対的な安心感がいい…)

裏側から見ても残量が↑ハッキリと確認出来ます。(一目瞭然であり、間違いなくこれはいい…) ↓サイドから見えるレベルの半分くらいに来たら補充のタイミングとしましょうか。(残量300ccか?)

↑この目視方法とこれまでのトリップメーター距離管理(ここ重要)を続けていきます。そして既設オイルホースを↓タイラップで少し引っ張り、延長ホースが真っすぐ下に向くようにしてみました。

これで既設部分を少し持ち上げる形になり、継ぎ手から抜けにくくしたつもりです。(タイヤからも少し離れるので泥とかも被らない方向に…)


オイルホース取付け精度

2024-08-29 17:26:07 | Weblog

↑仮付けで、むき出しになっている延長オイルホースを本付け施工しました。使ったプラ継ぎ手はこれ。↓

↓前後をキッチリ差し込み、タイラップで縛って固定しましたので、これで安心でしょう。

そして既設ホースにはバネ(防護用?)が取付けられていますので、真似して針金をクルクルと巻いてみました。(何となく的な安心・・・)

それに使った透明ホースは気泡が見えてエア抜き状態が確認しやすくていいですね。←ここ重要。


オイルタンク雑感

2024-08-25 21:11:42 | Weblog

レベルスイッチには金属棒が2本あり、オイルがある時は棒が通電する仕組みだろうか。今は点いたり消えたりするので黒い筒をバラして清掃すれば復活するかも…。(う~ん,そこまでするかどうか)

タンクの下部形状が面白いですね。丸いオイル溜めがあって、その手前に堰があり、タンク自体のレベルが下がってきて油面が揺れても、その溜めにはオイルが常に充満しているって事でしょうか。

タンク横に↑四角い枠模様があり、下側ラインが500ccで上ラインが1000ccらしい。そして、オイルリターン口より下のレベルで運用しようと思います。(上限は600ccか)←運用想定の400cc範囲で800km走るので問題ないかな。

タンク後方の箇所は5mm径のボルトとナットで取付けていましたが、本来の↑純正ボルトに戻しました。(昨日は入らないと思ったから…)この様に元々の物が使えるのは嬉しいですね♪


ランツァ完全体(仮?)

2024-08-24 21:56:24 | Weblog

そう、[仮〕なんです。完全体の意気込みで始めましたが、えっ、これまでのホースが届かんじゃん!(マジかよ)

どうしたものかとオイルタンク出口の繋ぎ箇所を計り比べるとⅢ型のタンクは8cm短いぞ。(Ⅱ型はストレーナーがあるから、そう言う事か…)

やっちまったー!そこには気付かんかった。それではと物置にあったホースを使った継ぎ足し作戦発動です。Ⅲ型の出口径とピッタリのホースはありました。(やった!)

そして、これまでのホースと継ぎ手になる小さい径のホースも見つかり、何とか捻じ込こんで接続できました。(これで、いけんるんじゃね?)

しかし、しかし、ホース同士の接続部分をタイラップで縛って止めているだけなのでスポッと抜けたらマズイよね。(振動で徐々に抜けて外れるでしょう…)

そんなリスクを回避する為、次回の完成編に向けてプラ繋ぎ手を再度購入手配しました。(いやー、やっぱり、もう1本予備に買っておけば良かったと後悔)←あるあるですね。

今回買った継ぎ手プラはⅢ型タンクに無いリターンオイル用に取付けた物…。(滲みが心配だが) ↑ちなみにⅢ型タンク本体はフレーム側の取付け穴位置が微妙に合わず調整が必要です。(え~)

まずはタンクのオイル出口側の↑止め箇所には新たにナットを間に挟んで固定し、後方の取付け部はフレームステーの裏(タイヤ側)から逆に止めてます。

同じランツァなのに年式や型が違うと簡単には行かないな。それにしてもオイルレベルが簡単に見えるのは、いい…👍️(色々あるけど何とか成りそうだし)


ランツァ 半透明タンク

2024-08-21 20:04:45 | Weblog

遂に輸出仕様のランツァⅢ型用(?)のオイルタンクを手に入れました~‼️。さて、何から言い始めればいいでしょうか。

そう、ランツァ入手当時からの疑問、何故オイルタンクは中が目えない真っ黒容器なのか!(えっ,それは違うじゃろ…)

目視で油面が確認できんけど、低レベルの警告が点灯するけぇ問題ないのか。じゃあ、レベルスイッチが故障したらどうするん?(だからⅢ型は半透明を採用?)

実際、今はオイル補充後もランプが点いたり消えたりするからスイッチは信用ならん。ツーリングの都度、タンクの蓋を開けて確認する作業が増えるのでイライラは募るばかり…。

そのストレスは限界に近いものでした。(オイルは2ストの命) さあ、あとは夏休みの工作として装着だ…。


真夏のフロントフォーク

2024-08-12 11:31:19 | Weblog

エクスレイさんでオーバーホール後、8千km弱走ってようやくオイル交換を実施。(引っ張り過ぎだろ)以前から舗装路の少しの段差でもハンドル越しにショックが伝わる様になってきてオイルの劣化だよなと思っていました。真夏の酷暑の中、作業開始です。(UVカットのビーチパラソルで日陰を確保…)

油を抜く前に油面高さを計ると115mmあり、これを覚えておきます。用意したオイルはSUZUKIの10番。(KAWASAKIと並んで安かった…)指定量は542ccなので余っていたワコーズ製を追加用に使います。そしてベルハンマーを計量器内にスプレーして10ccの液体を作り補充。(これは気分的な意味も兼ねて)

オイルを給油して油面高さを115mmに調整しましたが、補給量は520ccくらいでした。(分解していないので完全に抜け切れていない油分が残っているのかな?)作業完了後に走ると、その違いは明らかに分かるもので路面から柔らかに伝わってくる手応えにオイルの役割を実感しますね。(GWの剣山スーパー林道へ行く前に交換すべきだったと今更ながら思う…)

ビーチパラソルの止め方はこうやって固定です。ところでヤマハのオイルは少し高いけど性能的に良い何かがあるのだろうか❔

電波時計を左上の位置に付け替えました。大変見えやすくなって瞬時に時刻が確認できるので💮

8650km