satomu's飛鍛練

オフロードバイク

DTで2月の男子会に参加!

2016-02-29 23:57:50 | Weblog

左手首の回復は万全ではないが, この状態でどれくらいのペース配分で走る事が可能かと様子見的な意識を持って参加。

7:10自宅出発, 8:50集合場所に到着です。↑1本目はウォームアップ。↓2本目に目前で転倒事件発生。

↓またもやここでそれは起こりました。

↓12月はこの場所で大型ツアラーが・・・。(マシンの前あたりに写る木が同じ)

↓神倉は前回にも増してヌルヌルでしたが, 今回は下りコース。(滑るなよー!と心で叫びながらジワーとブレーキング)

↓木々が生い茂る大和池ルートも水分たっぷりのズルズル。アクセルを開けすぎるとコントロール不能のリスクが超高いー。

↓クロセではようやく少し乾いた路面になりペースアップを試みましたが, スタンディングのままではクラッチを握る際に痛みが走ります。(今日は座ってからのチェンジを心掛けよう・・・)

昼あたりの中盤戦はなるべくチェンジ回数を減らす走法を多用。(例えば3速の一定速度走行を継続するとか~)

雪の路面もあり, 4分山のフロントタイヤは滑る・・・。(今日は絶対転けたくないぞ)

↓今日一番の見晴らしのポイント。ちなみに今日の様なニュルニュルコンディションではリヤブレーキ整備の効果が発揮されたと思います。以前のままだと後ろの微妙なグリップ感がコントロール出来ずスリップする場面が多々あったことは間違いありません・・・。

このあたりで体中から今日はたっぷり走った感が伝わってきました。(まだ, もうちょっと行けるかなー)

手首も何とかここまで持ったなと最終予定だったエゲに到着。

↓ところが帰路にちょうどあるからとラスト一本, マドに突入。

↑ザ, 被写体とばかりに撮影してみました↓。

本日の方針として左手小指側からハンドルを支え, 親指側の手の平で抑え込まないにすると気持ち楽でしたね。(痛み箇所への衝撃を避けるため)

19時頃に帰宅。皆様, 楽しい一日をありがとうございました♪


クロスカブ強化ブレーキ,KDXウインカー

2016-02-14 22:38:20 | Weblog

KDXの右前ウインカー粉砕によりミニレンズを代用品に付けてましたが・・・。

それを取り外し・・・。(レンズが粉砕しても内部の電球が割れなかったのは幸い)

↓新品(540円なり)に取替完了。

さてさて, クロスカブはタイヤ銘柄の検索時にフロントブレーキ品の評判もゲット。

元々の純正仕様の中で一番不満なポイントですね。(握っても効かねー!)

↓新ブレーキキットに換装しました。(アームが長くなっている)

軽く走ってみましたが良い手応えです。前後の効き加減が五分五分程度になったかな?


クロスカブ 後タイヤ スプロケ交換

2016-02-13 17:14:00 | Weblog

2013.11にIRCのタイヤに交換して1万キロは走ったでしょうか。後タイヤだけが減ったので交換しました。

↑フロントはまだまだ余裕がありますが, 今回も同じ様な雰囲気を選び, ダンロップのユニバーサルなる銘柄をチョイス。

ビックリしたのはフロントと並べてみて判明したIRC製と寸分たがわぬブロックパターン。(なんだこれは!) 提携か何かしてメーカー名だけ変えて売り出しているのか?

スプロケットも1万キロ近くは走っていると思い同時に交換。今回はエンデュランス製の35丁を選択。(カバーに隠れるんで色は・・・)

フロントもエンデュランス製の15丁。2年前と違ってクロスカブ用に出品するメーカーも増えてますね。

前も後ろもそれなりに歯はすり減っている様に見えます。

昨日, 通勤でチェックしましたが, 予想より明らかに同速度域でエンジン回転数が低くなっていると実感。その理由は写真編集している時に発見しました。(刻印の数字がハッキリと見える・・・) あちゃー? これまでは36丁だったんだ。 過去記事を見て35丁だとばかり思っていたけど・・・。(そういえば後ろだけ何度か付け替えた気がするなー) まあ, 通勤快速仕様にもう少し高速側にふってもいいかなと考えるところもあったし, これで良しとしよう。ちなみにタイヤの性能は好感触です。(ショックの吸収性がいい様な気がする)


KDXで1月の林道ツー

2016-02-04 23:39:03 | Weblog

1月最終日に5台で走りました。集合場所に行くとなぜかXRが一台。あれあれ, どこかで一緒に走ったような・・・。(男子会でね) リ〇ルのお客さまが番外編(店には内緒?)として連れてきた。(世間は広いようで狭い)

↑さてさて, 1本目はY和池。雪解け水をたっぷりと吸い込んだ道をヒヤヒヤ(逆バンク気味が多い)しながら通過。↓出口側は木漏れ日がいい感じ。

↓K倉山のタイトターンで皆さん悪戦苦闘。(自分も鋭角ターン箇所で転倒) ↓これはカウンターをあてながら登ってるシーンですね。

レーサーXRの雰囲気がいい。90年代のマシンですが, 今でも走りは健在って感じです。

↓80号の途中で他グループの3台が停車してました。(人がいないぞ) 下の方からヒルクライムを楽しむ音が聞こえてきました。(見学に行ってるのかな)

↓ちょっと北へ行き375線から入ると雪は左右にチラホラあるが問題なく通過できるぞ。

↓それではもう一本とO土川へ向かい, ここもラインは一本だが, チェーンとスプロケが新品のKDXは泥道でも絶好調の加速感。

しかし, 調子に乗りすぎました。↑この撮影のあと, 快調に走っていると道を枝が大きく塞いでおり(やや暗くなり周りの景色と同化し認識が遅れた), ブレーキングしながら枝の少ない方に避けようとしましたが, フロントスリップし小岩群に向かって滑走。(右前ウインカーは噴破し, 左手首にもかなりの痛手) いやはや, 初林道のKLX君には身をもって, こんな日はブレーキング(制動距離は長くなる), 泥道の注意点(ラインを変えると急に滑る), 前方には最新の注意と, ←これを怠るとこんな目に合うよ。(こう説明すると大うけ)  ははは, ヘルメットバイザーのネジも折れたんで直さなくては・・・。