残りの滞在日数が少なくなってきました。
植物好きの私のために、パロスバーデスにある「サウスコースト・ボタニック植物園」に娘が案内してくれました。
すごく広い植物園、平日でもありガラガラ状態でした。
余り手入れされていなく、ごく自然な雰囲気の植物園です。
朝晩は涼しいけど、日中は26度位になり、炎天下は結構暑い。
あまり見かけない珍しい花が沢山咲いていました。
背の高いジャカランダの花も、若い木は低木で目の前で写すことが出来ました。
白い刷毛のような面白い花、細長いつぼみがバナナの様に剥けて咲いていました。
花の名前が分からずに気になる植物が沢山あります。
サボテンなど多肉植物ばかり集めたコーナーです。
花弁が薄くて繊細なサボテンの花とアーティーチョーク。
メキシコラベンダーの向こうはバラ園です。
日本のバラ園のように手入れされておらず、咲き終わったものもそのまま残っていました
広いのに人出が足りないという印象でした。
街路樹でも良く見かけるブラシの木、低木があったのでよく観察出来ました。本当にブラシみたい。
園内は舗装されていず、ストローラーを押すのも疲れるけど、乗っているアッキーも疲れたね。
グランマに付き合ってもらってありがとう。
この2・3日の間にアッキーは、家の階段を一人で上まで上がって行くようになりました。
降りてくる時が恐いけど、後ろ向きになり足から降りることを学習したようです。
でもまだ当分は目が離せませんね。