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satomu's飛鍛練

オフロードバイク

ジェットブラックマイカと

2025-03-31 23:48:35 | Weblog

マツダのサイトに掲載の工場出荷目安の期間が半月短縮されてました。

これで当初予定より遅くなる懸念は消えた気がします。

ただしGW休日(10連休?)があるので早くなる感じでもなさそうです。

ジェットブラックマイカとエアログレーメタリックの車体を洗車。

やはり洗いがいがあるのはCX-3ですね。

ボディー面には周りの景色が綺麗に投影され、奥行きがある様に見えるのは匠の塗装なのでしょうか…。

一方マツダ2も負けじと劣らずソリッドな感じなのに艶のある雰囲気は見ていてハッとさせる物があると思います。

ブラックが2台になるのは避けて洗車回数の多さや傷の目立ちやすさからCX-3の1台だけで手一杯かと…。


ボディーカラーは?

2025-03-25 20:57:22 | Weblog

色の選択は相当悩みました。なぜこんなに決めるのに迷ったのかを考えてみると車自体がそもそも単体で素晴らしいデザインなので、どの色を当てはめてみても合格点以上の見栄えになる為、どれを選んでも所有感は満たされるからだと思いました。

決めるまでの数日は日替りで、この色だと心が傾きながら、翌日には違う動画を見るとそっちの色に寄ってしまう。それを何度も繰り返しながら迷走状態が続きましたね。各色の決定に至る経緯的な観点から迷った感想を並べました。

1.ソウルレッド:マツダ車のイメージカラー(カープ色)とも言える男女問わず人気色。まあ、これを選んでおけば外れにはならない映える色。ただ、自分が乗って廻りからの視線を感じた時に恥ずかしさが勝つ様な気がします。見られる事を意識して乗らなければいけない。反面、我が家の女性陣が乗っているシーンを見たい気もする。

2.マシーングレー:大人の渋い雰囲気を想像させる色。メカニック的な武骨で強固な質実剛健を主張するイメージ。かわいいとか華やかで明るい印象とは真逆な存在感。この重厚さに自分が付いていけないかも。走行シーンを想像しても目立たない気がする。日頃の情景に溶け込んでしまう感じ。

3.ジェットブラック:漆黒な色の中にメタリックが絶妙なバランスで配合。特に晴れた日の夕方とかにあらゆる角度から見て惚れ惚れしますね。洗車後の満足感は所有した者でしか解からないかも。逆に汚れ始めるとストレスでしかない。同色のCX-3は家族で誰も洗車しないし、素手でボディーを触らないで欲しい。

4.ディープブルー:ブラックと同様な印象。しかし、日中・夕方・夜と時間帯で見え方が一番変わりそうなイメージ。日暮れあたりに見ると吸い込まれそうな深みのある色合いに変化。一度試してみたい色で6カラーの中では優勝候補にしたい。ただ、昔よく見た経年劣化で白っぽくなった濃紺色が負のイメージとして浮かびます。

5.スノーホワイト: 誰が乗っても明るく爽やかな雰囲気はどんなシーンも許容。黒色の幌とは相性抜群でツートンカラーの鮮やかな印象には高得点を付けたいですね。何となく汚れが目立たない安定感のある無難な色。曲線美の観点からは車体シルエットが曖昧な感じとなり、深みのある見え方としては…。

6.エアログレー:売れ筋の色と思われ、これに乗っていれば年次改良後の最新車だと一目瞭然。レーシングスピリットのメインカラーであり、コンセプト的な所有欲やヌメヌメした雰囲気は独特な世界感。しかし、我が家のマツダ2で採用しており、同じ色を2台ってのは?。(でもカッコいい…)

さてさて発注の前日までは横一線に近く、晩飯時後にカタログの車体カラーのページをめくり返して6色を比較。何度も各色のページを行ったり来たりしながら評価をブツブツ言い続けていると横からスーパーアドバイザーが一言。「あっ、この色がいいかも♪」えっ、これに決めちゃいますかぁ~🎶 結局、女性の視点ってのは思いつかない部分もあったりして読めないものです。(そう言えば次男が乗ってるポリメタルグレー色は好きじゃないってコメントもあったなぁ…)


思いがけず新たな車?

