９月の周東 ２

これも撮って頂いた写真です。
何だか被写体だけを見ると上の方から落ちて来たような雰囲気ですが，後方の土煙りで飛んだ位置が読み取れるかと思います。（覇気のないフォームはあいかわらず・・・）
今日は予想以上の背筋痛を感じます。昨日はちょっと体力を残し早めに切りあげたつもりだったのですが・・・。
推測するにＫＸ８５のプッシュに走り込みの密度も増したようです。（練習相手にならなくては・・・）

今日は周東

写真は旧フープス入口の所だと思います。（Ｈｉさん，撮影ありがとー）
２１日に林道を走ったんで，調子を維持したく体を絞る目的でコースを走りました。
コースはいつ走っても，最初はビビリます。（腕もすぐあがるし，息もゼーゼー）
それから走る都度，調子（息の）を整えて周回を重ねる。
後半は何とか体力が続いたんで，今日の走りは及第点か。（体調維持・・・）

１ｄａｙツー ７

今回はトータルで２７０ｋｍ走行。途中給油地点(160km)での燃費は２８Ｋ／Ｌでした。
この写真場所からは下り６ｋ弱になりますので，ブレーキングフォームが主体。
ピークを超えた足にはかなりきつかったです。（太ももがプルプル）
足の筋力だけで体を支えられなくなり，フロントの手に荷重が移動する。
何もなければ楽なんですが，石なんかで不意にフロントがはじかれると怖い思いをする。（これ以上ペースは上げられない）終盤はこんな感じでした。
それからクラッチ交換後，始めてフルに一日走ったわけなんですが，舗装路でのフロントタイヤ接地感向上により，スムーズに公道を走り切れた思いがあります。
（アクセル操作による旋回性アップってのかな？）
ＡＣ１０のようなオフ志向のタイヤでは，この安心感のポイントは高いですね。

１ｄａｙツー ６

ここが今回仕上げの林道終着点です。（ピストン林道で片道６ｋ弱）
走り始めて，これは期待できそうだと残る体力を使い切りました。（山へ向けて殆ど上るばかり・・・）

１ｄａｙツー ５

峠を反対からみるとこんな感じです。
ここは国道からも比較的近くアクセスしやすいのでいいですね。
前半戦はクネクネ山道を予想以上に迷走したことと自分の体力不足（鍛えていない！）もあり，この林道で本日持ち合わせたスタミナに余裕は無くなりました。
左手握力にも違和感が出始めてクラッチを頻繁に使うことも避けて・・・。（長めの半クラはきつい）

１ｄａｙツー ４

さあ後半戦，ようやくそれらしい林道（長さ５ｋ弱）に当りました。（ホッ）
この写真は峠になるところだと思います。
いくら秋の渓流沿いルートが良いとは言え，肝心の林道が見つからないことには話になりません。
個人的にはここで唯一点数をつけることが出来たと安心しましたね。（２０点くらい？）
途中に岐道もありましたので次回はそこも探索してみたいところです。

１ｄａｙツー ３

最初の林道では分岐を行ったり来たりしてしまい，スッキリしない割には時間と体力を消耗。
見晴らしのいい頂上（写真）に出たんですが，どうもこの左にある道の先に本ルートがあったようです。（帰宅してもう一度調べてみると・・・）
あの草の高さから道は無いと判断したんですが・・・。（先に進んでも走行は難しかったかもしれません）
ここは無理をせず，次へと進みましたが，昔通り抜けできた林道が発見（藪の中，進みましたが）できず早々に断念。（１か所に留まって時間消費は避けたかった）
そして次も完全舗装化されており，前半戦はまったくの期待外れ。
まだ望みを捨ててはならないと前向きに考え，後半戦へ突入だ。（この時点で今日は全敗かと不安を感じつつ・・・）

１ｄａｙツー ２

某道の駅まで（約１時間半）の渓流沿い快走ルートはＮさんにも好評でした。（秋の風も漂い）
最初の林道に入って動くと暑くなり，すぐに休憩を入れました。（何だか体力不足を感じる・・・）
今日はボチボチ走ろうかと思ったりして弱気なスタートです。
元々，今日は林道探索（発見）が主な目的なところもあり，慎重に行こうと自分に言い聞かせ・・・。

１ｄａｙツー １

Ｉさん，Ｎさん(ガスガスEC250)，自分の３人が岩国インター出口のコンビニに９時集合。
実は今回の企画提案者のＯさんは急な仕事が入り，参加できず。（次回に期待しましょう）
さあ，県境へ向かって出発！（天気も何とかなりそうです）

オイル交換ほか

エンジンオイルを交換しました。前回交換から２０００ｋ走ってないけど早めの行動です。
フロントスプロケを１３丁に戻す作業も行いました。（目盛りがよく見えるんで気分よし・・・）