夜は土砂降りの雨、どうなることかと心配したけど朝には小雨になっていた
でも一日雨の予報
線路が一部冠水のため特急列車は運休になっている
道路事情が心配されたけど、特に問題なく狩勝峠を越えることが出来た
幾寅(いくとら)に立ち寄りトイレ休憩
ここは浅田次郎の鉄道員の撮影地、ついでに観光する
モントリオール世界映画祭で高倉健が主演男優賞を受賞した「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ現場が保存されていた
幾寅駅が映画では幌舞駅として登場
昔懐かしい雰囲気の駅舎、だるま型の郵便ポストにも郷愁が漂う
富良野へ向けてバスは走る~
待望の「風のガーデン」はもうすぐ
新富良野プリンスホテルの敷地内に、テレビドラマの舞台となった「風のガーデン」が作られている
プリンスホテルの庭からシャトルバスが出ている
シャトルバスを降りて歩き出すと、降り続いていた雨が奇跡的にぴたりと止んだ!!
雨が止んで嬉しいものの、蒸し暑さでムッとしている
花や植物は雨に濡れてしっとりと嬉しそう
花を眺めながらの花談義、花好きの至福のひと時です~
木々に囲まれた特別な空間、花の香りや風を感じながら楽しみました
ニングルとは、倉本聡氏の著書「ニングル」に登場する、昔から北海道の森に住むという身長15cmほどの「森の知恵者」のこと
新富良野プリンスホテルの敷地内のニングルテラスは木道の脇に小さな手作りショップが並び、覗きながら散策を楽しむ
林の中のニングルテラスは緑一色、紅葉の秋も素敵でしょう
「富田ファーム」は10年振りくらいかな
若い人たちに圧倒的な人気の観光地
早咲きのラベンダーは咲き終わり、遅咲きのラベンダーが見頃でした
どこも彼処もラベンダーのいい香りが漂っている
白い花はカスミソウ、雨に打たれて首が垂れていた
時々傘をさしたりたたんだり、青空だったらまた違った印象に写る風景でしょう
ラベンダーのソフトクリームを味わいながら・・・
濡れた道は滑りやすいので、足元を注意しながらの観光でした
幹線道路から細い脇道に入り、個人の住宅かと思われるレストラン
民家レストラン「shitto coco」でランチ
ポークソテーの野菜添え、ジュレをかけていただきました
デザートはお約束のように地元の甘いメロンが~
ランチ後、青い池観光-美瑛-旭川のホテルへ
続きます~