2025-03-24 18:36:00 | Weblog

ある日の夕食時、フッと独り言のように年数が一番経過しているCX-3を下取りに出して息子とかにロー○○ターを買わせて(親も資金援助か?)自分もたまに乗りたいなぁと発言。

そうすると家内がそうよね~、あなたの現状(62才の年齢や数年先までの収入見込み)を考えると今しかないかもねと言葉が返ってきた。

それに対してハハハ、そうじゃね~、客観的にはそんな状況かなぁ~と努めて冷静に相槌を打った。

しかし心の中では激しく動揺し、えっ!それって有りかもの話って事? もしかして、チャンス到来って事~??? (いつやるの今でしょ!) と思いながら、ここは一旦引き下がって、改めて作戦を練らなくてはと冷静になりました。(図に乗って話を飛躍させ過ぎると、そういう意味で言った訳じゃないと切られるのが怖い…)

それから2日間は色々とどうやって次を切り出そうかと悩みましたが、まずは週末に試乗へ一緒に行こうと提案。

そこで1人で行ってくればと冷めた感じの言葉がありましたが、俺だけが行っても店の反応がイマイチのケースがあるから、とりあえずは2人で行く必要があると説得~。

翌日、マツダまでの車内では、店に行くなんてどういうつもりかみたいな展開になりましたが、とりあえず試乗してみてから色々な意見があると思うんだと先延ばし的な説明で逃げました。

努めて結論的な話にならない様に、この時は苦しかったですね。(試乗に付いて行くだけで買わないからねとか早々に聞きたくなかったし…)

そんなこんなで2人で乗車する試乗を終え、形だけの見積りを貰いましたが、帰りの車内で私が使うなんて、この車は無理の一言。乗り降りが大変だし、荷物なんか乗らないし、買い物とか通勤とかの使い方なんて出来ないetc…。(まあ、そのとおり至極当然な感想)

印象の悪い不利な状況にあって、そこから話は進められず夕方となり、主にCX-3を使う長女に下取りを聞くと乗り続けたいと即答(マツダ2は使わないよ)。

そこに家内は軽でもいいから自分用の車がいると発言。ここら辺までは家族4人が3台所有を継続する条件の話であり、自分からは次の提案が出ない八方塞がり状態になってしまいプランは立ち消えかとトーンダウン…。

そして晩飯時になり、自分が何も言い出せないでいると家内が下取りうんぬんとかはやめて、このままマツダ2も持っておけばいいんじゃないと突然の発言。

(えっ、その言い方って下取りは何も出さないでいいよって話?  だからこの家に4台目のお許しって事? という事になると○ドちゃんは買い足しだけど?)

ここからはハッキリと明確な回答は要求せず、じゃあ春分の日にマツダへ行って担当者と買い足しって事の話をしようかなぁ~と遠慮しがちに言うと分かったと返事。(やったー!否定はされなかったぞ) この後は粛々と慎重に発注手続きを進めたのでありました👏。

余談ですが、これまで収入のある働き手の大人4人が3台を休日とか各々が使いたい用事を調整しながら、大体は優先順位4番の自分が我慢し、もしくは予定を変えたり、変えさせたりと少し面倒な対応(お互いに送迎するとか)をお願いしておりました。(時間的に非効率な面もある)

そういう負担をしいる使い方の積み重ねから、4台あれば各々のライフがより充実した物になると思った。そんな背景があり、予想外に反対意見が出なかったのかも知れません。

それに言うなれば自分のマツダ愛が理解されつつ、数台所有するには倹約のため1500ccクラスを限定し、我が家でCX-3・マツダ2と続けば選択の余地は残りの1車種(ロ○ちゃん)しかありません…。


