暖かい南の島、1月というのに春から夏の花が沢山咲いていました。
美しいブーゲンビリア、中心の白いのが花らしい。
サンゴのような赤い花、花が終わると大きな緑の種が出来ていました。
そして茎の根元が、大きく膨らんでいてちょっと変わった植物でした。
1月にひまわりの花が咲いていました。 やっぱり暖かい証拠ですね~
ハイビスカスも種類が豊富、葉の斑入りや、八重の花も咲いていました。
つる性の植物2色も、鮮やかな花をつけていました。
紫の花は「フォーゲルヤハズカズラ」 という名前の札が下がっていました。
調べてみると、和名は「ムラサキヤハズカズラ」という名前があるようです。
白いつる性の花、大きな木から垂れ下がり、沢山の花をつけていました。
バナナの花も開き始めていました。 さすがに大きな花で、根元に沢山のバナナを付けていました。
鮮やかな花ですが、何の花でしょう。 葉はビワの葉に似ているけど・・・
紫の花はセージ、サルビアの仲間? ハーブ系でしょうか、花盛りでした。
面白い多肉植物です。 竹富島で積み上げられた溶岩の石垣に、たくさん生えていました。
その足元には、たぶんカランコエの仲間? エンゼルランプに似ているけど、大きな花が地植えになっていました。
この季節にこれだけの花が咲いているのですから、春から夏にかけてはいったいどんな花が開くのでしょうか?
出来ることなら、違う季節に訪れたいものですね~
日本列島全体に寒波が居座り、大雪のニュースを見るたびに、南の島の暖かさは羨ましいものがありますね。