satomu's飛鍛練

オフロードバイク

リヤリンク調整後

2008-04-29 23:13:03 | Weblog
追伸・・・(そういえば)
WR250Rのマスターズブックを見ながらコース走行前に調整。
下部取付カラーをクルクル廻して車高を下げ。
カラーの下面とサスのボルト先端の面位置が合うところでピッタリ調整。
土とかお互いのボルトとナットの溝に付着しないんでこの位置がいいですね。
リヤサスの下部取付ボルト長で1cm弱下がったと思いますが,足付きは1cm以上向上の手応え。
両足指の第二関節で地面をグッと踏ん張ることができるようになりました。
足の親指先端でこらえるのと,この違いはでかい。

ヘッドライト&スタンド

2008-04-29 15:35:07 | Weblog
周東ではXRに付けていたヘッドライトに換装して走りました。
純正より軽量ですし,雰囲気もコース系トレール車用としていい感じです。
そして今日作ったのがこのトライアングルスタンド。(材料費900円)
これは使える。寄りかかったりしなければ大丈夫そう。(次回のコースから使用)

さてさて,一昨日のコースですが,もう少し詳しく解説しますと・・・。
WRのサスペンションの慣らし目的でタンタンとコースを走るつもりでした。(当初はね)
前半は直線でスピードは出ることと,リヤが跳ねた(ジャンプでも)ので,力が入りました。
自分の基準はXR230の速度域だったようで,それ以上出ると危ないんじゃないかとリミッター(脳の)が効く感覚。
まあ,慣らしだし,ぼちぼち速度にも慣れていけばいいと思っていました。
しかし,休憩時に指導が入ります。(今までどおりの走りだ。まだまだWRなら開けられるはずだ・・・とか)
そのうち試乗会が始まり,サスセッティングのアドバイスがどんどんヒートアップ。(最終的にはリヤの伸びをほぼ最強へ)
同時走行による指導となり,自分の目の前で2連を飛ぶ白WRを見ました。
大体の初期セッティングはこんなところだ。さあ,あとは所有者の気持ちしだい。どうぞ,走りに行ってください。(そんな感じでプッシュ)
ははは,2連飛びにチャレンジです。
加速したつもりだったんですが,やはりアクセルを開けきれなかったようです。
ギリギリ角に届く失敗ジャンプ。(衝撃がありましたが,WRが吸収)
次回は半クラッチを当てて十分加速しなくてはいけません。(できるのか?)
あとはアクセルを開けられるところでどんどん開けていく。(鍛練,鍛練)
自分の体と感覚をマシンと一体化させる。(まずは加速に耐えられる筋力から・・・)

周東の洗礼

2008-04-27 21:25:21 | Weblog
取り急ぎリヤを45丁(サンスター製:鏡みたいにピカピカ)にして走りました。
白WRのコースデビューとしてセッティングの一日ってところです。
最後はゴール前の2連を飛ぶはめになりました。(心臓バクバク)
チーム内で試乗してもらうと私の目の前で飛ぶんですよね。(あー,大丈夫なんだぁー)
サスの調整(チーム内アドバイスあり)とか迷っていましたんで,自分ひとりで走るよりは前進。
失敗ジャンプもありましたが,難なくWRが処理してくれました。
マシンの性能に見合うように精進しなくては・・・。

WR250R

2008-04-24 23:00:25 | Weblog
足付き性を確保するためにフロントフォークを標準から1cm突き出しています。
この週末はリヤのリンクを調整(1cm程度下げたい)して前後のバランスを取る予定。
何のためにメーカーセッティングがあるのかと考えますが,まあ使う人の力量によって低重心化もメリットになるかと・・・。

タイヤ交換

2008-04-20 21:12:04 | Weblog
前後のタイヤを交換。(ミシュランのAC10)
あいかわらずのプロックの過激さです。公道も走れて90%以上の割合でコース走行派であれば文句なしでしょう。
自分としてはもう1cm程度はブロックが詰まって欲しいですね。(フロントは何とか許容範囲)

