satomu's飛鍛練

オフロードバイク

新オイル?でモーグルへ DT

2017-01-29 11:05:50 | Weblog

さてさて,先週はダートプロ1に良い印象を持ったところですが,大竹の量販店へ行き,カストロールの↓商品陳列(価格も)を確認し,レーシングは新パッケージなんだと認識。帰りの南岩国量販店で新パケを見つけ,コレコレ(予備用に)と買って帰りました。帰宅後によく見てみると,アレッ? レーシングって書いていないぞ・・・。(アイタッー,2Tの方じゃんかー!)←仕方ない,悪い性能じゃないだろうから,小分けしながら使っていこーかぁー。(トホホ)

そんなハズレの気分を払拭すべくネットで見つけた面白そうな銘柄の別オイルをDTへ(オイルを上から吸い取ったのち)100%入れ替えて,昨日モーグル試験場へ向かいました。(↓朽ちたヒューム管が難所区間の始まりー♪)

↓タイヤは前後共に5~6分山のまだまだこれから使いますよ~的な加減です。(本当は美味しいところの性能を過ぎてしまい,チョイ不安・・・)

今回のオイルは綺麗に廻るスムーズな回転フィーリングの手応えでありますが,ここだ! ソレッ! という場面でのアクセル操作の反応に僅かの遅れ(フォーミュラ2に比べ)があるかなと感じました。←このあたりの感触が掴めたのはモーグル試験場ならではの役目を果たしてます♪(普通の道では違いが分からないかも)

↑息を整えV字谷区間へ突入ー! ↓折り返し広場に到着ー!  いつも2往復くらいしようか迷いますが,やっぱり今日も1回の往復だけで帰ります・・・。(疲れた状態で2回目に行くと転倒しそうだし)

↓試したオイルの説明文:一般走行からあらゆる走行条件,車種に対応できる万能タイプ。潤滑性,耐摩耗性はもちろんのこと,燃焼性,清浄性にも優れたオイルです。エンジンが軽快にまわり,音も静かになります。化学合成油[全合成油](高性能合成エステル使用)FDグレード,スポーツ車に最適,分離・混合給油用

↑コストパフォーマンスの観点からは1750円/Lの価格設定としては良い感触。後ろフェンダーに未燃オイルが数滴付着してましたが,粘度の違いもあるのでデメリットとして断定できないかな。もう暫く評価を確かめたいので乗り味が素直なDTには半分程度の割合で使っていこうかと思います。(RMXは神経質なんで広島高潤オンリーです・・・)

追伸,帰り道の大竹で↑レーシング(やっぱり試したいから)を買って帰りました・・・。(新旧缶の混在陳列にやられたなぁ~) 合わせて、今後のMEG-003については価格のみの判断でなく、中長期的なパフォーマンスとして、燃費やカーボン残留物(バラさないと分からないか)とか、ランニングコスト面を見立てたいですね。


Dirt-Pro1(Ver.1)を試す

2017-01-22 00:55:43 | Weblog

広島高潤のオフロード車に設定のオイルDirt-Pro1(Ver.1)を試しました。DTに5割くらい混ぜて少し乗ったけど商品説明どおりの手応えはありそう。

商品説明→「Dirt-Pro1」はトライアルライダー、そしてエンデューロライダーに大人気のオイル。
[Ver.1]は「感性」と比べてトルクフルで、高回転まで更にスムーズにまわる。吹けが良いのに、マイルドなのでトラクションをキープしたまま吹けあがる。トルクフルな特性が微妙なアクセルコントロール域でのトラクション向上にもなっているので長時間乗ってても疲れにくい。マディーにも強いのでハード系(難所系)エンデューロやトライアルに最適。
[Ver.2]はVer.1と比べて「吹けあがり+パワー」がいっきに出てくる。低速をあまり使わないスピードコース(モトクロス/スピード系エンデューロ/JNCC)や、高速回転を多用する~150ccまでのオフロード車に適している。
カーボンの付着が少ない。サイレンサーもタールによる詰まりが少ない。
◇天候やコース状況でタイヤを選ぶようにHirokoオイルはチューニングパーツです。
[レース実績]2015年、全日本トライアル最高峰IASクラスで弊社の藤原慎也が一年間使用。「違いが分かるほどのトルク感に助けられました、なおかつ一気に高回転までふけあがるオイルなので大きなステアや壁、ヒルクライムを一気に登ることができました。トルク感が凄いのでスタート時のトラクションがかかりやすいのもDirt-Pro1の良い所です。あと燃焼性が高いのでサイレンサーが熱くなります。タールもほとんどゼロに近く出ないのでグラスウールの交換サイクルも伸びました。よってピストントップのカーボンの付着も少ないので、使用しだしてから整備するときに更にビックリしました」と絶賛。
[開発経緯]感性のようなトルク感と、フォーミュラ2のような高回転のふけあがりを備えたオイルを作ってほしいとの声から誕生したオイル。テスト段階で、2014年全日本トライアル国際A級チャンピョンの藤原慎也が2015年最高峰IASで戦うために「もっと高回転が伸びるオイルが必要」と言った声から今ではトライアル、そしてエンデューロのライダーにも称賛されるようになりました。

