satomu's飛鍛練

オフロードバイク

出入口確認

2012-05-27 17:15:11 | Weblog

なんだかんだと言いながら先週の続きを敢行。(写真は2週間前のものですが・・・)1本ルートだと5k弱の距離でしたが,東側はアクセス舗装路がかなり悪路(コケも多し)なんで,峠に出ても林道を再び戻ったほうが良さそうです。

そして走り回ったあとのTEを・・・。(これは洗車前)

洗車後。


林道探索

2012-05-21 23:20:20 | Weblog

昨日は排気の網のうち,穴の配列の中で下2列くらいを拡張し,排気抵抗を減らす作戦を実施。(可変2枚重ね装置は手間がかかる・・・)

結果,中間域のピックアップもいくらかスムーズになり,上まで使いやすくなった気がします。その分低速のトルク感と言いますか,低速パワーバンドが狭くなり,山間部登りではちょっと上まで引っ張らなくてはいけなく・・・。まあ走り重視として,このまま様子を見ましょう。

さてさて,自分の中では林道未開の地であった山口,島根,広島の県境近辺を探索してきました。まずは片道6kの快走森林ルートを発見。

これまでは地図をコピーして現在位置を把握しながら探索する手法でしたが,今回は新アイテムであるスマホのGPSマップが大活躍。

これで迷路的林道探索でも方向を間違えずにルートを決めることができました。(便利な世の中になったもんだ)

発見したもう1本は山の周回コースが中心の様でしたが,迷い込んで走り廻っていたら8kくらい走ったかと思います。(通り抜け1本ルートは計測できず)

大体,このあたりを走っただろうとしか確認できないので,地図上でルートを整理して,今度の芸北林道に行く機会の行きか帰りに入口,出口くらいは確定したいですね。

そして,今回は苦手のコーナーのきっかけみたいなものに気づいたかも知れません。(まあ,次回走ったら元に戻っていて,この間のは勘違いだったというパターンかも・・・)


近場林道巡り

2012-05-13 23:40:32 | Weblog

TEの現状を把握すべく,昼から夕方まで林道をハシゴ。約半日で152kmを走行。

最初の1本は元々3kくらいあったんですが,ほとんど舗装されてました。(部分的にわずか未舗装が残っているだけ)

次は片道7.5kmある所。まだまだ通り抜け開通は先のようです。

ここは久しぶりに走りました。(WR250Rで走ったか?)途中で分岐する短縮ルートができてました。(道なりに走るとそっちに行ってしまった)

逆から入ってみるとすぐに倒木。(ノコは持ってません)。全コースだと約5kmですが,短縮版のみの2.5kmを走行。

途中の美川ムーバレーにて。

ここは周回迷路的林道。尾根の快走ルートも往復したりして9km走行。

本日最後に走ったこの林道は今年中に開通しそうです。(その後はやっぱり舗装化でしょうね・・・)

走ったオフの走行距離は往復も含め,33kmくらいか。

排気系調整後のトータルチェックもできた訳ですが,4千~6千回転のトルク感により山間部の急坂も含め,公道移動区間は4st125にしてはと評価すれば申し分のないスムーズなセッティングになっていると思います。

しかし,林道区間の登りに入ると下と上で完全に使い分ける必要があるとも感じました。(平坦地や下りはOK!) 次回の手入れは排気口の網を2枚重ね構造にして,普段は網目をクロスさせて,走りたいときは網目を合わせる(抵抗最小限)みたいな改良を施したいですね。(簡単な蝶ネジ止めとし,角度を少しずらして最適位置へ任意に固定・・・)


久しぶりのTE

2012-05-12 23:55:01 | Weblog

シティコミューターとしては,いつも乗ってたんですが,エンジンオイルを交換(5k)。 以外と黒く汚れてました。(高回転が常用域だから・・・)

ここまで走ったアンダーガードをチェック。あまり大きくないが,左右に打痕(擦ったような傷も)あとが・・・。これを見ただけでもアンダーガードの必要性は十分に感じますね。(自作したかいがあった)

フロントフォークのエア抜き(簡単にプッシュ)も実施。近場林道も軽く走ってみましたが,何となくサスのしなやかな動きを実感。(まあ気分的にもそんな風に感じるところも)やっぱり標準でボルト穴くらい開けていてもいいんじゃないかと思います。


KDXのプチ記録

2012-05-10 23:55:00 | Weblog

比較のために純正の工具を計量しました。KDX:500g,TE:550g

今回の四国ツーでリヤバックに積んだ工具一式です。(パンク修理キットは除く) 計ったら2200gありました。(重い・・・)

次回へ向け,純正工具を参考に絞り込んだ結果はこれ。

400gの減量です。

ツーリング前のピカピカサイレンサー。

帰宅して洗車した後のサイレンサー。筒出口部にオイル汚れが付着している程度です。

アンダーガードに大きな打痕はないようですが,右前側の新しいような傷は今回のかも・・・。

オイルポンプマーク位置をチェックしましした。

↑ アクセル全閉位置

↑ アクセル全開位置(今回,調整前)

調整前は切込み印2本線の中心にマーク位置がきてましたが,やや濃い目にする為,右切込み線上にマーク位置を合わせました。

↑ 調整後のアクセル全開位置 (まあ,オイルの減りが少ないので,ちょっと安心量的に微調整・・・)