チャンバーガスケットの厚み

2025-03-10 19:00:31 | Weblog

新チャンバーとエンジン側の接続面をよく見るとピッタリ張り付いており、間隙が無いみたいだ。(これだと排気漏れが起きるのでは?) じゃあ新品ガスケットを探そうとネットで検索するとヤマハ共通部品らしい↑キタコ製品だと寸法(㎜)は厚さ約5.5、内径:約37.2、外径:約45.0があった。そして同じ様な外径45㎜で↑厚さ4㎜の物(銅色)が見つかったので、それも3枚発注。

まずは厚さ4㎜の物を2枚重ねて装着したが、ナットを締め込むと銅色のガスケット自体が幾らか潰れて接続面の隙間が0.5㎜も無いくらいだ。それで試走すると最初よりエンジン音も少し軽めの乾いたバランスの良い音に向かった。(グワン、グワン言わなくなった気がする)

この方向だなと思い2枚重ねのうち1枚を外しキタコ製の厚さ5.5㎜に付け替えて締めると接続面の隙間が0.5未満→1㎜少しくらいに増し、試走するとアイドリングちょっと上くらいでスルスルと速度保持ができるようになった。よって低速度域で随分と走りやすくなり手応えも良い。

あわせてチャンバー付け替えで不安定な感じ(1100~1200rpmでフラフラする…)だったアイドリングも純正チャンバーの時と同じ約1300rpm弱で落ち着いたようだ。続きとして、もう少しと言いたいとこだが、タンク下のチャンバー固定ボルトの↑取付けがギリギリであり、これ以上は前に持っていけない。(ガスケットの厚み増は不可) まあ、それでも僅かなチャンバー前移動だけでもハッキリと効果が確認できた事は取り組んで正解でした~♪


ランツァにプロスキル

2025-03-02 23:00:00 | Weblog

遂に禁断の果実(パーツ)を入手~♪。(ノーマルで問題ないと思っていたのに…)

経緯(言い訳?)としましては先日の腰下オーバーホールにてマグネットコーティング(μ何々だったかな)が同時に施され、エンジン駆動系の動きは更に向上した手応えを感じました。

そこで相互のバランスを考え、排気系も手を入れなくてはいけないという衝動にかられた次第です。

じゃあと言う事で以前から頭の片隅に存在していた物を思い切って、通販で購入というボタンを押してしまいました。(ウヘヘ)

その取付け作業ですが、簡単なポイントに気付かず無駄に1時間以上は費やしました。それはチャンバーとエキゾーストガスケット押え部分が離れる事を知らずに取付けナットを一生懸命回そうとしていた訳です。

そう、純正チャンバーだと難なく入るのに、この物は↑トグロ部分が干渉してソケットが正面から入らないんです。

そんな作業を四苦八苦しながら続けているとスポッとチャンバーだけが何かの拍子に↑抜けて「あ~~~」と声が出ましたね。(なんじゃぁ、こうなっとんたんかぁ~!)

↑そこからは難なくナットの締め付けも終わり、チャッチャッと取付けは順調に進み完了ってな具合でした。

さあさあ、購入編と作業編の次はワクワクドキドキの走行編だぁ。ここで悪い方向へ想像するのは下がスカスカに成って中速域でボコボコいいながら上だけカイーンと伸びるパターン。

それだけは勘弁して欲しいよなぁーと思いつつ、エンジン始動。(↑青いヒートガードも付けました)

パキャーン、バキャーン。おっ、やっぱり金属特有の反響音が聞こえるな。アクセル開閉に対する反応もいいぞ。それが第一印象。

それから島の↓港まで試運転を行い手応えをチェック。総じてリニアな2ストエンジンに変わった感じです。(だからと言って、これまでに不満は無い)

このリアステアの素直なコントロール感覚は新鮮でありまして、これからの林道編が楽しみですね。因みに気にしていた燃費も往復の約100km走って3.3ℓ給油。(ほっ、安心…)