近場探索

昨日は林道探索の１ｄａｙツーリングを敢行。（約150km走って5.4L消費）
走ったことのない道を地図上で１０本くらい目星を付けて走ったのですが，それらしい林道（また行ってみようかと思う）は２本程度だったでしょうか。（他は短いのが３本くらい？）
それでもトータルで２０ｋｍ以上（全てピストン林道でした）は走ったと思うんで運動量はそれなりに・・・。
雨で出来た溝に枯草が積もり深さ読めず，石か何かに予想以上に飛ばされ，ＷＲが真横を向いて止まりヒヤヒヤしたことも。（すぐ横がガケだったら落ちとる）

ちなみに，これぐらい走っても左手首に痛みの兆候は見られず，ハンドリングも良好な訳でありまして。（うんうん，いい感じだ）

初景色

この山に初めて行ってきました。３０分程度で到着する近場なんですが，今まで行ってなかったのが不思議ですね。（遠くに霞んで見えるのは羅漢山でしょうか）
標高６６０ｍからの眺めを堪能したあと降りるルートを変えようとしましたが，更に急傾斜になりそうなんであきらめてＵターン開始。
ところが路面が土まじりのシャーベット気味になっているのが分かり，そこまで降りてきたことを後悔。（何とか直線コースを厳選し，登ることができて助かった）
一人で来ていたんで，そこまでも難しい（面白そう？）ルートを回避していましたが，探検心もほどほどに・・・。

この数日，色々な所を走ったおかげで，ハンドル位置は上げたり下げたりしながらもようやく落ち着きました。

近場林道

何年かぶりの方面へ少し散策してきました。
以前一度走っただけですが，最近の地図でみるとけっこうな距離であったことに気付きます。
違うルートでは新しく延びている所もありましたが，滑りやすいのが難点。
次はどこへ行こうか。（ハンドル位置を調整したんで，また試走・・・）

クリスマスのＷＲは・・・

寒い中，洗車しました。水気を飛ばすために少し舗装路を散歩。
ハンドルのタッチがいいのか気分が良く，通ったことのない海岸堤防沿いの細い道へ寄り道。
何だか自然な旋回性というか，フロント廻りが軽い。
今までより小回りが効く。ＷＲ２５０Ｒがコンパクトに感じる。
（自分とマシンが近くなった・・・）

操作系良好

昨日は意外と距離を走り，レンサルに好感触を得ました。
手に力を入れず操作できる。手のひら全体でスッとグリップを握るというか包み込むイメージ。
ＷＲを購入後，ようやく操作系が落ち着いたって感じでしょうか。
これはマシンを降りて押したり，切り返してＵターンをする際にも違いが出ている気がします。（両手小指の付け根部分までうまくハンドルに力が伝わる）
腕全体が楽になり，持久力アップにも期待したいですねー。
昨日の走行後も足全体に心地よい筋肉痛が集中して感じられました。（おっ，ここまで足腰を追い込むことが出来たのか！）

写真はＡＷＰの新ハンドルバー紹介画像の撮影角度を真似て撮ったものです・・・。（比較した雰囲気が出て？）

右肩痛？

今週の前半は右肩中心部に痛みが発生。特に苛酷な押し引きがあった覚えは無いので何故なんだろうと数日考えました。
唯一これかなと思えることは・・・。
土曜日の夜に急いでレンサルハンドルバーに付け替えていた時のこと，左側ウィンカースイッチ類のコードをタイラップでくくるのに少し苦労していると「プシュー」と音が聞こえます。（ん？何の音だ？）
左手でフロントフォークトップのエア抜きバルブをいつのまにか押さえてました。
もう夜も遅いし，翌朝スタンドを立てて左右のエア圧を均等にすればいいかとその日の作業は終了。（翌日はすっかり忘れていたわけでありまして・・・）
日曜日に林道を走っていると右側へハンドルを切りにくいと言うか曲りづらいなーと感じました。（あっ！エア抜き調整するの忘れとる！）
まあ，いいかとそのまま何もせずに走り続けましたが，どうもこれしか右肩痛の原因として思い当たる事がありませんねー。（右側フロントフォークの圧が高かったから？）

写真は本日見つけた林道で道が崩れて引き返した場所。
迂回路もありそうだったんですが，１人なんで無理をしてはいけません。
えっ？飛べばいいのにって？（そんなことしたらクレパスにＷＲが突き刺さること間違いなし・・・）

１２月山口東部ツー４

朝の休憩シーンなんですが，影がいい感じー・・・。

１２月山口東部ツー３

今回新調したハンドルはレンサルのステファンエバーツモデル。
昨日，ナップス広島店に行き（家族のアルパーク買物提案にちゃっかり便乗！）自分が持っていった１０年前くらい買ったレンサルのＥＤロータイプと店の買物かごの上に数本並べて徹底比較！（店の方，立会のもと・・・）
最後はZETAコンペバーのＥＤローとどちらにするか悩みましたが，久しぶりのレンサルに決定。
今日一日走って左手首は痛くならなかったし，最後はいい感じで走れた手応えもありました。
ＸＲ２３０も純正でレンサルだったし，あの一体感（オールマイティー）みたいなのがいいのでしょうか。

１２月山口東部ツー２

きょうはスタンディング重視で走ったような気がします。（ハンドルはその方向に合ってるような形状でしょうか）
ＸＲ１００の後ろを走って面白かったですね。（これが速いんです。集中力を継続できて充実感があり）
まあ，トラブルもあったりしましたが，公道移動区間はもう少しのんびり走ったほうがいいのかもと思いました。（何とか今日の一日もツーリングが成立して，皆様お疲れさまでしたー）

１２月山口東部ツー１

朝９時にコンビニ集合し本日の林道ツーはスタート。（天気予報は好転し絶好のツーリング日和）
総勢１０台。走るのが好きな人は結構いるものだ・・・。
自分的に本日のおまけはハンドルチェック。（この写真前にハンドル位置を少し下げ調整っす）

追記：今日は自分の着ていたジャンバー後ろのオイル飛散跡の多さにコメントがあり，９７年に乗っていたKTM250の仕業なんですが，飛散対策に苦労したその当時が懐かしいですねー。（何だか愛着のあるジャンバーなんです・・・）