花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

ペチュニアの切り戻し

2011-06-20 17:00:43 | 日記

花が綺麗に咲いた後には、花ガラ摘みをこまめにすると、花もより美しく見えますね。

この時期特にホタルブクロやシモツケソウ、ペチュニア、ニッコウキスゲなど毎朝良く見て、花ガラ摘みもまた楽しいといった作業です。

でもだんだん花数が多くなってくると、この作業も辛くなりますね。

大きな花の花ガラ摘みは簡単、細かい花になると大変です~

 

白のペチュニアは比較的花が大きいので楽な方ですけど、なるべく雨に充てないように気を付けています。

大変なのはこの細かいペチュニアです。

 

 

ペチュニア・ブリエッタという品種、一株で沢山の花を咲かせます。 ビロードを思わせるような花でとっても綺麗です。

沢山花を付けるという事は、花ガラ摘みも大変~ 大きく成長し過ぎたので、切り戻すことにしました。

こんなに咲いていると、ついつい切り戻すタイミングが遅れてしまいます。 思い切って昨日実行しました!

 

こんなにさっぱりさせてしまいました~ 半分以上切り詰めましたよ。

 

切ってしまった花が可愛そうなので、花瓶やコップに活けたりしました~

そこで伊豆旅行でゲットした片口の器登場です。

 

この器の使い道を考えていたところでした。食器にしては使い勝手が悪そうだし、水草を入れたいなと思っていました。

水を張って切り戻した花と水草の葉を浮かべてみました。 白いペチュニアも彩りに浮かべてみると、なかなかいい感じかな~

 

部屋のどこに置くか悩んだ結果、ここに納まりました。

夫が片口の出っ張りが気になっていて、ぶつけて壊しそうだというので、出入り口は避けました。

 

ニッコウキスゲやヘメロカリスが一日花のように、この器に浮かせた花たちも、たった一日で駄目になりました。

たった一日でも、切り戻してすぐ捨ててしまうよりは、飾って楽しんだことで、きっと花の供養になったかな? と思っています。

そしてこの器のこんな使い方を、焼き物の作家さんは考えたでしょうか? 私はグットアイデアだと思うのですが・・・

 

切り戻した花に限らず、沢山咲いている花は水に浮かべてみると、暑い季節には、涼やかでいいかもしれませんね。


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