↑20年間メインで使用している銘柄はこれ。商品説明→NSR等のレプリカ全盛時に、高回転域を多用する乗り方に合わせて作りました。 街乗りバイクから高回転型バイク、レーシングカート、ミニバイク、オフロードバイク、モトクロスノーマル、ジェットスキーにいたるまで幅広く対応。大人気のオイルです。このエステルは潤滑性能が良く、摺動面の摩擦抵抗も軽減されるのでアクセル開ける時のレスポンスが良くなります。このことは純正の非ではありません。低温流動性が良く、低温域でも安心して使えます。燃焼性が良く、煙がほとんど発生しません。したがってピストンヘッド、エキゾーストポート、チャンバー、サイレンサー内にカーボンがほとんど付きません。長期のメンテに優れます。 

冬場以外にサブ的に使うのはこれ↑ 商品説明→「ひましじゃけん」はベースオイルの主成分に、燃焼性の良い化学合成油を使用。ひまし油に含まれるリシノール酸の特質は金属に強力に吸着し、摩擦の抵抗を激減できます。熱ダレ防止、ノイズ防止の作用があります。ひまし油の欠点は酸化安定性が悪い事でしたが、近年では研究のかいあって合成することに成功しました。したがって前記の悪い面が一掃されてます。煙、カーボンの発生を抑えています。特殊エステルをブレンドすることでレスポンス・伸びの良さ、トルク感アップ、保護性能、さらには甘い排気臭をプラスしました。原付から大排気量車までカバーします。 チューニングの度合いによってはランク上のオイルを使う必要があります。《使用上の注意》 気温低下により、配合の特殊エステルが析出沈殿することがありますので、冬場のご使用できません。 オイルタンクの残油は抜き取るか10月頃までに使い切ってください。(春以降は)オイルは温めてからご使用。そのまま使用するとゼリー状の沈殿成分がオイルラインやオイルポンプを詰まらせて重大なエンジントラブルに繋がります。注意書きをよく読んでいただき、理解したうえでご利用。


サイレンサー消音材を DT

2017-01-15 14:38:01 | Weblog

昨年秋あたりから音がパンパンと耳障りだったので整備しました。(先般の探索では上まで廻す気にならなかったし・・・)

最初は↑エンドパイプを外せば,消音材も一式抜けるかと思いましたが・・・。

その考えは甘く,↑車体からサイレンサー一式を取り外して作業開始。

↑この面側の上下ボルトを緩めて,サイレンサー本体カバーを引き抜いて消音材を解体。

消音材は想像よりキツメに巻かれており,幅300mm・長さ600mmくらいでしょうか。

パイプのパンチングの穴に消音材と油分の付着した様な状態で潰れている箇所がありました。(写真中央部から右側あたり幅100mmくらいに集中) そこは貫通させガス火で焼いて,全体をクリーナーで吹いて洗浄。

パイプ接触面の消音材表面は真っ黒に半固形化しており,これでは消音効果が無いと言えるでしょう。そこだけを↑約100mm切り取り,再度パイプに巻いて整備完了。すぐに走ってみましたが,消音機能も復活し,低回転域から中回転域もスムーズな特性(に戻った)であり,街中や速度の出ない難所での使いやすさが期待できますね♪


Bプラン遂行・・・DT

2017-01-09 23:55:54 | Weblog
晴れているセブンを出発し,プランBのルートを走ってきました。(予定どおりのソロツーです・・・)
 
↑1本目は先日と同じ所ですが,今回は125ccなので登りは3速では加速しづらく,2速を多用しノンビリ走行。(RMXは楽々と加速するんだけど)
↑2本目はピストン。久しぶりに来ると藪が酷く,入った早々にUターン。(道が延びている事を期待したが,まったく逆・・・)

3本目はいくらか延長されていましたが,↓ここで行き止まり。(あまりオススメコースではないな~)

4本目は通り抜けが出来る所なので期待を持って走行開始。

↑この倒木横の登りを一気に行こうかと思ったが,念のためラインを読もうと先まで歩くと落とし穴の様に崩落(写真奥)してました。(そのまま行っていれば,狭い所でUターンは大変だったでしょう)

↑止まった所で振り返ると,同じように直進を諦めた誰かのアクセルターン跡があるぞ!(ハッキリとした円だな・・・)

5本目は藪こぎしながら頑張りましたが,↓ここで断念。

↓こんな雰囲気の場面もありましたが・・・。(このあたりでは通り雨に降られました)

昼食は↓

↓さあ,6本目。(ここも久しぶり) 以前は開けた所だったのですが,藪の一歩手前的な・・・。

この後も迷路の様になっていたが,何とか通り抜け。(玉ジャリもあってスッキリしない感じ・・・) 今回ルートは探索・偵察(迷走?)重視にてDTのセル付と足つき性が生かされました♪

↑7本目は通り抜けですが,路面状態が読みにくくヒヤヒヤ走行を強いられました。

↑8本目も無難に走行。(玉ジャリが見え隠れする下りはペースも上がらず・・・) エンブレが効かない2stは突っ込みのブレーキ重視なんで止まらなーい。

↑9本目は普通に長めのピストン・・・。 本日は久しぶりコースを巡りましたが,新たに(今回期待していた)見つかった的な所もなく,適度な運動になった一日でした。(ソロなんで早めの帰宅・・・)


酷道439号線他

2017-01-01 13:31:21 | Weblog

あけましておめでとうございます。72時間ってTV番組を見て今年は走りたいと思いました。(↑峠のトンネルそばの宿前にて)

↑バックは剣山かな?

↑こちらは九州。(スーパーXR ビックライトIPF仕様)

↑わかりにくい入口。

↑これは1998年頃,四国寒風山トンネル辺り?(当時のマシンはゼッケン62)