↑ プラスチックカバーを洗って装着したあと。


オイル消費量

2012-05-08 00:01:12 | Weblog

一昨日,ようやくKDXを洗車。5/1は疲れから写真整理で精一杯。5/2から仕事。5/5が休みで・・・。

林道を100km走行。特に目立った傷などは見当たりませんが,チャンバー前側の細かい傷の数は増えたような気がします。

オイルは目視ですが,約3/5減った感じ。これは800km走ったにしては,想定した以上に減っていません。オイルポンプのマーク位置とかワイヤーの遊びをチェックしてみましょう・・・。


3daysの最終日

2012-05-01 23:54:13 | Weblog

長さ15kmの林道(11時頃?)にて。帰路のため,この一本のみ。(疲労度も考え,これだけで十分でした・・・)

50~70%の降水確率予報も何とか避けられ,ほとんどが曇り(雨雲の合間を抜け)と若干の小雨程度で助かりました。

このラスト1本では膝の疲労度から足腰が限界であったため,ゆっくり走る事に心掛け,コーナー進入時の着座ポイントに注意する事と外側の膝をいつもより少し前に入れ込むスタイルによって,リズム良く走る動作をキープ出来て納得の走りでした。(昨日のスーパー林道も走りのプロセスとして加点されてます)

四国の瀬戸内海側が見えて安堵感・・・。(13時過ぎ)

翌日は疲労感と共に旅の余韻に浸りつつ・・・。(また行きたいね)


四国3daysの2日目

2012-05-01 23:53:42 | Weblog

剣山スーパー林道を目指して。(しかし・・・通行止め)ガックリする中,気分転換に川原へ降り,3台で記念撮影。

話は飛びますが,KAZEメンバーNo190009の自分には会員誌が届きます。なんと今月の店紹介28回に登場したのは!

ここ数年の林道ツーではクラッチの握り疲労から手首痛を頻発。今回は握力の耐久性UPに努めました。(3日間だし)

約1ヶ月前からハンドグリップトレ開始。最初の40回から四国ツー前は70回まで向上し,これで何とか800kを乗り切れました。

国道へ迂回し,ファガスの森側からのアプローチへ変更です。(ここで2年前はおいしいカレー,今回は新鮮でうまい山菜うどん)

スーパー林道に来た証明として定番の撮影ポイント。(14時過ぎ)

遠景の山あいに白い屋根の集落と国道があり,数時間後にそこを走ったわけですが,その手前の町でGSを探し廻って(1軒目は閉まってたし)あっちこっちを迷走。その時に予想より早くリザーブ(スーパー林道でご機嫌な走り,エンジンを廻したファンライドの結果です)となって焦りました。当初,地図上では宿方面にGSマークがあると表示されてたが,そこを頼りにするのは不安(それが閉まったりしていればガス欠)なので反対方向の町へ7km走ることを決断。実際,宿方面にはGSが見当たらなかったので,この判断は大正解でした。

約30km地点にて。ここで折り返して往復・・・。(まあ,半分は走れたからいいか)雰囲気は楽しめたし。


KDX四国3days

2012-05-01 13:33:12 | Weblog

4/28~4/30の3日間で800kmを走破。(オフ区間はトータル100km走行)燃費は正確にチェックしてないが,20km/lちょい。

[今回のKDX]

KDXのエンジンが好印象。これは先日の腰上オーバーホールのポイントが高い。(500cc投入した2stオイルのトライアル感性も忠実なエンジン特性を助勢)四国3日間の山道クネクネ悪路もこのスムーズなエンジンのおかげでより快適な旅となった。(ハンドリングにも好影響)

予想以上になんちゃってハイシートVer2が好結果。特にシッティングでのハンドルを押さえ込む感覚が絶妙。軽いだけのKDXへ更にイメージどおりの操舵性が実現できた。それは理想的なフォームから来る上腕の力加減の好バランスと共に3日間の疲労度減にも絶大な効果。

シートの座り心地もVer1段階での硬質な物に柔らかスポンジを乗せた二重構造が効いた感じ。これも3日間のロングツーリングで予想外の快適性が証明された。

オイル交換後のブレーキもバッチリ。握り始めからのコントロール性の良さがジャリ道下りの安定感を実証。3日間の疲労感が蓄積される中,集中力の継続へ貢献大。

まずは1日目。快晴です。朝8時過ぎに松山到着。上の2枚は1本目の長さ6km林道の分岐にて。今回に備えて磨いたKDXはまだピカピカ。

2本目の長さ12km林道。

このあたりで気持ち良く走ってるとコブ通過時に後ろからの突き上げがあるなと感じてました。ムムッ,これは四国の快走林道だし,自分のテンションも高くなってる(アクセル開け過ぎ?)のかと,それから反動に注意しながら荷重と抜重に気を使って3日間走った次第です。しかし,帰宅して冷静に考えるとリヤフェンダーに工具をガッツリ搭載していたからだと振り返りました。体感的には対応したけど,それが頭の中で工具の重みとは結び付けなかったところに・・・。(やっぱ気分が高揚していた?)

空が青い!

3本目の峠手前ガレガレを抜けると・・・。

そこは定番の見晴らし。

 素晴らしい景色です。