フロントスプロケットも入荷。フロント12丁で走りました。(舗装路だけ)
林道オンリーなら加速での各ギヤのバランスはこれでいい感じ。
あとはコース最適化としてリヤを45~47丁のどれにするか。(ツーリング時は13丁に戻すこととして)
林道ツーリング用には13/45丁が良さそうだし,コースは12/46丁みたいだし・・・。
エンジンは下のトルクがやや細い感じなんで,そこをどう予測するか。(検討を続けます)

それとスタンドスイッチを取り外したり,リヤのサブフレーム(ブーツの踵内側が当たる所)にもアルミ板を巻きました。
スタンドスイッチ用の長いステーが邪魔っぽいね。

ギヤ比設定

2008-04-18 23:36:32 | Weblog
XRの時も悩みましたが,どう設定していくか。
コースも走るし,高速道路もラクチンに走りたい。(無理な注文)
フロントを12,13,14丁で使い分けるのも煩雑だ。
高速道路で回転が上がるのを我慢すれば12,13丁とするか。
とりあえずフロント12丁でコースを走り,リヤの丁数を考えよう・・・。

アンダーガードの続き

2008-04-17 22:42:13 | Weblog
先日の青い05WRとの林道走行後に効果を実感しました。
大きめ石が直撃したようです。
しかも当たったのは装甲の弱い1mm板厚の部分。
写真の時と違って今はドロ抜きの穴4箇所を後方に開けています。
その加工時に一度取り外しましたので,どこに当たったのか確認。
下部取り付けボルトの斜め前あたりでした。
板は凹んでいましたが,フレームに傷はありません。
ガードが無ければかなりの傷になっていた衝撃でしたね。

その下部ボルト取付け位置には元々のプレートが付いており,そこに親指つめくらいの小石が2個入ってしまい,取るのに四苦八苦。(フチがあり勝手には落ちてくれない)
小3の娘に手伝ってもらい,ようやく取れました。(大人の指では無理)

それからチェーンガイドにもすっぽり石が入っていました。
(徳地までの林道時には枝が入った)
この隙間は最初から46~48丁のスプロケット装着を設定しているのでしょうか・・・。

ハンドルポジション

2008-04-15 22:18:01 | Weblog
このWR,まず違和感があったのがハンドルバー。
カントクもこうしているハンドルホルダーをクルッと回転させました。
約1cmは後ろに下がりましたので80%の満足度です。(私は身長168cm・・・)
後ろ乗り,トラクション重視が今流のライディング(まあ,何がいいかは人それぞれ?)
あとはシートがもう少し前後にフラットであれば。(角を丸くして足付き性は確保しつつ・・・)

慣らし完了

2008-04-14 23:01:30 | Weblog
徳地へは慣らし完了後の林道でした。(先日の林道もそれなりに廻しましたが)
1000kmも走るとボジションにも一体感が出てきたと思います。
今回のようなやや開けるのにためらう様な路面状況でメリハリを付けたい時,瞬時に反応するFI。(アクセルで制御する範囲が高まった?)
姿勢が思ったより乱れないんで,車体が軽く感じますねー。

フレームガード工作

2008-04-14 00:05:45 | Weblog
左右のフレームにブーツ擦り傷対策のアルミ板を付けました。
即,付けたわりにはフレーム幅とか長さに対していい感じです。
そして昨日土曜日は徳地まで林道ツーを敢行。帰宅後,意外と汚れたんで初洗車。
そこでなんとリヤの軸位置がずれていたのを発見。(こういうのに当たるなぁー)
目盛がハッキリ1つ違っていましたね。(左右を何度も見直しました)
工場組立時にアクスルカラーの目盛1つとカラーのフチで基準を間違えたんでしょう。
これまでも車体左右の物を外しましたけど,車体左側のボルトがぶち固い!
(左と右であきらかに組み立てた人の力が違い過ぎだし,ボルト径に対して対象工具が小さい!)
手持ちの工具ではナメてしまいそうなんで,ショックドライバーとか高級っぽい工具とか買いました。
あのなかなか緩まなかったボルトが「パキッ!」と音がした瞬間。助かったー・・・。