satomu's飛鍛練

オフロードバイク

ガルル記事

2009-08-30 20:43:35 | Weblog
この記述の中に向きが変わってからの挙動はクイックだから,リヤがスライドし過ぎたりとあった。
たしかにこれは当初,何となく感じていました。これは高剛性フレームが中途半端な曲がり方はゆるさない。こんなところかと思います。
こうなると曲がりませんから,そうなる前に向きを変える手を考え,アクションを起こす。
コーナー奥までシッティングを我慢し,フロント荷重気味に向きを決めることに集中する。(とりあえず自分レベルの考え)
曲がらなかったらこれを徹底できなかった。(答えが分かりやすいWRってとこでしょうか・・・)

なぜグリップを

2009-08-24 22:20:44 | Weblog
ガルルのWR250Rの記事に最後コメント的にグリップ硬さがネックみたいな書きぶりがあった。
そうなんだ,自分もちょっとどうかと思っていただけに行動に移した次第です。
レバーも純正より丸みがあり,指全体へ均等に負荷が分散され,かつレバーエンド部が中指にちょうど引っかかるので力が入れやすいのが昨日の印象でした。
ところで今日は特に上腕部を中心に筋肉痛が発生。(昼からしか走っていないのに・・・)
しかしWRはクラッチ板を変えてコースでもいい方向にいっています。
タイヤは五分山程度になっているのですが,短い助走でジャンプ進入の速度調整がいくらか容易になった様に思いました。
これは空中での姿勢と着地地点の安定性に繋がったのではないでしょうか。
これまでは助走距離の長さによる速度の判断要素に比重があって,速度が出過ぎるとリヤが跳ねあがったり,飛びすぎる事もありました。
アクセル操作でジャンプ進入の斜面にマシンの加重をググッと押しつけていく手応えがいい感じ・・・。

ようやく周東

2009-08-23 21:17:56 | Weblog
いつ以来でしょうか。周東走ってきました。
これの前にグリップをレンサルの衝撃吸収タイプと左右のハンドルレバーをショートタイプに変更。(写真のレバーは前のまま)
今回はハンドル廻りの操作系試運転と体力回復が目的です。
グリップとレバーの手応えは良好。(疲労軽減に効果あった?)
しかし,久しぶりのコースは筋力不足を痛感したのも確かでした。(でも体はいくらか絞れたんで満足・・・)

燃料P交換

2009-08-15 23:25:47 | Weblog
先週部品入荷の連絡があり,8/12にようやく交換しました。
右側が燃料タンクの底部分で左が本体です。
本体の手前にポンプ吸込みに付いている黒くなったフィルターが見えますが,新品は真白でしたね。
今回これに合わせてプラグを交換。(こんな機会でもないと)
前回交換後,4000k以上は走っていたんではないでしょうか。
帰りの走りでは巡航時のエンジンの回転が滑らかになり,音も静かに聞こえるように感じました。(なんとなく)

林道感想Ⅱ

2009-08-08 10:11:29 | Weblog
林道(7月中旬)の感想第二弾。(大げさな)
ピックアップが良くなったと感じるエンジン。
アクセル操作で小さなコブをきっかけに車体をフワッと浮かせる動作が楽しくなりました。
程よく荒れている林道。走る調子が出てくると,ここでフワッ,あそこでフワッ,連続するギャップも最初のコブをきっかけに2つめ,3つめもポンポンとリズム良くクリヤする。
これまではここだ!て所でフロントがスッと浮かないことがあり,2つめのギャップにフロントがドスンと当たり,車体が暴れて恐い思いをしてましたね。

写真は先週日曜に昼間の急用を片付けて帰り道,夕方立ち寄った周東での一枚です。
あれっ,やや離れてピースしている誰かが写ってるぞ。(撮影にご協力ありがとうございます・・・)

8月ですが

2009-08-01 09:39:33 | Weblog
7月下旬の豪雨。WRは停止状態。(まったく動けないからネタもない)
林道(7月中旬)の感想でも追記するしかない。
車体が軽く感じるようになったWR。下り走行での効果が大きいように思います。
ブレーキング→今までより制動距離が短くなりコントロールしやすい。
前後タイヤの接地感も向上し,コーナー奥まで突っ込める。
(これまでは狙ったラインより外にふくらんでいた。プッシュアンダーって言うのかな。)
今は連続する下りのコーナーでもリズム感よく走る楽しさがありますね。