satomu's飛鍛練

オフロードバイク

雄大な阿蘇

2013-09-26 23:52:07 | Weblog

 写真拡大版です・・・。

 

 

 今回の行程,以前のように予想の区間距離・経過時間や地図印刷などの準備はしなかったので,停車の度に案内役としてスマホで道順を確認することに時間を費やしました。

さてさて,KDX220のブレーキの手応えは2日間を通して安定。レバーのタッチと効き加減のコントロールも満足のいく結果でした。高森峠の連続する下りのクネクネ道も制動力に違和感は無かったですね。

燃費も2日目やまなみ入り口で給油後,山口県に上陸し190km走行地点でリザーブになった時は驚きました。やまなみや湯布院から宇佐までの下り坂ベース区間で好燃費を稼いだのでしょう。事前に注入した添加剤も効いてるようだ。


内大臣・椎葉林道へ

2013-09-23 15:43:39 | Weblog

カワサキショップ企画の九州阿蘇ツーリングに参画し,林道メンバーが行ったことがない椎矢峠を目指しました。(5年ぶりの先頭走行か?)

徳山港7:20出港,9:30頃に竹田津港到着。宇佐を通り抜け国道500号を走り湯布院へ。(KLX125にあわせ一般道のみ)

 2007年以来の爽やか林道ですが,絶景快走部分は舗装され林道区間が減っていました。

 それでも景色のいい所はあります。これは林道出口 ↓ 。

 やまなみハイウェイ定番の撮影ポイントの直線。125君が初阿蘇なので観光気分も兼ねてます。

2007年に折り返した牧ノ戸峠にて。 

 阿蘇外輪山西側にあるラピュタの道と言われてる所。雲海により空中に浮いているように見えるそうです。

 写真を撮ってる間にも車5台くらい,バイクも10台弱は通って行ったでしょうか。(へぇー,やっぱり有名なんだ)

宿へ16時に着いたので,それから南側登山ルートを通って阿蘇山へ。(噴煙が見える)

 2日目朝の宿付近の出発風景。(オン組は25台くらい)出発後,高千穂別れまで一緒に最後尾を走りましたが,列が超ー長い。

 林道入り口の目印にもなる通潤橋。放水の12時まで約2時間。(できれば見たいけど・・・)

 ついに内大臣林道の入口へやって来ました。

23km走って椎矢峠(11時半頃)に到着。チョイガレが続くんで疲れました。(こんなに長かった? ← 歳をとっただけ・・・) 椎葉に宿泊した1999年頃のCRM250AR時代以来の峠です。(約14年ぶり)

1997年頃にはKTM250でこの峠を折り返し,単独の日帰りツーリングなんてお茶目なことも経験しました。(今の体力では絶対無理!)  ↓これから下る椎葉側を見ます。

↓椎葉林道の終点。 (峠から約15kmかな) 今回,最大の心配事は大雨の通行止めだったのですが,無事通過できました。(メンバー初走行の目的を達成し,案内役として安堵・・・)

 ここからはひたすら竹田津港を向かって走るだけでした。(だから写真も撮ってません) 停車したのは14時頃の昼食,一の宮15時半の給油,湯布院17時の休憩のみ。ヒヤヒヤでしたが,出航20分前の18:40に港到着。(次は23時を過ぎる・・・)  ちなみに2日間の燃費は24と21(椎矢峠越え),27km/l。


秋の準備

2013-09-15 14:01:42 | Weblog

1年に1度を目安としている添加剤をタンクに約20cc注入。エンジン音,回転フイーリングも静か&マイルドな走りに改善。

エンジン内の摺動部が滑らかになっているような手応えですが,それ以外にも効果がある感じです。

酷暑,週末毎の豪雨も終わり,TEにも久しぶりに乗ってみました。やっぱり以前とは明らかに上り坂でのトルク感に違いがあります。近場の祖生あたりを車の流れに乗って車速キープができるようになってます。(6速で失速しない・・・)